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ムーンプランナー2P配信・新しいムーンプランナーのはじまり

ムーンプランナーは、とても変わった手帳です。
新月からページがスタートするので、1日や月曜日から始まりません。

また、1年2冊に分かれており、春夏版は春分の日の次に来る新月からスタートです。今はちょうど端境期。
今年の春夏版は4/9から始まります。
ご購入はこちらからどうぞ!⇩

始まるまで1カ月ちょっと、手持無沙汰だなーという方は、このnoteを購入すると2P分をダウンロードしてもらえます。

新月ページが1枚、満月ページが1枚あります。
面倒ですが、印刷してお使いください。

特に初めてムーンプランナーを使う方には、手帳スタイルをお勧めしています。毎回印刷するのが大変なことと、「通しで見る」という機能がとても重要だからです。


明らかに変わった手帳ですね
中身はこんな感じのすごくイレギュラーなレイアウト

意匠権・商標権登録済み

1年2冊の分冊スタイル

でもちょっと試してみたい!お店で売ってないから、中身を見たい!という方に、ぜひこちらのダウンロード版で様子を確認してもらえたらと思います。

また「春夏版かったけど、あと1カ月どうしよう」という方もこちらをつなぎに使ってみてください。

お店で売ってないタイプの手帳ですが、現在戸塚モディ有隣堂さんに期間限定出展しておりますので、お近くの方は3/31までにぜひお立ち寄り頂き、ゲットして下さい。

ムーンプランナーを使うには書籍「満ち欠けスケジューリング術」もあわせて読んで頂くのがおすすめです。


裏技としては、すでにページが進んでいる過去の秋冬版(現在は2冊セットで出ています)を購入して、過去のページに「その時自分が何をしていたのか」をさかのぼって書き込むと、それだけで自分の生活と月のリズムが重なって見えるので、ほかの手帳やご自身のSNSの投稿などを見ながら描き込んでみるのもお勧めです。
ゼロから毎日書き込むぞ!と意気込むより、格段に速く状況が把握できる裏技です。


こちらのnoteでは2ページ分のみダウンロードできますが、半年分をまとめてダウンロードできるお得なバージョンもご用意があります。
自分でシステム手帳を超カスタマイズして日々を暮らしている手帳マニア・リフィルマニアの方には人気です。
基本的に壁に貼って使うカレンダー形式を想定して作っておりますので、リフィルとしての形はしていません。が、手帳マニアの皆さんはそこを工夫するのが楽しみのひとつでもあるのかも。
(単純に小さめにプリントしてリフィルに貼り付けて使うのが最も簡単です)

でも、やはり初めて使う方は、製本してある冊子バージョンを使って頂くのが一番です。

新月、満月を迎えるたびに新しいページに切り替わるすがすがしさ。
ページをめくる事で、時間の長さや距離を感じ取って五感で時間をとらえる仕組みは、デジタルデータでは追い付かない特別なものがあると思います。

紙の手帳って、やっぱりとてもいいですよね。

ムーンプランナーはとても変わった手帳なので、ぜひムーンプランナーならではの時間感覚を体験して頂けたら嬉しいです。


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