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【バリ島】バリ島の日常

バリ島留学編の最終記事として、留学中の日常風景などをまとめて記録しておく。

行きのガルーダ便での食事
下宿先のプール。一度も泳がなかった
2か月いると野良犬にも慣れた。嚙まれることもあるようで、その場合は病院急行である。狂犬病が発症したら致死率100%らしい
迷い犬の張り紙。謝礼額はバリ人の月給と同じぐらいである。もっと高額な張り紙もあった
サヌールのシンドゥビーチ
ウミガメの保護所。亀といえばkura-kuraと覚えていたが、ウミガメはpenyuというらしい
シンドゥビーチ付近のお店のミーゴレン(焼きそば)
インドネシアでは「kerokan」(またはkerok)という民間療法がある。風邪ひいた時に背中をコインで擦ると治るというもの。10人以上のバリ人に聞いたけど全員「効果ある」と言っていた。「コインで擦る前にこの油を使う」と見せてくれた人がいた。スーパーで売ってる。
サヌール地区のマクドナルド。アルファベット上にバリ文字が書かれている
telekomselという携帯電話屋に展示されている硬貨人型
ウルワツ寺院
ウルワツ寺院のサル達。手前の個体は寝転がってスナック菓子をむしゃむしゃ食していた。油断してるとスマホや眼鏡を強奪されるらしいから要注意。私は眼鏡着用者だが、現場に居た全然知らないガイドさんから「用心しろ」と忠告された
ウルワツ寺院・ケチャダンス前の僧侶による準備
バリ舞踊・ケチャダンス
火を蹴る踊り手
バドゥン市場。4階建て
バドゥン市場の様子
下宿近くのバクソー屋。100円弱。
オゴオゴ(悪鬼人形のハリボテ・町内会単位で造られる)のコンテストの広告。賞金総額1200万ルピア(=12万円弱)らしい。
日本人はめったに参加できないという貴重な儀式に参加させていただいた
遺体運搬車
バクミーという麵料理。見た目は良くないが絶品だった
バス待ちの時に通過した一行。付近の寺院で儀式があるようだ
2023年3月22~23日=ニュピ(バリの正月)の日。24時間外出禁止、電気も極力使用しない。静かに過ごす1日。外出したら逮捕される。旅行者にも適用される。にもかかわらず当日に白人がビーチでキャンプ?して問題になった。たぶん強制退去・永久追放になったと思われる
街のあちこちにニュピの看板が見られた
フライドチキン+ライスは定番らしい。ドリンク付きで100円弱
シンドゥ夜市場
脚入りミーアヤム(麺)300円弱
別のお店のミーアヤム。150円弱
たまには洋食もいただいた
店内に犬がいるのは珍しくない
モールの日本的料理屋
メニュー名は「ラーメン」だったが、実質的な味はラーメンではなかった。麺が塊になっているが、そうゆうものらしい。
吉野家もあった
デンパサールのミニシアター。下北沢にありそうな雰囲気
オランダ人によるインドネシアホラー映画解説講演を拝聴。Hantu=オバケ。
天井には、卵を入れる緩衝材が敷き詰められている
日本料理店。3回通った
カツカレーと餃子。たまにカレーが食べたくなって困った。自分がカレー好きだということが判明した
モールのユニクロ
「呪術師の儀式 実際は毒」というトップニュース。「呪術の儀式に必要だからこれ飲んで」と言って被害者に青酸カリを飲ませて逮捕された偽呪術師がいたようだ
パダン料理店(インドネシア・スマトラ島の料理)
このように小皿を大量に運んでくるのが特徴
手をつけたお皿だけ会計される。左奥に見えるのが「ルンダン」という有名な牛肉料理
バリサファリという動物園の様子
コモドドラゴン
サファリ内フードコートの「サケ入り餃子」ラーメン。850円弱
ミュージカル的な催し
焼うどん(サヌール・ワルンSMS)
ラーメンセット(サヌール・レッドドラゴン)。ここが日本のラーメンに近かった。1300円弱と値段は高め
ウブドに向かうバスの中から。火葬式に使用される牛型の棺を偶然見かけた。この棺の中にご遺体を入れて火葬する
ウブド・サラスワティ寺院
ウブド王宮。無料で見学可
ウブドのカフェ①seniman coffee
ウブドのカフェ②
新しくなったウブド市場
ウブドの理髪店
バスの中から撮影したウブド近くにある巨大な赤ん坊像(Patung Bayi)。夜になると赤ん坊の鳴き声が聞こえるとか…
Deg-Deg-an(ドキドキする)という心霊番組。木曜~日曜まで毎日23時30分から放映してるにもかからわず、インドネシア人に聞いても誰も知らなかった
ローカル理髪店に行ってみた
店主はNarutoファンのようだ。右側の賞状は理髪に関するものではなく、凧揚げの賞状だった
一人用のお店。250円弱でカットしてもらった。「お任せでカッコよくしてください」とオーダーしたら……
前方をバリカンで刈られたw
インドネシア伝統飲料のジャムー(ウコン系)と菓子クレポン(黒蜜入り餅)
ウシの脳+カレースープを食した。300円ぐらい。思ったよりは食べれる
クルンクンという街にある王宮
この扉を開けると災いが起きると信じられており、お供え物が置かれている
ロンタルという古文書
何回も行ったショッピングモール「Plaza Renon」。
モールでホラー映画鑑賞。200円弱。平日21時30からだったけどほぼ満席だった。どこの劇場でも必ずホラー映画が1~2本あり、人気のようだ。パンフレットの販売はなかったと思う。ちなみに映画によって価格が異なり、「スズメの戸締り」は600円弱だった。
別日に撮影したもの。スズメの戸締りはSUZUME。右端はホラー映画「血中の悪魔」
モールにはPapayaという日本食スーパーがある。揖保乃糸800円ぐらいする
サヌールのマッサージ店。全身マッサージ1時間800円程度は安い。施術してもらったけど手抜きもなくとても良かった。ジェラートで有名なマッシモの近く。
サヌールのビーチ。遠くに見えるのはヌサペニダ島。ダイビング・観光スポットだが、呪術師の修行の場でもあるようだ
ビーチ沿いの舗装路
移動はバイクまたはタクシー。スマホアプリで呼ぶ
凧が複数上がっている。バリ島は凧揚げが盛ん。「凧揚げ時には風を呼ぶために口笛を吹く」と本で読んだことがあり、バリ人に尋ねたら「本当だ」と言われた。クリシュナという神様が笛を吹いたら風が吹くことに由来するようだ
バリ博物館で見学したマジカルコイン
(上)このコインを持っていると、盗みなどの悪事を働く際に自分が透明になるらしい
(右下)幸福をもたらすコイン
ネカ博物館で見学したクリス。クリスは、スマトラ島・ジャワ島の戦士の武器に由来する短剣である。バリでは邪悪な力から持ち主を護る等、超自然的力を有するとされる。神棚に置き、供物を捧げる場合もある。市場販売品は大抵は不思議な力はない。呪医師も使う場合あり。作るのに適した日あり(満月の日など)。刀身は波形または直線形、柄は様々な形状をなしていた。鞘の装飾もバリエーション豊富であった。
儀式時に雨を止めるための人形らしい。pawang hujanと称される人間の術師が祈祷することが多いと思うが、人形が使用される場合もあるようだ
某市場に潜入
珍品を扱う蛇使いの商人。右側の大蛇は生きている。手前の瓶には蛇の心臓が入っている(非売品)
件の商人からはミイラを買いました。事情があってお見せできないですすみません

今回は2ヶ月滞在していたので、前回旅行時(4日間滞在)よりも深入りできたのではないかと思う。BedugulにあるHotel Pondok Indahという心霊スポットの廃ホテルに行けなかったのは心残りだ。次回バリに行く機会があれば是非立ち寄りたい。また、2ヶ月もいたのにクタ、レギャン、スミニャック方面に全く行かなかった。レギャンに行きたいレストランがあるのだが、それもまた次の機会に。

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