韓国ワーホリの目的を考える
6月から韓国ワーホリに行く(予定)moonです。
実はちょっと前まであまり人に言わないようにしていました。
このことを伝えると、かなりの確率で「何しに行くの?」と聞かれるからです。
何かすごいことを成し遂げなければいけないような気がしてしまい、なんとなく言いづらい...。
私のワーホリ目的はかなり明確。
①韓ドラロケ地に行くこと
②ミュージカル観劇
③韓国料理を食べる
この3つが満たされればすぐに帰国する可能性も。
自分の人生を大きく変えるような経験を望んでいるわけでもなく、ゆる〜く旅ができれば私はそれで十分。
貯金もあまりないので、余程のことがない限りコスメや洋服を買うこともないでしょう。
もともとワーホリを申請したのも、1〜2ヶ月間韓国旅行に行きたかったことがきっかけです。
できれば会社を休んで行きたかったのですが、なかなか日本の会社ではそれが難しく、思い切って今年度いっぱいで退職を決断。
でも無職になって1、2ヶ月の旅行ってなんだかな〜と思い、ワーホリを申請することにしました。
なので、お金が尽きるまで韓国に滞在する予定です!(無計画すぎる)
二十歳を超えた辺りからパンデミックの影響でお出かけを控えることが多く、20代前半を無駄にしてしまったという気持ちからたくさん悩むことがありました。
20代あるあるの悩みなのかもしれませんが、とにかく周りと自分を比べては落ち込むことが多かったです。
そんな時に韓国ドラマ「二十五、二十一」と出会い、とある台詞をきっかけに自分の気持ちが大きく変わりました。
これは、降りかかる数々の不幸に絶望したペク・イジンという青年から、何事にも前向きな主人公ナ・ヒドに向けられた言葉です。
この時からこの台詞はいつも私の軸になっています(オタク全開で申し訳ない)。
あぁ、そうか。私は失ったものや自分にはないものばかりを数えていたイジンだったんだな、と。
それならば、ヒドのようにこれから得られることを考えよう。
私にとって幸せな、私だけのための旅を20代でしてみよう!
これが通称、推し活韓国ワーホリのきっかけです。
こんなワーホリもありなんだ!と思っていただけたらと願いながらこのnoteを書いています(まだ行ってないけど)。
ということで、現在は少しずつワーホリの計画を立てているところです。
好きなドラマの気になるロケ地を見つけてはgoogle mapに保存する。
この時間がたぶん1番楽しい。
google mapはこんな感じです。
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ロケ地は韓国全土に広がっているためすべてまわるのは難しいですが、同じエリアに複数の作品のロケ地があったりして韓ドラオタクとしてはかなり妄想が広がるような発見がありました。
近隣の方のご迷惑にならない場所や、お気に入りの作品に厳選してロケ地を巡れたら...と思っています。
あとは滞在場所も。
好きなドラマのロケ地付近に滞在できれば、物語の登場人物とご近所さんになった気分になれるかな、なんて妄想したりしてます。
現実はきっとそう簡単に物事もうまく回らないだろうしハプニングだらけかもしれませんが、最終的には自分の“好き”を突き詰める旅ができたらと思っています。
推し活韓国ワーホリの様子は今後もnoteに日記として残していく予定です。
誰かにとって心踊るようなnoteを届けられますように。
それではまた!!
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