④親方! 空からタイタンフォール2が!
敵を倒しながらひたすら先へ進む。
マネキンだ。
そして家屋を再現したこのプレハブ。
まさか核実験!?
そうでなくても何らかの兵器の演習に使われるものだろう。
BTから通信が入る。
どうもここは食品工場ではないらしい。
ってわかっとるわ!
90度傾いた家屋をウォールランを駆使して進む。
未来兵士はウォールランくらい出来ないとダメらしい。
終端に到達した。
ここからアッシュが相手してくれるようだ。
床が組みあがって、街の風景らしいものになる。
真っ暗になった。
停電か?
背景が切り替わる。
ミリシア兵の味方が「またテストだ。武器を!」と言って入ってきた。
拷問めいた実験をやらされているのだろうか。
加勢しよう。
なんか出てきたぞ。
うおお………強ぇ………!
ウギャー!
くたばれコノヤロウ!
あの強いロボット、リーパーを倒すと生身の兵士がなだれ込んできた。
お前らにリーパーを倒した俺を倒せるわけないだろ。
っていうかBTはどこだ?
次のステージへ。
洞窟みたいな場所を進んでいるとブリスクとアッシュの通信が入る。
ブリスク「アッシュ、パイロットは片付けたか?」
アッシュ「処分しています」
ブリスク「手こずっているなら別だ」
アッシュ「ごもっともですね」
ブリスク「心配するな。あいつの首を取ったら金ははずんであやる。好きなだけおもちゃを買えよ」
プレミアムバンダイで何か買うのだろうか?
そんなことを考えていると。
アッシュ「残念なお知らせです。あなたたちがセキュリティー問題を収拾できなかったため施設の破壊を余儀なくされました」
ふぁっ!!
アッシュ「行き過ぎた対応と思うかもしれません。その通りでしょう」
自覚あんのかい。
プラウラーという獣が収容されているボックスの上を行く。
ここで本当に順路はあっているのか?
自問自答しながら進んでおります。
あっ、プラウラーが脱走した。
谷底へ落ちていく。
かわいそうに。
BTを掴んでいるクレーンが弱まったらしい。
自力で脱出できそうだ。
合流しよう。
いた。
シルエットが見える。
BT[パイロット、危険な環境です。搭乗を推奨します!」
お、おう。
敵のタイタンを蹴散らしながら脱出する。
あちこちドッカンドッカンいいながら爆発して、いろいろと崩れ始めている。
やばいやばい。
なんかムービーが始まったぞ。
ズバーン!
アッシュだ!
なんか刀を持っている。
APEXでも刀を背負ってたけど、この頃から持ってたのか。
ちなみにこいつの持っている刀は、APEXにおいて次元を切り裂いてテレポート出来る能力がある。
ということは………。
こいつがアッシュです。
ロボットの体に人格を移したタイプの奴らしいです。
ていうか、こいつタイタンパイロットだったのか。
色んなものが頭に交錯する。
アッシュと戦闘に入る。
一方通行テレポーテーション、フェーズティアだ!
やっぱり使ってきた!
倒す。
アッシュ「うああああああ!」
爆散した。
え? 生き延びるのでは?
洋ゲー特有の実は生きてましたムーヴか!
施設を抜ける。
次のステージのロード画面。
元気に穴へ飛び込むクーパーの姿が見える。
開幕、シャフトの中を落ちるクーパー。
着地する。
APEXでもそうだが、この世界に落下ダメージという概念はないらしい。
飛び降り自殺は出来ないってことだ。
この廃墟にアンダーソン少佐はいるらしい。
そもそもアンダーソン少佐は何者だろうか。
個人的にはゴツイおっさんと見せかけて、実は18歳の美少女だと考えている。
考えるだけなら自由だろう?
いきなり景色がバシューン、ってなって綺麗な建物に出た。
ここはどこだ?
また風景が廃墟に!
また綺麗な建物に!
なんだこれBT。
BT「施設のあちこちで歪みが発生し、時間に亀裂が入っているようです。詳しいことが分かるまでは慎重に」
時間に亀裂!? じゃあ、あの綺麗な建物は廃墟の過去?
タイムトラベル要素まで出てきた。
講演をやっている。
すいません、横いいっすか?
ダメみたいですね。
過去と現在を交互に行き来しながら進む。
過去の人間の視点では、俺はどう映っているんだ?
プラウラーを鳥のバケモンが襲っている!
こいつフライヤーじゃね?
APEXの世界では人間が死ぬとデスボックスという、生前に持っていたアイテムを収めた箱になるんですが、それを抱えて飛んでいるのがこのフライヤーなのだ。
まぁ、檻に入れられたまま死を待つだけの個体もいますが。
たくさんいる。
あいつら襲ってこないといいが。
しかしここで何があったのだろう。
遠くの壊れた廃墟と何か関連があるのだろうか。
BTがいる。
お前がそこにいるなら、俺がさっき廃墟を進んだのにはどんな意味があるんだ?
BT「アンダーソン少佐の遺伝子情報が確認できません。生存しているかもしれません。メインロビー受付の調査を推奨。私も同行したいですが、私のシャーシはドアをくぐれません」
まぁ、そうだろうな。
受付を調べよう。
アンダーソン少佐を見つけた。
名状しがたい感じで死んでいる。
何だかサイレントヒル4を思い出す。
BTにアンダーソン少佐のヘルメットを渡して解析してもらう。
この世界におけるヘルメットはスマホみたいなもんなのだろうか。
続く。
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