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①親方! 空からタイタンフォール2!

どうもこんにちは、瀬場拓郎です。
みなさん、APEX LEGENDSって知ってますか?
カップドリンク自販機のAPEX(アペックス)ではありません。

APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)です。

PUBGから始まったバトロワ系列の基本無料マルチプレイFPSゲームで、日本で大人気なのです。
大人気だって言え!

で、このAPEXなんですが、実はタイタンフォールというゲームの関連作品でして、タイタンフォールと、続編のタイタンフォール2が発売されているのですが、第一作のタイタンフォールは現在、プレイ不可能となっております。

と、言うのも無印のタイタンフォールはマルチプレイ専用で、シングルプレイが存在しないみたいなんですよ。
だからマルチプレイの運営が終了した現在、タイタンフォールはプレイ不可能となっております。
マルチプレイオンリー? じゃあ、ストーリーはないのかというと、ちゃんとありましてざっと説明すると

遥か未来、ジャンプドライブと呼ばれるワープ航法によって、人類は宇宙開拓時代を迎えていた。
宇宙開拓を専門とする巨大企業『IMC(Interstellar Manufacturing Corporation)』は、地球から開拓者を募って、未開の惑星系『フロンティア』に派遣して開拓を進めていたのだが、地球圏でいざこざが起きて、開拓民を支援なしにほっぽり出して帰ってしまったのだ。
色々とゴタゴタを収めてIMCが『フロンティア』に戻ってくると、ちゃっかり開拓民は文明を発展させて栄えていた。
「でも、出資したのは俺だよね?」
と、ドヤ顔でフロンティアの支配権を主張したので「いや、ふざけんな」と『フロンティア』住民は反高勢力として『ミリシア』を結成。
ここにミリシアvsIMCの戦いが切って落とされたのだった。

ってな感じです。
ガンダムの一年戦争よりは、アメリカ独立戦争に近いものを感じますね。
まぁ、いろいろあってミリシア軍が勝ってるみたいです。

じゃあ、2はどうなってるの?
行ってみましょう。

戦場だ!

もうこいつ一人でいいだろ

なんか一人で無双している奴がいる。
プロゲーマーかな?

ロボットを召還した!
そう! このロボットこそ本作の目玉商品、タイタンである!
もともとは惑星開発作業用のロボットだったのが、戦争で軍用化されたらしい。
その辺りの設定もモビルスーツみがあってよい。

敵もタイタン相手にロケランで対抗するんだが―――

タイタンは人間相手には非人道的なまでに強い。
ハーグ陸戦条約とかで禁止されそう。

でもかっこいい。

タイタンに対抗できるのはタイタンだけだ。
わざわざ剣で対抗しようとしている!
ナンデ?
いや、かっこいいけどさ。

うおおおおお!
アーマードコアみがあって熱い!

弾切れを起こしたのだろうか

飛び上がってこぶしを振り上げるタイタン!
殴るんかい。

という夢をみたんだ、という感じでおもむろにゲームが始まる。

夢というのはあながち間違いではない。
実はこれ、仮想現実シュミレーターで………

仮想現実空間でトレーニングを行うのだ。
この人はラスティモーサ大尉で、たぶん、さっきのムービーで無双していた人なんじゃないかな?(確証なし)

ここでチュートリアルを行うのだが―――

APEXで見慣れた武器に心躍る俺。

このスピットファイアが強いんですよ!(弱体化されたけど

オルタネーター!
こいつもめっちゃ強いんですよ!(だいぶ前に弱体化されたけど

R-201!
APEXではR-301になっています。
こいつは今もそこそこ強い。

P2016も、APEXではP2020となっている。
APEXのパワーカーブ最底辺の武器だ。

ウイングマン!
拳銃系では一番強い、というか現実的にAPEXで運用可能な拳銃はこいつしかないです。
拳銃のくせになぜか最近、スナイパーライフルの弾を発射するようになった。

よし! 最後にタイタンの勉強をするぞ!

というところでチュートリアルは強制終了。

どうも敵が来たようだ。

パニックな感じの無線。

墜落するようです!

これ脱出ポッドか?

違う! ケアパッケージだ!
APEXではこいつから強力な武器、アイテムが出てきて―――

あっ、やっぱり脱出ポッド?

着陸。

どうも地獄に落ちたらしい。

っていうか初期装備フラットラインかよ!
フラットラインはR-301と並んでそこそこ強いアサルトライフルで人気です。
略してフララ。

フララを最初から装備させてもらえるなんて、俺は自分は特別な兵士なんだなと思いました。
おい、味方、フラフラ歩くな。
そんな移動の仕方じゃAPEXじゃすぐに死ぬぞ。

なんか敵はロボット兵士を繰り出してくる。
人的資源が足りないのだろうか?

と思ったら敵のタイタンに遭遇した!

アーッ!

と思ったらタイタンに乗ったラスティモーサ大尉が助けてくれた!
シールドバッテリー下さい! フェニックスキットでもいいですよ!
あと起こす前に敵が来ないかどうか確認―――

ほら敵の漁夫が来た。
エイペックスプレデターズ?
いきなりAPEXと関連する名前が出てきた。

善戦するも2対1でボコボコにされる大尉。
俺に構わず逃げてください!

その後、バイキングみたいなやつが死体の耳を切断する光景を見せられる。
その毛皮暑くないですか?

ブリスク「おい! リヒター。死体をいたぶるな変態め」

ブリスクという人から怒られるバイキング。
リヒターというらしい。
初対面で怒られている場面を見せられると小物感がすごい。
実際、見かけよりたいしたことなさそう。

その後、運よく敵に見つからなかった主人公は獣に食われかける。
こいつプラウラーか?
APEXにそういう生き物が出てきて迷惑してるんですよ。
ちなみにプラウラーという武器もあって、紛らわしい。

そのとき! ラスティモーサ大尉のタイタンが火を噴いた!

ラスティモーサ大尉? それともタイタンのAIか?

どっちだろうと思ったら、コクピットから大尉が飛び出してくる。

見たとこ外傷はなさそうだし、大丈夫そう。

と思ったらタイタンのパイロット権を俺に移行しようとしている。

ラスティモーサ「クーパー、俺のタイタンをやる」

いや、どこ怪我したんですか大尉。
タイタンの装甲も弾丸が貫通したようには見えないし、ずっとコクピットにいたなら無事だったんじゃ………。

大尉ーーー!!!
物理衝撃で体の内部からなんかあったのだろうか。

ラスティモーサ大尉に石を積んで弔う俺。
結構、余裕だな。
成人男性一人覆えるほどの石を集めて積むって相当だぞ。

ラスティモーサ大尉のヘルメットだ。
供えるのか?

え? 被るの?
臭そう。

おお!
ここでようやくFPSっぽい残弾表示とかがインターフェースに出てきたぞ!

他の死体も弔ってやれよ。

続く。


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