時の面影

例えこの国が「新しい戦前」を迎えていたとしても

自分は戦争以外の事に情熱を燃やして人生を捧げ続けたい

この映画を観てそう思ったことであるよ・・・

「一生かかって土を掘っても、何も見つからないこともある」

ほとんどの人の人生だってそうじゃないか!

「身捨つるほどの祖国はありや?」
(きけわだつみのこえ)

からの

ChatGPT「電脳陛下、万歳〜!」なう

・・・で?

それがどうした!

歴史を証明するには証拠を掘り出す考古学者が要るし

それを未来に伝えてゆくには司書や学芸員や教師が要る

殺し合って死んでゆくのはドローンとロボコップと傭兵の仕事

我思う故に我あり
人間は考える葦である
しかし人はパンのみにて生くるにあらず

ただこの映画の「宝」は発掘作業と審問と祝賀会が終わった後に

だからまだ観てない人にこそ自分で確かめて欲しい・・・

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