四川の山奥でブティックホテルに泊まったら暗殺前の金正男氏に会ってしまった話(証拠写真はありません

画像1 タイトルは嘘ではありませんよ・・・偶然が偶然を呼んだだけで、もちろん知り合いでもありませんから、朝鮮語も中国語も分からないのに、後から面倒なことになるのは、最初から分かっていました・・・(何で俺が説明しなきゃならないんだと言いながらも)食卓に並ぶ四川料理の特徴と文化的背景を手短に纏め、すぐ頭脳明晰さに納得したものの、記念撮影なんて頼めるわけがないし、もちろん証拠はありません、怖くて残せるわけがありません・・・ただ中国の公安部と思しき人物はもちろん、日本の公安にも帰国後しばらく尾行されていたのは事実です(汗
画像2 国立公園内のバス料金は一括で入場料込み、朝一で待ってると一斉に登ってくる、LNG で動くバスらしい
画像3 この九寨溝と黄龍の両方見ようと欲張ったのが間違いだったのかも・・・最寄りの九寨黄龍空港は富士山並みの高度にあり、空気が薄い分だけ滑走路が異常に長い、おまけに山間部で天候がくるくる変わる、だから予約して往復便ともに決済済みだった便が深夜に欠航となって大慌て、なので最終日のその翌日を予備日として開けておいて命拾いした
画像4 渓谷を流れ下る九寨溝の景色とは、一言で言うなら「池から流れ出すせせらぎが堰き止められて滝となる」その繰り返しのセットである
画像5 日本語と中国語は文法がまるで違うが、古文漢文で基礎的な読み方は教わることになっている、だから中国語は話せなくても、最悪でも漢字を並べて「筆談」らしきコミュニケーションの真似事を試みることが出来る
画像6 民族舞踊らしきショーのリハーサルは、みんな現代的な私服でリラックスしながらガムなど噛んで(以下自粛
画像7 寒いところと乾燥したところで目くるめく色彩の洪水に見舞われる
画像8 「五彩池」という名の通り脳内で花開く、無限の色彩の果てしない広がりよ、妄想めいた主体的な想像力の豊かさマンセー(違
画像9 実際にまだ一人っ子政策の時代に溺れて流された子がいて全国ニュースに(以下自粛
画像10 滝を真横から見ながら階段を降りるのは新鮮な体験だった
画像11 万が一にも足を滑らせて川流れは勘弁してもらいたいと切に願う
画像12 ND フィルターとか C-PL フィルターとかで滝を撮ってる人は滝行する山伏と同じに見える
画像13 ところ代わって隣町の劇場で観劇を勧められたので見にゆく
画像14 高地の気候風土と切っても切れないチベット文化へのリスペクトをアピール、最後は観客の間を俳優たちが大きな幟を掲げて走り回って大団円へ
画像15 カッパえびせんと缶ビール持って遠足(違
画像16 空港を挟んで九寨溝とは反対側の黄龍へ、途中で高度 4,000m 超えの峠がある
画像17 春先はまだ雪解け水が少ないから混まない
画像18 シェラトン九寨溝へ
画像19 昔からあるらしいダンスホールと旧館
画像20 この頃の AI 翻訳はまだこんなもんw・・・Google 社も十数年前はボスドク雇って先を見据えたキュレーターを配置、ポンコツ AI の検索結果を手直しして積極的に人の手で AI の成長を促したから、他社より頭一つ抜け出した質と精度を実現したわけで、そこからシェアを伸ばしてビジネス拡大のチャンスを手にした Google は当然の権利を得たと思う
画像21 お昼は五つ星なのに夫婦肺片でどんぶり飯おかわり(汗
画像22 夕食は言い訳だけど一回だけコースを注文、若いパティシェさんとブロークン・イングリッシュでw
画像23 この地元のお寺はチベットっぽいよね
画像24 これが例のブティック・ホテルというかリゾート・ホテルというか
画像25 仏教ではチューリップは神聖な意味があるかも知らんが一般的には(以下自粛
画像26 看板を見て間違い探しの粗探しはやめませう
画像27 一組一棟だから静かでいい、夜はめっちゃ寒いけど
画像28 小さい子がいれば喜ぶかも知らん
画像29 なぜか水道の蛇口のある洗面器が和風
画像30 夫婦肺片盛り付けアレンジ、だって好きなんだもん(以下省略・・・最後までご覧頂きありがとうございます。よろしければ他の旅行記も是非どうぞ!

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