【過去問解説】第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験(147-150)【VOL.30】
【2024/02/06 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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第31回 あんま国家試験過去問
次の文で示す症例について、問題 147、問題 148 の問いに答えよ。
「60 歳の女性。 3 年前から右膝痛があり階段昇降で増悪する。正座は困難。手指に関節腫脹や朝のこわばりはない。マクマレーテスト、ラックマンテストともに陰性。」
問題 147 最も考えられる疾患はどれか。
1.半月板損傷
2.前十字靱帯損傷
3.関節リウマチ
4.変形性膝関節症
問題 148 強化すべき筋として最も適切なのはどれか。
1.前脛骨筋
2.下腿三頭筋
3.大腿四頭筋
4.大腿二頭筋
問題 149 主に小指側の縁を施術部位に接触させる曲手はどれか。
1.横手
2.車手
3.柳手
4.突手
問題 150 古法按摩で現在の運動法にあたるのはどれか。
1.解釈の術
2.墨規矩の術
3.利関の術
4.調摩の術
引用:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_31_anma_pm.pdf
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