【公式】モンテディオ山形

Jリーグ・モンテディオ山形の公式noteアカウントです。

【公式】モンテディオ山形

Jリーグ・モンテディオ山形の公式noteアカウントです。

マガジン

  • ホームタウン活動

    モンテディオ山形はスポーツを通し、山形県内におけるサッカー並びにスポーツの水準向上及び、その普及を促進することで、豊かなスポーツ文化の振興及び山形県民の心身の健全な発達に寄与し、日本、アジア、世界における山形県のステイタスを向上させるために活動していきます。

  • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

    ホームゲーム時に毎試合実施してるSDGsコーナーでの活動の様子をまとめております。SDGsへの理解をぜひ深める機会にご活用ください!

  • U-23マーケティング部

    23歳以下で構成された学生マーケティング部の活動を紹介します。 U-23はJリーグに所属するモンテディオ山形のマーケティング活動に限らず、地域コミュニティの共創や、地域課題の解決案を企画・実行していきます。 学生の方はもちろん、プロスポーツチームの新しい取り組みや社会課題解決への関心が高い方はご購読ください。

最近の記事

「モンテディオ山形だからできること」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.2

わくわくしながら得る学び 2024シーズンホームゲーム2試合目、今節も多くの方がSDGsコーナーに足を運んでくださいました。来場されるみなさんは、試合を観戦するのを楽しみにしてスタジアムにいらしていると思います。そんなわくわくした気持ちを持ったみなさんに、試合の楽しさに加え、新しい気づきや学びを提供できるようにSDGsコーナーを設置しています。 学びを得る方法は資料を読んだり、ただ単に話を聞いたりすることだけではありません。実際に体験してみることで、得ることが出来る学びもあり

    • 「SDGsとふれあう機会の創出」| 2024SDGsコーナー体験記vol.1

      春の陽気を感じ始めるNDソフトスタジアム山形で、3月16日(日)に2024シーズンホーム開幕戦が行われました。モンテディオ山形では、今年もホームゲーム全試合で「SDGsコーナー」を設置します。 防災を日常の一部に今回、SDGsコーナーでは山形防災・減災Action!、国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所、そして天童防災の会が共同で、防災・減災を推進する活動を実施しました。 子どもから大人まで体験することができる段ボール迷路の中には防災に関する二択クイズが随所にあり、

      • 【前編】山形ユース入団とFWへの“本格転向”中学3年生の高橋潤哉に訪れた「人生のターニングポイント」

        6月22日(土)、明治安田J2リーグ第21節でモンテディオ山形はベガルタ仙台との“みちのくダービー”を迎える。敵地・ユアテックスタジアム仙台で行われた第12節は0-2で完封負け。本拠地・NDソフトスタジアム山形で行われる一戦でリベンジを期す。  チームの主軸を担うFW高橋潤哉がここまでのキャリアや、みちのくダービーにかける思いを語るインタビューをお届けする。前編は地元・秋田を離れて山形ユースを選んだ理由やFWというポジションでプロになるまでの道のりについて語った。 ――今

        • 文化として根付いたみちのくダービー

          モンテディオ山形とベガルタ仙台がぶつかり合う「みちのくダービー」。東北社会人リーグからの歴史があるダービーマッチ。4月13日ユアテックスタジアム仙台で行われたみちのくダービー(明治安田J2リーグ第10節)では、17,938人もの観客を集め、「ピッチ上の声が全く聞こえない」と監督や選手が語るほど、互いのサポーターが大声援を送り合った。コロナ禍を経てさまざまな制限が解かれ、ようやくダービーらしさが表れた試合となった。 山形と仙台のみちのくダービーはなぜかくも盛り上がるのだろうか

        「モンテディオ山形だからできること」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.2

        マガジン

        • ホームタウン活動
          13本
        • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記
          63本
        • U-23マーケティング部
          48本

        記事

          今年のファミリーデーは複数の新イベントが登場!?3試合連続プレゼントも見逃せない!

          5月に行われるモンテディオ山形のホームゲーム(3試合)では、毎年恒例の「ファミリーデー」を開催します。今年は、例年よりも大幅にパワーアップし、複数の新企画やこどもが喜ぶプレゼントをご用意しています。 イベント内容も、3日間異なるため、お子さんが飽きることなく楽しむことができるように設計されています。 また、昨年Jリーグ界隈で話題となった「エデュケーショナルデー」で実施した、教育とエンタメをかけ合わせた“エデュテイメント”のイベントを行います。 楽しくて、教育にも良い遊びとい

          今年のファミリーデーは複数の新イベントが登場!?3試合連続プレゼントも見逃せない!

          「みちのくダービー」ケニーコラム Vol.3

          こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けます。 第三弾のテーマは「みちのくダービー」。 アウェイでの闘いになりますが、少しでも皆さんと気持ちを共有したいと思い、文章にしました。 ぜひ、ご一読ください。 山形を背負って闘う意味。 2024年4月13日vsベガルタ仙台 14時KICK OFF 「みちのくダービ

          「みちのくダービー」ケニーコラム Vol.3

          スタジアムに一番近い街。「将棋の街」天童市満喫旅!!~35市町村アンバサダープロジェクト~

          3月27日(水)に天童市役所のご協力の元、村山エリアアンバサダーの有田稜選手と長谷川洸選手が天童市の魅力を発信するために「天童市満喫旅」を行いました。 35市町村アンバサダープロジェクトとは… モンテディオ山形では、トップチーム全選手を山形県全35市町村それぞれのPR・広報活動を行うアンバサダーとして担当し、それぞれの市町村の情報発信のサポートを行ってまいります。 アンバサダー各選手は、自治体広報誌・観光PRを中心に山形県の魅力を各市町村と共に発信してまいります。 生産

          スタジアムに一番近い街。「将棋の街」天童市満喫旅!!~35市町村アンバサダープロジェクト~

          スタジアムグルメといえばモンテディオ!2024年出店のグルメを紹介!

          サッカー観戦を楽しむときに、スタジアムグルメは欠かせない!そう思っているファン・サポーターの方も多いのではないでしょうか? モンテディオ山形のホームゲームのスタジアムグルメ、通称『ブルーキッチン』は、数あるJリーグクラブの中でも屈指の人気を誇ります。東京ドーム約12個分の広さを持つ山形県総合運動公園内にあるNDソフトスタジアム山形。そのスタジアムグルメスペースは、ホームゲームの度に多くの人たちでにぎわっており、30を超える店舗数と、季節の特色をつかんだ『肉祭り』『ビールフェ

          スタジアムグルメといえばモンテディオ!2024年出店のグルメを紹介!

          2024シーズンもイベント盛りだくさんだモン!【年間スケジュール】

          モンテディオ山形はスタジアムでのイベントが熱い! 昨シーズンの平均観客動員数は、クラブがJ2で過ごしたシーズンとしては最多となりました。モンテディオのホームゲームはサッカー"以外"も楽しめるのが特徴なんです。みなさんの期待をこえるべく、2024シーズンもさらにパワーアップ!その注目のイベントをご紹介します。 こどもも大人も!家族で1日楽しめるモンテディオ山形のホームゲーム!週末に家族でお出かけをする際に、「行くところがない」なんて時もあるのではないでしょうか?そんな時はモン

          2024シーズンもイベント盛りだくさんだモン!【年間スケジュール】

          今年の推し活は君に決めた!個性豊かな2024年新加入選手特集

          2024シーズンももうすぐ開幕!「今年は誰を推そうかな・・・」 まだ推しが決まっていないみなさんのために、今年もやっちゃいます『今年の推し活は君に決めた!個性豊かな2024年新加入選手特集』コーナー! 選手にはたくさんの意外な一面が・・・ 推しがみつかるとサッカー観戦の楽しみも倍増!では、早速紹介していきたいと思います。 ギャップ萌えであなたの心をつかむ! #5 安部 崇士(あべ たかし) 安部ちゃんの愛称で親しまれる愛されキャラ! いつの時代もギャップのある人は魅力的。

          今年の推し活は君に決めた!個性豊かな2024年新加入選手特集

          「クラブコミュニケーターの現在地」ケニーコラム Vol.2

          こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けます。 第二弾のテーマは「クラブコミュニケーターの現在地」。 就任してから早2か月。ぜひ、ご一読ください。 シーズン幕開け 2024年2月25日、モンテディオ山形のシーズンが幕を開けた。 僕は千葉の会場ではなく、山形県新庄市のパブリックビューイング会場で開幕戦を迎え

          「クラブコミュニケーターの現在地」ケニーコラム Vol.2

          「モンテディオ山形が導いてくれた引退」ケニーコラム Vol.1

          こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 クラブコミュニケーターなりたてということもあり、まだまだ不慣れな僕。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けたいと思います。 第一弾のテーマは「現役引退」。 拙い文章ですが、ぜひ、ご一読ください。 「当たり前の日常は当たり前ではない」 サッカー選手にはいつか引退が訪れ次のステージに進まなければならない時

          「モンテディオ山形が導いてくれた引退」ケニーコラム Vol.1

          2024シーズンの公式アンバサダー「ブッチギレ隊長」に佐藤晴美さんを任命

          モンテディオ山形は、2024シーズンの公式アンバサダー(ブッチギレ隊長)に女優でモデルの佐藤晴美さんを任命しました。 晴美さんに2023シーズンの振り返りと2年目への意気込みを伺いました。 ── 今シーズンもブッチギレ隊長よろしくお願いします!改めてになりますが、1年間アンバサダーとして活動をしてみていかがでしたか? アンバサダーに就任した当時は、正直サッカーのことはあまり詳しくなかったのですが、実際に試合を観させていただく中で、プレーの迫力や裏でアップをする選手の真剣な

          2024シーズンの公式アンバサダー「ブッチギレ隊長」に佐藤晴美さんを任命

          「サッカースタジアムという日常に定着した、持続可能な社会を目指すココロ」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

          11月12日(日)、ヴァンフォーレ甲府戦。ホームゲーム最終日となったこの日、SDGsコーナーでは、一風変わった視点から環境を考えるワークショップや、さまざまな不用品の回収が行われ賑わいを見せました。 街中やキャンプなど、外でも気軽にバドミントン ユニバーサルスポーツ体験コーナーでは、今回が初登場となるエアバドミントンの体験会が行われました。エアバドミントンとは、世界バドミントン連盟が開発した屋外で楽しめる新しいアウトドアスポーツです。バドミントンは、子どもから大人まで気軽

          「サッカースタジアムという日常に定着した、持続可能な社会を目指すココロ」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

          「SDGsというキーワードを軸に普段は会わないコトやヒトと出会う場所」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

          10月29日(日)、ザスパクサツ群馬戦では、今年10月に国内最大規模となる天童工場の稼働をスタートしたメイコー様によるワークショップが行われ、大勢の方が参加しました。 シルクスクリーンでオリジナルエコバッグを制作 株式会社メイコー様は、モンテディオ山形のプラチナパートナー/SDGsパートナーで、プリント基板等の設計や製造をしています。今回は、プリント基盤の製造工程で使用されているシルクスクリーン技術を用いたワークショップが行われました。 まずは、参加者の前で無地のエコバ

          「SDGsというキーワードを軸に普段は会わないコトやヒトと出会う場所」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

          「日常生活の身近な疑問から、世界平和まで。世代間交流を通して考える持続可能な社会」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

          10月8日(日)、栃木SC戦。SDGsコーナーでは、惺山高校(山形市)の生徒や、山形県学生環境ボランティア「やまカボ・サポーター」がワークショップを行い、賑わいを見せました。 SDGsの目標にあわせて4つの企画を高校生が実施 惺山高校の2年生23人がSDGsコーナーでイベントを行いました。同校の取り組みはSDGsコーナーを設置した年からスタートし、今年で3年目になります。生徒のみなさんは、「モンテ探究プロジェクト」と題し、4月から準備を進め、今年は4つのテーマに分かれ、下

          「日常生活の身近な疑問から、世界平和まで。世代間交流を通して考える持続可能な社会」|モンテディオ山形SDGsコーナー体験記