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またそろそろヒロシの変わる時期が来たか?
少し前に、「芸人のヒロシがテレビでやりたいキャンプができていないと言っている」と聞いたので気になっていたが、その話の元と思われる動画を本人が旧ツイッターにリンクさせていた。
青汁王子の動画だった。
以前もヒロシは「キャンプが嫌になった」という趣旨の発言をしていた。その時は比較的好きなキャンプができる「ヒロシのぼっちキャンプ」以外のキャンプ番組の仕事を受けない方向で、収まったように思えた。
キダ・タローの思い出
「銭形金太郎」という番組で、作曲家志望の若い人と、キダ・タローが番組の主題歌を競作する企画があった。
若い人の方は、番組のイメージを把握した、夢を追いかけてあきらめないような感じの、若々しい、しかし少々荒削りな所のあるメロディーを作ってきた。
一方のキダ・タローは、関西で平日の昼過ぎに流れていそうな、穏やかな、割とどんな内容の番組でも使えるようなメロディーを作ってきた。キダ・タローが既に発
「わ、電車だ」が難しい
「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」という番組を時々観ている。
ウォーキングシューズメーカーの提供で、スポンサーとは直接関係なく、歩いていて町中に現れる「酒のカクヤス」等に対する日村の反応が面白い。出会った人に時々バッジを配ったり。
この間は「王子」の回をやったのだが、これが興味深かった。
日村は電車好きらしいのだが、その反応は「わ、電車だ電車だ」である。
こういう感情
俺の触れない「剣と魔法の世界」
以前、「俺の触れた『剣と魔法の世界』」というのを書いた。
結局「長靴をはいた猫」と「ポールのミラクル大作戦」ぐらいしか知らないという話である。
しかし、中世ヨーロッパをモチーフにした作品では、魔法こそ出てこないが「小さなバイキング ビッケ」(1974)を観ている。ビッケのアイディアは魔法みたいに見えた。
あと、「タイムボカン」で中世ヨーロッパに行った回で、マージョ一味がダイナモンドを
クラウンモデルの挑戦
2024年の静岡ホビーショーが開催された。
5月11日は一般公開という事で、自分も行ってきた。実は去年は事前登録が規定数に達してしまっていて、行けなかったのである。
今回1番驚いたのは、ハセガワでもタミヤでもない、クラウンモデルというメーカーである。
クラウンモデルというと、相当昔にはプラモデルも製造していたけれど、大方の人にはモデルガンのメーカーという認識である。自分もそうだ。
福山自動車時計博物館 日野BH15 ボンネットバス試乗会
福山自動車時計博物館再々訪問は、この日に「ボンネットバス試乗会」があるとの話から決行したのであった。
それまで「伊豆の踊り子号」には乗車した事があったが、ここのバスは乗った事が無かったのである。
これは休憩に入る所。かなり大きいバスだ。
剣道の面のようなラジエーターカバーが日野のボンネットバスの特徴である。
博物館横に横付け中。
車内はこんな感じ。前の方にロングシートがある。