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【初心者必見】WebライターがSNSをやるべき10の理由

Webライターとして活動をはじめたあなたに質問です。
何かひとつでもSNSをやっていますか?

「はい!」と元気よく答える人が大半だと思います。

では、次の質問はどうでしょうか。
クライアントワークと同じくらいSNSに力を入れていますか?

とりあえずアカウントはあるけれど、あまり活用していない。
SNSはプライベートな楽しみのためだけに使っている。
正直、SNSをやる時間がもったいないと感じている。
何を発信してよいかわからないから、SNSは見るだけ。

もしもこんな回答になったら、要注意!
残念ながらWebライターとして成功するのに時間がかかるかもしれません。

実は、SNSはライター活動の生命線と言っても過言ではないほど重要なツールです。案件を獲得してWebライターとして活躍していきたいなら、今すぐに積極的に運用してほしい。

私たちものかき大学では、Webライターに必要なスキルを高めるために、まずSNS運用から学びをスタートしています。なぜなら、SNSにはWebライターとして成功するために必要なことが詰まっているからです。

まったくの初心者からWebライターとして案件獲得に成功する人が多いと定評のあるものかき大学が力を入れているSNS。現代の打ち出の小槌ともいえるSNSをやるべき10の理由をぜひ知ってください。


文章力が磨かれる

Webライターとして最も身につけたいスキルは文章力です。

文章力を磨く方法はいろいろありますが、初心者にとってシンプルかつ最強な方法が「たくさん書く」こと。

どんなにテクニックを学んでも、実践しないと上達しません。数々の記録を打ち立てた野球のイチロー選手は、素振りの練習を誰よりも行っていたと言います。Webライターにとっての素振りが、「文章を書く」です。

各SNSごとの文章力アップの特徴を整理しておきます。

Twitter:140文字と限られた文字数の中で伝えたい内容をわかりやすくまとめることを繰り返すうちに、文章力が鍛えられる

note:記事の投稿を続けることで、記事作成の基礎スキルが身につく

Instagram:文字の入った投稿では、短文で人を惹きつけるコピーライティングのスキルが身につく

無料で使えるアウトプットの場としてSNS以上に最適な場はないでしょう。

SNS運用スキルが身につく

SNSで自分の発信をして、フォロワーを増やしたり反応のよい投稿を分析したりしていると、自然と運用スキルが身につきます。

企業のWebマーケティングを支援するファベルカンパニーが行った調査によると、SNSをマーケティングに利用している企業は7割以上。さらに、6割の企業がSNS運用ができる人材が足りていないと感じています。

SNS運用のスキルを持っているWebライターの需要が高いことが読み取れますね。

誰でも手軽に発信できるSNSだからこそ、しっかりと運用に向き合うことで他のライターとの差別化が可能です。

ポートフォリオになる

WebライターとしてSNSを運用するなら、自分の実績も投稿していきましょう。

仕事で書いた記事で発表してよいものや、個人的に書いた記事(たとえばnoteの記事など)をシェアします。あなたに興味を持ってくれた未来のクライアントが見たときに、「この人はこんな記事を書けるんだな」と判断材料にできて効果的です。

また、SNSはあなたが持っている専門性を披露できる場でもあります。どんな特徴のあるライターなのかを知ってもらえるような投稿をしていってくださいね。

さらにSNSで多くのフォロワーを惹きつける投稿ができれば、それこそがあなたの成果物です。SNSの投稿そのものがポートフォリオとして機能していきます。

案件を受注できる

積極的にSNSを使っていると、そこから仕事の受注につながることがあります。Webライターとしてのあなたを知ってくれる人が増えますし、ポートフォリオがわかるので、仕事を頼みやすい状態になるからです。

ものかき大学の生徒にも、SNSから仕事の依頼を受ける人は多くいます。SNS経由でどんな仕事を獲得できたのか、事例をあげておきます。

 ・1カ月で美容ライターデビュー
 ・SNS運用代行のお仕事獲得
 ・15,000円の継続案件受注
 ・20万円の案件受注

選考で有利になる

SNSのフォロワー数で採用されるかどうかが決まる、と言ったら「そんなバカな」と思うでしょうか。それとも「そういうこともあるかもしれない」と思うでしょうか。

SNSをマーケティングに利用している企業が7割ということは、さきほどお伝えしましたね。企業のアカウントだけでなく、記事を書いたライターのアカウントの力も使えたら企業にとっては願ってもない話のはずです。

「インフルエンサー採用」ということばが出てきたように、SNSのフォロワー数に価値があると考える企業が増えています。

リサーチ力が身につく

SNSは、人々が自由に自分の思いを発信する場です。そこには、たくさんの感情が流れています。

実は、人の感情を知ることこそが人の心に刺さる文章を書くコツ。具体的には、読者の「悩みベスト3」と「願望ベスト3」を知っていると、「こういう記事が読みたかった!」と言われる文章が書けるようになります。

SNSは悩みと願望をリサーチするのにもってこい。文章のクオリティは9割がリサーチで決まるとも言われます。

質の高いリサーチができたなら、実力のあるライターとして評価されますよ。

市場観がわかる

SNSでは、世間が注目している出来事や興味関心のある事柄が話題になります。

SNSに身をおくことで、そういった世の中の流れがわかります。一見、Webライターとしての成功に関係ないように思えるかもしれませんが、市場の流れをつかんでおくのは実は大事なこと。

クライアントが真に求めているのは、ただ文章が書けるライターではなく、クライアントを稼がせてくれる文章が書けるライターです。Webライターが書いた記事によって、たくさんのお客さんをクライアントのもとに集められるかどうかが問われています。

人々が求めているものに敏感なライターとそうでないライター、どちらが人をたくさん集められる記事を書けると思いますか?

市場の動きを知るツールとして、SNSを使っていってください。

マーケティング力が身につく

有名な経営学者ピーター・ドラッカーのことばを借りると、「顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにする」のがマーケティングの目指す姿。

SNSで発信を続けると、反応のよいテーマや書き方がわかってきます。これこそがまさに、マーケティングに必要な「顧客理解」です。

反応のあるなしがダイレクトに伝わるSNSは、PDCAを回しやすいのが特徴。なぜ反応が悪かったのか、どうしてたくさんの人の興味を惹きつけられたのか、結果をもとに試行錯誤を積み重ねてフォロワーの求めるものがわかっていきます。
  
SNSでトライ&エラーを繰り返して身につけたマーケティング力は、Webライティングでも強力な武器となるでしょう。

単価アップが叶う

ライターをはじめた9割の人が当たる壁のひとつが、収入が伸びないこと。低単価からなかなか抜け出せずに挫折してしまう人をたくさん見てきました。

SNSをやっていると、そこから仕事の依頼を受けたり、クライアントのSNS運用を巻き取ったりして収入を増やしていけます。もしも文字単価1円以下で疲れ果てているなら、SNSを戦略的に使って突破していきましょう。

さらに、より単価の高いセールスライターへの道が開ける可能性もあります。なぜなら、SNSは企業が集客の入口として使うもの。SNSで集めたお客さんをどのように自社の商品・サービスにつなげていくのかの流れを理解しているライターは重宝されます。

SNSは単価アップへの第一歩です。

成功事例を多くリサーチできる

SNSには、活躍しているライターの先輩がたくさんいます。みんなSNSの重要性に気づいて積極的に活用をしているので、その使い方を見るだけでも学びがあるでしょう。

ライターと一口に言っても、専門性や活動のやり方は人それぞれ。自分が目指す姿に近い人を見つけてロールモデルにすると、ライターとしてのキャリアを迷わずに積み上げていけます。

成功している人たちは有益な情報もたくさん投稿するので、レベルアップも叶います。

もちろん、ものかき大学のまよ先生も例外ではありません。もしもフォローがまだだったら、忘れずにフォローしておいてくださいね。知っておきたいライティングのテクニックが満載です。

ものかき大学 まよ先生のnote↓

SNSを使ってWebライターとして成功しよう

WebライターがSNSをやると起こる10の変化をまとめます。

①文章力が磨かれる
②SNS運用スキルが身につく
③ポートフォリオになる
④案件を受注できる
⑤選考で有利になる
⑥リサーチ力が身につく
⑦市場観がわかる
⑧マーケティング力が身につく
⑨単価アップが叶う
⑩成功事例を多くリサーチできる

文章力といったライターに必須のスキルを磨けるのはもちろん、ライターとして活動していくのに欠かせない案件獲得においてもSNSは威力を発揮します。

だからこそ、ものかき大学ではSNS運用も学べる講座を用意しています。最近では、フォロワー数が1万人を超える「万アカ」を達成する生徒が次々と出てきました。

無料体験会ではSNSでの成功事例も紹介しています。気軽に参加できる無料体験会で、SNSを使ってライターで活躍するヒントをつかんでくださいね。

無料体験会について知りたい↓

最新情報を見逃したくない方には、まよ先生のTwitterのフォローをおすすめします。

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