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こんにちは、モノクロームです。 エネルギーを作る屋根Roof–1とHEMSを開発して…

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こんにちは、モノクロームです。 エネルギーを作る屋根Roof–1とHEMSを開発しています。 https://www.monochrome.so/

マガジン

  • お施主様インタビュー/ 太陽光発電のある暮らし

  • 環境への配慮

最近の記事

泊まれる展望台。那須の絶景オフグリッドグランピングサイト-Miwatas Nasu-

モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 訪問先第3弾は昭和天皇の御用邸が建てられ、避暑地として人気の那須にあるグランピングサイトMiwatas Nasu(プロジェクト詳細)※。展望台を有効活用した、絶景を独り占めできる1日1組限定の宿泊施設だ。 元々建築要件が厳しい展望台に、太陽光発電する屋根”Roof-1”搭載のトレーラーハウスを設置してバリューアップしたこの施設では、トレー

    • 五感を呼び覚ます。築250年の蔵を改装した淡路島の貸別荘”TERROIR(テロワール)”

      日本最古の歴史書『古事記』にて、日本列島で最初に生まれた島と語られている淡路島。大阪から車で1時間というアクセスの良さと、海と山どちらも楽しめる自然環境でセカンドハウスやリゾートスポットとして人気が集まるこの地に、”五感を呼び覚ます”ことができる貸別荘TERROIR(テロワール)がある。 大阪の茶屋から築250年の蔵を移築し、その骨組みや石材はそのままに、モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof–1を新たな屋根として再生した建物。入り口までのアプローチにハーブやユーカ

      • 富士山麓・山中湖の新カルチャーハブ。カフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace”

        モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップする本企画第3弾。 世界に誇る霊峰・富士山を眺望できる、日本人にとって古くからの憧れの地、山中湖。ここに”世界中の人が訪れるコミュニティビレッジ”を目指す場所がある。先月オープンしたばかりのカフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace"(ヤマナカテラス)だ。カフェのほかにも、国道沿いにある広大なスペースには、富士山を眺められるパビリ

        • インタビュー:起業家・山川咲氏の「自分の手でつくる自然な暮らし」@淡路島のセカンドハウス

          CRAZY WEDDINGの創設者であり起業家の山川氏。 この夏完成した淡路島のセカンドハウスにはRoof-1が導入されています。 「自分の手でつくる自然な暮らし」を目指す彼女のライフスタイルについてショートインタビューを行いました。 *本記事はモノクローム公式Instagramの2023年9月18日の投稿の転載です。 Q. 淡路島に家を持ったきっかけは? 元々徳島県神山町に15歳から20歳まで通う、高専という日本独自のテクニカルスクール (神山まるごと高専 @kamiy

        泊まれる展望台。那須の絶景オフグリッドグランピングサイト-Miwatas Nasu-

        • 五感を呼び覚ます。築250年の蔵を改装した淡路島の貸別荘”TERROIR(テロワール)”

        • 富士山麓・山中湖の新カルチャーハブ。カフェと量り売りの店”Yamanaka Terrace”

        • インタビュー:起業家・山川咲氏の「自分の手でつくる自然な暮らし」@淡路島のセカンドハウス

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        • お施主様インタビュー/ 太陽光発電のある暮らし
          7本
        • 環境への配慮
          1本

        記事

          【実証レポ】廃棄ゼロへ。リサイクル率99%の太陽光パネル処理施設へ潜入してみた。

          こんにちは、モノクロームです。私たちは屋根一体型太陽光パネルRoof–1と未来のHEMSを作っています。これまでにもRoof–1を導入したお客様のライフスタイルをご紹介するnoteを投稿してきました。 今日のnoteは、Roof-1のリサイクルの取り組みについてご紹介です。寿命を終えた太陽光パネルってどうなるの?という疑問に、実際にRoof-1をリサイクルする過程をお見せしながらお答えしていきたいと思います。 太陽光パネルの廃棄問題について 私がモノクロームに入社しよう

          【実証レポ】廃棄ゼロへ。リサイクル率99%の太陽光パネル処理施設へ潜入してみた。

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【後編】

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 今回の訪問先第2弾は、瀬戸内海に浮かぶ生口島瀬戸田町にある複合施設「SOlL Setoda」 前編では、エイドリアン・ゼッカ氏の手がけた国内初の旅館ブランドAzumi Setodaから、SOIL Setodaまでの宿泊施設と、その仕掛け人を、瀬戸田の歴史に触れながらご紹介した。 今回は後編として、瀬戸田のグルメご紹介とそれを支える人々を

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【後編】

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【前編】

          『モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 今回の訪問先第2弾は、瀬戸内海に浮かぶ生口島瀬戸田にある複合施設「SOlL Setoda」。広島県尾道市と、愛媛県今治市を繋ぐ「しまなみ海道」の中心部に位置する、日本一のレモン生産量を誇る生口島にあるのが瀬戸田町。このしまなみ海道は、本州と四国の間の島々を地続きにしたために今は島巡りをするサイクリストの聖地として知られている。 少子高

          世界的ホテリエのエイドリアン・ゼッカ氏が惚れた町、瀬戸田の魅力に迫る【前編】

          テクノロジーと自然が共存する”登る人も登らない人も楽しめる山小屋”ー冷泉小屋

          モノクロームの屋根一体型太陽光パネル、Roof-1を設置している施設や住居に訪問し、太陽光発電が支える人々や彼らの営みにクローズアップ。 記念すべき訪問先第一弾は、信州北アルプスの名峰、乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。 昭和6年に創業した冷泉小屋だが、16年間のクローズ期間を経て、2022年7月に新生冷泉小屋としてリニューアルオープンしたばかりだ。 その注目すべき特徴は、国立公園内にある山小屋であり、公共インフラが通っていない。即ち、電力や水などのエネルギーを自給自足する、

          テクノロジーと自然が共存する”登る人も登らない人も楽しめる山小屋”ー冷泉小屋