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体が適度につかれて一日を終えるー日記0609

6月9日(木)晴れ曇り

午前1時とかに寝て、6時に起きる。また腹痛がして、でも数分で治る。寝足りなくて、朝食までうつらとする。食パンで朝ごはん中、鼻がぐずると思ったらまた鼻血。昨日鼻をかんだだけなのに。
仕事の仕上げをして納品。エラい。
診察を希望して、診てもらう。異常はないようで、やはり退院できることに。最後の検査等をして、荷物をまとめる。

入院中に薄っすらいやだったのは、ベッドを囲うカーテンが気軽に開けられることだった。もちろん声はかけてくれるんだけど、着替え中とかじゃない限り「ちょっと待ってください」とはなかなか言えず。こちらが応答すると職員さんたちがカーテンを開けて話しかけてくるんだけど…例えるなら、自分の家のドアをこちらが開けるんじゃなく、来客側に開けられるようで、快いものじゃない。
じゃあどうして欲しいというのも、現実には難しいんだけど、、他のこと含めて、患者の立場って、ヒューマン的な権利がないがしろにされがちかのが、ほんとは不快。職員さんたちはほとんどが親切な人だったし、悪気がないのは分かる。わたしの気になる諸々が、病院では当たり前になってる。

とにかく家に戻れてほっとする。
ベランダに出ると、雲が多いけど青空も見えて爽やかな光景。鉢植えはまたにょきにょき育っている。
先日買った眼鏡が届いていて、うきうきする。お洒落眼鏡が似合わなくて残念に思っていたが、考えてみれば眼鏡はほぼ家用。今回はちょっと遊んで、アラレちゃん風を選んでみた。今度は大事に扱おうと思うが、いつも最初はそう思ってる気がする。
素麺を茹でてお昼に食べる。洗いものも食後に全部してエラすぎ。
午前にし足りなかった睡眠を取り返したいが、寝付けない。
入院バッグの中身を片付け、早速洗濯もする。すごい真っ当な人ぽい行動、エラい。
ふと見ると、下着を含むわたしの衣類が干してあった。夫が洗ってくれたのだ、ぎゃーと思う。洗濯もの、毎日する人になろうか。。
ご飯を炊いて、夕飯にする。おかずは夫が作ってくれていた。今日は会社の飲み会だから、気を遣ってくれたんだろう。

NHKの生活の知恵系の番組、ナビゲーターがなぜか市村正親。ブロッコリーを取り上げてアレコレ解説している。全然、名のある俳優がやる必要ない内容。観ていて落ち着かない。この間は石原さとみが出ていた。NHKのドキュメンタリーのナレーションなんかだと「おお豪華だな」と思うけど、この生活感ある番組だと違和感が大きい。何なんだろう。やっぱりNHKでこんなに有名俳優を起用するの、出演料のムダ過ぎるんじゃ。

今日はムリしないようにしつつ、宅配便を出したり洗濯したり、荷物を片付けたりしてエラかった。体がつかれていて、スムーズに寝る気になれて良い。

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