「美味しい」を諦めてはいないか?
求めよさらば与えられん
さるっちゃまんは知っている。
実は
日本には
最高に高品質の食材が溢れるほどあることを。
ただし
その質、価値をちゃんと理解し、
求めて行動した人だけが手にすることができる。
つまり
その辺では売っていない。
今は限られた人の何か特別なものになってしまっている
けれど
さるっちゃまんは思う。
これが当たり前の品質の世界に暮らしたい。
そして確信している。
求めれば与えられる、ということを。
人類皆、錬金術師
欲しいもの、求めたものしか手に入れていないのが人生である。
(求めてない!って思う現実が目の前にあったとしても、だ。)
現に、自分が錬金術師であることを信じて疑わないさるっちゃまんは、
素晴らしい食材を日本全国あちこちから見つけ出し、
それらが日常に当たり前のようにある生活をしている。
それどころか、さるっちゃまんが暮らす街には、
なぜか少しずつ、そういう店が増えていく。
もっともっと、当たり前の世の中になっていくということを確信しているので、少しずつ、しかし確実に、入手先は増えるのである。
食材の質に関して語ると、
驚くほど多くの人が
「諦め」を口にする。
様々な諦め。
しかしさるっちゃまんは思う。
諦めたらそこで試合終了だと。
日々五感を使っているかい?
食事を「エサ」みたいに食べてはいけない。
栄養素だけで見て、カロリー計算して、健康になった気になってはいけない。
健康 とは
追い求めたり手に入れるものではない。
後からついてくるものだ。
と思っている。
ハッキリ言っちゃう。
栄養素で見る食事は、片手落ちである。
激しく片手落ちである。
さるっちゃまんはずっとずっと
五感をしっかり使って味わう食事を提唱している。
なぜ、人間だけが火を使い、道具を使い、これだけバラエティ豊かな食生活をすることができているのか?
ニンゲンにとって、食というのはもっともっと深いものがあると思っている。
時代とともに食のあり方は変わっていく。
腹で食べていた時代
頭で食べている時代←イマココ
そして徐々に
五感で食べる時代にシフトして行っている。
次回は、五感で食べるために大切なことについて、
語ってみようと思う。
今日も素敵な1日を。ばいちゃ。
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