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自己紹介③

皆様、こんにちは。
または、はじめまして。


洗うたびに柔らかくなる心を持つ
29歳、男、会社員
モンキーパンツです。




ありがたいことにnoteを初めて1週間、
多くの方にモンキーパンツの醜態を知っていただき大変嬉しく思っております。


そんな、モンキーパンツの自己紹介第3弾をしたいと思います!!

過去の自己紹介はこちら↓↓


前回同様、自己紹介をクイズ形式で、モンキーパンツのことを紹介したいと思います。



もし正解されましたら、
森林浴しながら
仰向けになり手と足を垂直にあげ
手足をブラブラ揺らし
真顔笑顔
何度も繰り返してください。


そうすると、誰かに見られれば
通報されるリスクと引き換えに
免疫力が上がるだけでなく
疲労が回復し、
表情筋が鍛えられます。



ぜひ、皆様クイズにご参加くださいませ!




では、問題!!


Qモンキーパンツは、小中高とある部活をしていました。それは何でしょう?

A.サッカー部
B.陸上部
C.水泳部
D.野球部











正解は!



Dの野球部でした!


正解した方、おめでとうございます!!

モンキーパンツは、9年間野球一筋でした。
しかし、どれだけ頑張っても野球が上手くなりませんでした。

そこには、とてもとても深い理由があるのです。

その深い理由というのを、皆様どうかお聞きしていただけないでしょうか?


どうしても上手くならない理由に気づいたのは高校生の時です。

私は当時、甲子園を目指して日々、
練習に励んでおりました。


ある日、練習試合で不甲斐ない負け方をし
監督の逆鱗に触れてしまいました。

今では問題になるのかもしれませんが
真夏にも関わらず裏山へマラソンすることになったのです。



しかし、その日私は
好きな人に名前を呼ばれておはようと言われる夢を見て
テンションが上がっておりました。

みんなが渋々マラソンしている中、
私だけはりきって全速力で走りました。

なぜなら、好きな人に名前を呼ばれておはようと言われる夢を見たからです。

あの時の私に怖いものなどありませんでした。




ところが、
調子にのって慣れないことをしたせいで
途中で体の自由が利かなくなり
私は熱中症で倒れてしまったのです。

ここからは、正直記憶がありません。

その時の状況をチームメイトに聞いたものを話します。


救急車が来て
救急隊員の方が駆けつけてくれました。

救急隊員「大丈夫?名前は?名前は言える?」

私「うー…」

救急隊員の方が必死に呼びかけますが
私は意識が朦朧として全く答えられません。


救急隊員「住所は?住所は言える?」

「…はい…言えます。」

救急隊員「どこ?言ってみて。」











「サッカー部です。」




そのまま、私は病院に運ばれていきました。


あとで、チームメイトから
この話を聞いたときは驚きました。

私は自分自身、
野球部に所属していると思っていましたが
サッカー部だったのです。


しかも、部活ではなく
住所になるほど、生粋のサッカー部だったのです。


野球が上手くならないのも当然です。
私はサッカー部なのですから。



そんなモンキーパンツをこれからも皆様よろしくお願いします。


ちなみに、クイズの正解を変更させていただきます。Aのサッカー部を選んだ方が大正解となります。逆転勝利、やったね!







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