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#36 コーヒー焙煎日記「コロンビアエメラルドマウンテン」


コロンビアエメラルドマウンテン

コロンビアコーヒーは、標高1000m~ 2000mの山が連なるアンデス山脈が主な栽培地域です。北部のクリストバルコロン山をはじめアンデス山脈が縦断している地形はコーヒー栽培に適しています。朝と夜の気温差が大きい高地で、肥沃な火山灰の土壌、適度な降雨量があり、良質なコーヒーを栽培するための条件の備わった地域です。
 「エメラルドマウンテン」は、標高1600m以上のアンデス山脈の山腹で誕生します。真っ赤に熟したコーヒーチェリーの実を手摘み収穫後、アンデスの清水で水洗処理され、山の澄んだ空気で乾燥します。
 コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)のコーヒー鑑定士による厳しい品質検査に合格し、コロンビアで生産されるコーヒーのわずか約1% だけが「エメラルドマウンテン」の名称を与えられます。
  苦味・甘味のバランスが良く、独特の酸味が特徴の味わいをお楽しみください。

https://item.rakuten.co.jp/8coffee/10000053/#10000053

今回は以前アライズコーヒーさんの焙煎した豆を購入して、あまりの焙煎の美しさに衝撃を受けて、これを目指そうと思って焙煎いたしました。


アライズコーヒーさんのパッケージ


アライズコーヒーさんの焙煎豆

こんなにきれいな浅煎りはこれまで見たことがありませんでした。コーヒーも香りがワイニーナチュラルの個性がしっかり感じられる一杯でとてもおいしかったです。
これが自分の目指す場所だなと勝手に決めました。


コロンビア エメラルドマウンテン

そして今回自分が焙煎した豆がこちらです。自分的にはかなりムラなく浅煎りで焼き上げられたという感じです。

焙煎が面白くなってきました。

ご馳走様でした。

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