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土壌医1級レベルの問題

土壌医1級レベルの問題をつくりました。
興味あれば解いてみてください。

問題

1、ホウレンソウが、㏗5.5程度で生育不良音なるのは、(?)が特に弱いからである。
2、茶やブルーベリーが,㏗5.0程度で生育良好となるのは、土壌中の(?)を好んで吸収するからである
3、リン酸の肥効は㏗(?)でもっも高い。
4、アルカリ性に傾くと不可給態する養分
5、さつまいも立枯れ病は、㏗6.0以上で発生しやすいので、(?)の範囲で管理することが望ましい
6、ジャガイモそうか病は㏗(?)で管理しているしている地域が多い
7、㏗7.5以上で(?)が欠乏症が発生しやすい
8、アブラナ科の根こぶ病は㏗(?)で発生しやすいので、(?)に管理することが望ましい
9、硫黄華は(?)であり、畑地土壌に施用された後、硝酸還元菌の働きによって土壌㏗が低下する
10、ピートモスは(?)酸を含むので㏗が低下する



答え
1、耐アルミニウム性
2、アンモニア体窒素
3,5.5~6.5
4、鉄、マンガン、ホウ素、亜鉛
5、㏗5.0~6.0
6、5
7、ホウ素、鉄、マンガン
8、6.0 7.2~7.4
9、硫黄の粉末
10、腐植


以上です。土壌医の勉強もコツコツがんばります。

ありがとうございました。

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