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養蜂の時間とコスト

養蜂について久しぶりに投稿します。これから養蜂を始めようと思う人に何か参考になればと思います。

https://www.keepingbackyardbees.com/time-and-cost-of-beekeeping-zbwz1902zsau/


私は地元の養蜂クラブのクラスに参加することで、最初にミツバチに興味を持ちました。これらのクラスでは、ミツバチの生物学、適切な機器の選択方法、最初の2つの巣箱の設置方法に関する事を学びました。無料のオンラインコースが利用可能で、このテーマに関する優れた本がありますが、個人的な実践的な支援が最も価値があることがわかりました。何年も安全な場所に座っていた人にとって、養蜂への挑戦は次の一歩を踏み出すのを助けるかもしれません。ほとんどの種バチは3月上旬までに売り切れているので、それに応じて計画してください。


養蜂の費用
養蜂の初期費用は、設備やミツバチにお金を払っているため、高額になる可能性があります。しかし、それからそれは横ばいになります。ミツバチの機器の大手小売店では初心者キットを約400ドルで購入できます。

ミツバチは、ミツバチの群のサイズに応じて、1群あたり130ドルから200ドルの範囲で購入することができます。つまり、器具と種バチでおよそ500ドルなので2群から始めることをお勧めします。あなたは2群でより柔軟になり(強いものは弱いものを助けることができます)、冬を乗り越えなくても壊滅することはありません。総費用は2倍になりましたが、初年度のメリットはそれだけの価値があります。

時間
養蜂の最初の春は、他のどの年よりも時間がかかります。まず新しいミツバチに慣れて、毎日砂糖シロップを与えてミツバチの赤ちゃんを育てます。

待望のハチミツの収穫には夏の終わりに丸一日かかります。 それは、ミツバチと箱を離して、巣枠から蜂蜜の蓋を切り取りハチミツの入った巣枠を回転させます。

秋と冬には数時間かけて巣箱を寒さのために包み、より多くの砂糖シロップを与えます。 冬の工程を大幅に効率化するビーコージーという新製品をラッピングに使用しています。 養蜂の1年間を通して、私は少なくとも30〜40時間養蜂に費やしていると推定しています。

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養蜂は初めて見ると最初お金と手間がかかりますが、ハチミツを収穫したときはとても幸せです。
採れたての蜜は風味が違いますし、季節ごとに違う花の蜜が集まってくるのでそこもまた面白い所です。

是非興味ある方はチャレンジしてみてください。

今日もありがとうございました。

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