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ミツバチの生態系をAI使って解明する技術

googleのお勧め動画で紹介されていたミツバチに関する動画を紹介します。

世界中でミツバチの個体数が減少しており、その理由は専門家にもわかっていません。 創設者の Katharina Schmidt が率いる apic.ai は、自然界の差し迫った問題の 1 つに対する答えを見つけるために取り組んでいます。

身体は小さいですが蜜蜂は世界中で 大切な仕事をしています。
カタリーナです。フレデリックです。機械学習を使って 自然の仕組みを探っています。そのために 蜜蜂を観察しています。

蜜蜂は自然と共生しています。蜜蜂による授粉のおかげで 植物は繁殖できます。人間が食べる 野菜や果物も同じです。蜜蜂などの昆虫は 世界的に減少していますが理由はわかっていません。理由がわからないからといって 何もしないわけにはいきません。

「手を打たねば」と考え巣の出入りを調べる ビデオモニターを作りました。
働き蜂は 女王蜂のいる巣に戻る筈ですが500匹が巣から出ていっても戻ってくるのは200匹だけ。周囲の生態系に問題があると仮定しGoogleの機械学習フレームワーク Tensorflowを使って巣ごとの動画を調べモデルをトレーニングしました。
集めたデータは専門家と共有します。専門家はそれを基に草を刈る時期や 木や花を植える場所などを決めます。自然を大切にする人にとって、これからも蜜蜂が生態系に 活力を与えられるようにこの技術は最初の一歩進歩させる必要があります。


この技術でミツバチの生態と管理方法が改善されれば良いと思います。
自分の飼育するミツバチのモニタリングしてみたいですね。

ありがとうございました。



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