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皆んなの心配するコニタンのこと

小西洋之さん(立憲民主党の参議院議員)、放送法の解釈について周到な準備をして撤回に挑みましたが、途中で高市大臣の辞任問題に固執。

筆者は記者会見で磯崎氏の問題に押し戻そうとしたのですが、高市氏に対する愛国組の想いは強く、小西さんが悪者にされる可能性は高まると危惧していました。

半年時間をかけて周到に準備したが首相は認めない。思わぬ苦戦にこの番組

そんな中、参議院の憲法審議会の筆頭として君臨していた小西議員を、今一つ意味のわからない言いがかりで、維新とマスコミが結託し、猛攻撃を始めました。

憲法審査会でも改憲派にとって大きな壁であった小西議員。今回、維新の言い分もあってか、立憲民主党参議院事務局は、憲法審査会筆頭理事の罷免を決めました。

これを泉代表が承認し、先週の記者会見では「更迭と取ってもらって構わない」と発言しました。

少し気になりましたが、『私も小西を少し叱りました。』と話す代表の様子を見て、この措置は、一人で矢面に立っている小西議員を、むしろ奥に隠す安全策でもあると思うことにしました。

東京新聞の望月記者とも公文書の件を語り合いました。


今回の事件は、小西議員が本当に国民にとって価値があり、肝心のことに対して闘い、彼らにとっての致命傷を攻めることができている証拠だと思っています。

放送法と、緊急事態条項、という小西議員が負ってきた案件は、私たちにとって自由社会を取り戻すために本当に本丸の戦いです。できる限りみんなでアシストしましょう。

番組内のキャプションより。

小西議員が、憲法審査会についてのサル・戯言発言を持って、大問題化されているのですが、皆さんは、どう思われますか?

なぜ、マスコミが維新を「裁く側の上位」に演出したがるのか、そこが一番、不可解に思えますよね。

今回は産経の記者が「編集権に介入」と、訂正を認めぬ論説を発表して、事を大きくしたため、フリーランスを名乗る記者までが、「小西の言動は不祥事だ」などと言いだす始末でした。

これは、出版界を含む、マスコミという場所が、そういう場所だ、ということでしかないです。

しかし、産経の記者は泉代表に関しても、恣意的な印象操作の記事を出したことがあり、印象操作の常習犯とも言えます。

というわけで、私などは「あーら、どの口がいうのかしらあ。」なんて思って聞いていました。

彼の人格というより社やデスクの方針なんですよねきっと。

「報道倫理に反して攻撃的な報道を行うのはおよそ言論報道機関とは言えない。元(総務省)放送政策課課長補佐にけんかを売るとはいい度胸だ」(小西)

と、このように小西議員がフジテレビという報道機関をたしなめた一幕がありましたが、これが更に酷い口の聞き方だとマスコミ記者は主張しています。

いいんですよ、これで。私は、報道の愚民化に耐えられない一般国民として、放送法の議論同様、いくらか痛快に思いました。

実に!立憲民主党が負け続けているのは、こういったマスコミ報道の故意の悪意ある虚偽報道の訂正が、いつもきちんと出来ていないからであります。

実際、胸の中ではこのように呟いていました。

「立憲でも、やはり小西さんだけは腰抜ではない。しっかり言ってくれて良かった!!」

あっぱれだよ!!

TwitterなどのSNSネット工作も、今回はリトマス紙になりそうな勢いですが、そんなエセ現象に戸惑う必要はありません。

日本人はよく「世間様」なんて言いますが、現在は、「世間様」がフェイクなのですから、「自分の奥にある観音様」にご意見を伺った方が、正しい結論が得られるというものです。

人の道、守るべきもの、考えて見ましょう。。。

さて、まずは第一報の通信社の倫理がどうなんだ?という話があります。故意なのか、どうか。

『天然なのか、ユーモアだったのか』ですね。

天然だった場合ですが、もしかしたら若い頃はウィットに富んだ爺さん達の戯れ言が理解できないのかも知れません。だってこれ、同意する有識者、憲法学者達ならば、腹を抱えて笑う場面だし、護憲派の多くの市民だってそうするだろうと思います。

小西議員の発言は、それこそ昔70年代の欧米の映画に出てきそうな『有識者による痛烈な皮肉』と言うものでした。

例えば、素晴らしい調度の並ぶ部屋でソファに座り、学者達がコニャックなど啜りながら、物事の真理のわからない奴らを罵倒する。。。欧米の爺さん達は、もっともっと口汚い位ですが。

コニャック。。。

そういう意味でいうと、小西議員は、自分より若い記者達に心を許し、文化を教えるつもりで、そんな飲みのようなノリで話していたんでしょうねえ。しかし、エリートになる為に走りぬいて来た記者さんには、古い映画など観る時間なんて、無かったのだろうなあ。

でもむしろ、明石家さんまの踊るサンマ御殿でも、笑いの場面になれると思いましたけれどもね。だってそうでしょ?憲法の常識ってありますものね。

もしかしたらフジテレビ辺りは、試験で憲法を重んじる学生は落としていたりして。。。

シェ〜ーー

兎に角、このユーモアが解せないということは、基本的事実が一般的に共有されていないということであります。

もし、そうでないならば、今のマスコミの記者さんにとってはむしろ印象操作が仕事だということになります。

ご自分達が、世の中とは隔離された異常な世界に生きていることが、わからなくなってしまっているんです。ー 推察するに、ある意味、刺激的すぎ、忙しすぎる毎日なのでしょう。

もっとも、時事通信社などは、クオリティペーパーにだけではなく、以外とスポーツ新聞や週刊誌のための、面白おかしい、もしくはパソコンで見るときに「ふわっ」と浮き上がったり、又は「ゾクッ」と印象に残るものを、「しれっ」と流すものらしいので、ある意味常習犯です。

もしも通信社の記者が、「ユーモア」で発信したのであれば、反応の仕方として、維新や国民の議員さん達が受け取り側として『野暮』、又は「ヤクザ」という事になるのではないでしょーか。

朝日新聞は捏造!産経新聞記事からお借りした写真


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さて、立憲民主党から見ても筆者から見ても目に余るほど、維新の議員さんたちは、憲法と法律というものについて区別さえできていませんでした。

これを助長する国民民主党の存在の仕方も国民に背いていることであり、良くないです。なに考えてんのや❗超エリートのくせして。そこにある欲望は、今より自分達が良く扱われたいという野心だけです。憲法のなんたるかも押さえずして、浅ましいわ‼️

玉木さんてトレンドに乗って才能を発揮したいと思っちゃうタイプなんですよね。

はっきり言って、社民党・れいわの支持者などはちゃんと日本国憲法を読んでいますし、最高法規だと認識していますし、罰則が無いことから、彼等が憲法を度々破るのを見てきています。

日本の戦後教育を受けて来て、世の中を信じて来た国民にとっては平場から彼ら維新を批判できるほどですよ。


さて、それをですね。

友好的に代表同士の食事会などを繰り返しながら、維新の幹部らに憲法と法律の違いを教え始めたのが、同じく立憲民主党の泉代表です。(私はこれには舌を巻きました。)

泉さんは、共に与党を糾していこうという政策共闘の話と共に、憲法に対する考え方をレクチャーしていらしたのです。うひょーーー。

「現在、維新の会の方々が、憲法改正で実現したいと思っておられる内容は、実は、憲法を変えなくても、法律を作ればできるのですよとお話すると、馬場代表や皆さんは受け取ってくださり、憲法に関する意識を変えてくださっている。」

ものすごく常識的で、ものすごく中庸で、優しいです。


このように、連携の成果を共同通信における局長会議で講演した泉代表に、当該産経新聞の記者は、ちゃぶ台返しを行いました!産経新聞が短文のウェブニュースで流した内容はこれを消し去り、立憲民主党支持者に憎しみを持たせるものでした。

維新の会が、憲法と法律の区別も付いていなかったこと」がバレたら大変なのでもっとショッキングな口調で滅茶滅茶な事を流したのでしょう。

何ということ。市民記者でもないのに、マス報道の掟破りだと思います。これは、良い話が産経新聞にとって不都合に感じられたという事に他なりません。

(※この時の講演内容は非公開なのですが、次の記者会見で朝日新聞の鬼原記者が自分の書き起こしを読み上げてくださり、筆者にも実際のところがわかったものです)

私がどんなに、市民への訂正にエネルギーを使ったか、地元の市民グループとも敵対し、どれだけ私の時間を奪ったことか。時間を返せえ!と、この瞬間も思うのであります。

この国ではマスコミが明石のような、工作員の役割をするのですか?ならば電通=諜報機関ですか。印象操作の末、誤作動が起これば、不利益は国民に行きますよ。

どうして国会議員が、憲法の意義をわかっていないのか、これまでもずっと私達は、首を傾げて来ました。

民主国家の先達、アメリカでは国家に務める者達は、合衆国憲法と国民に忠誠を誓います。時の権力者に忠誠を誓うのではありません。憲法に背けば、権力者でも追求します。

ところが、日本では、時の権力者が憲法を軽んじ、勢力に追従する者達は、野党やマスコミでありながら、与党が憲法を護らないで平気で傍若無人を行う間、権力が創価学会経由で行う嫌がらせを恐れて、糾弾を行なっていないわけです。

これだけでも国民にとっては、国会議員の重大な過失です。そうでしょ⁉️

もしかして

不正選挙で勝ったような輩だったから優れないのだろうか??それなら、わかるといえばわかる。

古いけど新聞記事も残っていますね。
創価学会に応援される野党なら、それはまやかし、与党スパイ要因でしょう。

憲法の意義や基本を知らず、それを無視して、時の権力に媚びへつらい、勝手な議論を進めるのならば、それこそ国政に就く資格はなく、議員辞職に値するのであります。

そんな自民や維新の議員は、憲法に対する侮辱を口にした時点で、辞職すべきだ。

小西議員は、陰口などではなく、面と向かって言ってやって良かったくらいのものであります。

小西議員とて、このサル&蛮族発言からも感じられるように、何も基本がわかっちゃいない低レベルなところでの議論で毎週の時間を、公聴会のように”ただのプロセス”という実績を積むために費やすのが馬鹿馬鹿しい訳です。

▼れいわ新選組の、山本太郎代表は、憲法審査会で極上の質疑を行いました。

▲この蛮族らは、サル以下である、という、力強い小西議員応援の演説でした。


小西議員は、軍備のことは夢中で勉強するのに、憲法の成り立ちさえもわかってない人達がカラ議論を振り回すのが耐え難くなっていたのだろう思います。

「自分たちの目論見を通す為だけに、よく基礎を勉強していない発言が飛び交う憲法審査会を毎週やるなんて、空実績を積むための暴走の為の装置だ、憲法に対するその態度、いい加減にしろ!」

集団的自衛権の折

という思いだったことが推し量れるのですが、ではなぜ、記者達にこれが推し量れないのか?

ひょっとして(不正選挙と同じ裏口入学で)本当は学力などなかったのかもしれませんが、或いは推し量ることを上司から禁じられているのかもしれませんよね。

或いは、「世の中はもう、変わったんだよ!正義が勝つなんて、甘いんだよ!」
などと社で根拠のない教育を受けているのかもしれません。

電通経由で注ぎ込まれる政党助成金というネルギー?原発マネーというエネルギー?金と晒し脅迫のチカラですかね?それしかないか?

この日の国会解説は必見です。
https://www.youtube.com/live/GO-USpWPDXo?feature=share

とにかく一般国民は、そんな風には思っていないということです。メディアの嘘がいかに罪深いか、憲法に従えない人物達に、いかに国会議員の資格がないか、私達の未来と運命を、虚飾により狂わせないでいただきたい。

まさに私は、机を叩いて抗議します!

よくないエネルギー源で栄養を取っている限られた業種の人達に、日本の将来を狂わせてなるものか、です。「そうかも」なんて思わされてはいけない。注意一秒怪我一生。キミタチの催眠状態で、国家が取り返しのつかぬ道へ。

小西議員は、その砦となる議員ですから決して落としてはならないです。

武器を取る時、人々は正気ではありません。配備するというなら、参政党が言うように、極力人々を傷つけない方法で、ハイテク機器にしてもらいたいですね。


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前回も、もう少しで危なかった泉代表の存在。明石市長の泉氏があのような目に合わされたように、矜持なき・正当なき・マスコミの取り扱いには、各政党・各議員、慎重な態度に出ざるを得ないのが現状です。

写真の出展はこちらのブログからお借り
https://oya-pri.com/news/9946/

彼らはまるで誰に武器を突きつけられているのか、青白い顔をして、激しい者達に迎合して行きます。それこそが、戦後に強く後悔された「善人の沈黙」ですよ。

政治のリーダーが「彼ら」に都合の良い人物にすげ替えられてしまったら、国家のハンドルはハゲタカさん達に握られてしまいます。

国外の敵の因子は既に、原発の仕組みや人間関係の汚染によって、私達の目の前に既に到着しています。

「私たち庶民を殺める政治」というのは、脅迫・洗脳された彼らによって作られ、正当化されているのだと、よくよくメカニズムを把握しておかなくてはなりません。

せめて政治ウォッチャーの市民は、マスメディアの衝動的な工作報道を本気にせず、よくよく公開された一次情報、事実関係を確かめてから物を言うようにしないと、地雷を踏んで自分達の住む国の未来を、吹き飛ばしてしまいかねません。

我々日本人が追従すべきは、経済的に雲の上にいる人物達ではなく、何もかもが循環できる「地球」を創造した「大いなる者・大いなる意志」です。


1日に何度も、正気に戻れる為に、できる事をしましょう。

・周波数調整のための道具や、音楽や、動画を用意しておく
・紙媒体の読書などで思考を敷き詰め、他者からの頭脳への介入を防ぐ。
・気がついたら、頭蓋骨を振り、シナプスの固定を防ぐ、頭皮をよく動かす
・麻の衣類や、天然石、鉱物、ピップ、などの放電措置に心がける
・天然塩を持ち歩き、時折塩を溶かした水に両手をつける。
・思考がネガティブに落ちていく時は、とりあえず場所を変える。
・突然、孫悟空的な耳鳴りがしたら、頭の場所を変える。


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