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【PayPayクーポンのアレンジ】やってみて分かった!リピーター顧客の久々の再来に繋げられた、こんな作成方法

有料利用でのPayPay加盟店契約に切り替えてみようと思ったきっかけのひとつでもあった、【PayPayクーポンの発行】。

PayPayクーポンについてはコチラ

クーポン作成に至っては、11/28までの超PayPay祭における加盟店のキャンペーンを活用しております。

【引用ページ】PayPayクーポン キャッシュバックキャンペーン
PayPayクーポンを出してみたいなら今がやり時です!
(※申込期限などを十分にご確認の上キャンペーンを活用下さい

※※上記のキャンペーンの申し込み期限が15日中までです※※
 (上記キャンペーンは終了しております)
が、今後のクーポン作成にも役立つ事かなと思い投稿させて頂きました。

■対象としたカテゴリは以下の3パターン。

・完全な新規客の来店に繋げる。
・ご愛顧頂いているリピーター顧客の来店回数などを増やす
・リピーター顧客の久々の再来(1年程度の来店実績の無い方など)

と、皆さんもこの3パターンは、まずは必須として考えるのでは無いでしょうか?

PayPayクーポンの新規作成方法についてはコチラにも公式で掲載しております。


ココではシンプルに上記3パターンの方向けに作成したクーポンで気をつけた点を記載します。

■対象ユーザーの設定が肝心です

作成においては、対象ユーザーが私の作成した方向け全てに対応している訳では無く、審査の際にサポートの方へ相談をさせてもらい完成に至ったクーポンがあります。

■来店自体初の方向け

・ユーザー設定は「新規ユーザー」(シンプルに作成出来ました)
・新規顧客獲得に向けて、付与率を高くして展開。


■ご愛顧頂いているリピーターの方向け

・ユーザー設定は「既存ユーザー」(シンプルに作成出来ました)
・今回のキャッシュバックキャンペーンを活かして、日頃のご愛顧への感謝クーポンとして。
・本件を機に決済手段の選択肢を増やして頂く

■【この投稿の本題】しばらくご来店の無い方向け

・ユーザー設定は「新規ユーザー」としております
こちらに関しては、以下で手短に解説致します。


PayPayクーポンの設定上、新規ユーザーのカテゴリが意味するのは、
 『過去一年間、該当店舗での決済が無い方』
なので、実は、完全な新規の方でなくても可能なのです。

ここに関して、PayPayのサポートの方へもご相談させて頂きながら、
ひとつの工夫をする事で、当店のリピーター顧客の再来に繋げる事が出来ました。

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(※上記が実際のクーポン画面です)

対象者には「このお店ではじめて支払いをする方」との記載があるものの、このようなトップ画像の文言を入れておくことで自身の理想に沿ったクーポンが完成致しました。
また、普段来ている顧客の方のキャッシュレス決済方法をPayPayも使えるようにご案内してあげることで、

今後の決済手数料の経費の削減に今後繋がる可能性もあります♪
(一般のキャッシュレス決済手数料よりもPayPayのほうが低い手数料のため)

※その他にかかる手数料などで、事業を営んでいる方々にとってのプラスマイナスは感覚も違うところがありますのでご注意ください



■LINE公式アカウントとの連携

こちらは公式アカウントのリッチメニューにPayPayクーポンへのリンクを反映させた実例です。(※特定の情報が分かる部分は伏せております)

画像2

※トーク画面下部のリッチメニュー上部3つがPayPayクーポンへのリンクへのボタンです


通常はPayPayアプリから店舗を検索して…というステップを踏んだりと少し手間をかけてしまう事もあるので、私のサロンではリッチメニューを活かしたクーポン利用促進を行っております。

ご興味ある方はリッチメニューに関するこちらの記事もご覧下さい。
リッチメニューの活用事例:イレギュラーな使い方や考え方、構成のバランスやサンプル画像も公開します

当店ご利用の方は9割以上がLINEともだちになって頂いているので、
このようにして、お客様へ対象のクーポンへダイレクトにアクセスしてもらいやすくしています。


最後までお読みくださりありがとうございます。

気になっていたPayPayクーポンですが、
現在の超Pay祭に関連した加盟店のキャンペーンに便乗させてもらったのである意味前向きに【冒険】する事が出来たし、

「PayPayクーポン作成、手軽にやれるならやってみようかな」
と思っていたことを後押ししてくれるようなキャンペーンに乗っかれて
良かったです♪


(あとがき)
久々の記事投稿になりました。

公式に則っていながらもイレギュラーなアレンジなどを活用して、
効率的かつ、経費節約的な点においてもメリットがあり、
かつお客様にも喜んで頂けるような活用術を形にしていけたらと思います。

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