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noteの本6冊読んで分かったnote攻略法

noteのフォロワーさんを増やす方法、スキをたくさん貰う方法、果ては有料noteの売り方。

それらを知るのには、noteで成功している方の有料noteや本、特に有料noteの内容を盛り込んである本を読むのがオススメです。

しかもkindle unlimitedで無料で読めることがほとんど。
内容もnoteで人気な方だけあってすぐ読めます。

そこでだらだら要点をまとめるのでなく、6冊読んで参考になったことを質疑応答形式で書きます。

Q.どうすればフォロワーは増えるか

これは最初に読んだフォロワー2000人の方の本ではフォローしまくってフォロバを狙うよう書かれていました。
毎日上限までフォローし、1ヶ月もすればフォロワー1000人になると。

フォロバがフォロワーを増やす近道なのは確かです。
note大学というサークルに入ればサークル同士で相互フォローし合い、フォロワーを短期間で増やすことが可能です。

しかし私はその方法に懐疑的でした。
フォロバをしてくれた人が果たして自分のnoteに興味をもってくれるのか…?

しかし、フォロワー5000人の方の本にはこう書かれていました。
フォロバは非推奨と。

理由はやはり私が考えたとおり、自分のnoteを読んでくれるとも限らず、アカウントの信頼性も低くなり、本当に読みたい人のnoteを読めなくなるから。

また、自分からフォロバするのも考えるべきだとありました。
フォロバしなかったからとフォローを外す人は、自分のnoteに興味がないと言うことでもあるから。

ではどうやってフォロワーを増やすか

コメントやスキを使う。
スキを使うと、自ずと自分の名前が残ります。
似たような興味を持つ方や、初心者の方をスキするとフォローしてもらえることも。

また、コメントや記事紹介はされた方も嬉しいので積極的にするべきとのことです。
実際noteはSNSですしそうやって人と繋がるべきだと思います。

手当たり次第にフォローして、フォロバしてもらって、少ししたら整理、というのはあまりにも失礼だと思います。

また、Xを活用することも薦められていました。
noteのリンクをハッシュタグとともにシェア。
さらに、noteと同じ話題のツイートをいいねしまくるとエンゲージメントが高まり効果が上がるとか。

上限までスキやいいねを使う作戦は誰も不快にならず、スマートな方法だと思います。

Q.毎日投稿するべきか

読んだ本のうち、5冊は毎日投稿するべきと書いていましたが、1冊はフォロワーにしか届かないので意味がないと書いてありました。
フォロバは非推奨と書いていた方の発言です。

確かに、フォローしまくってフォロバをしてもらう作戦なら効果があるかもしれませんが、私も毎日にはこだわらくていいという考えです。
毎日ネタが浮かぶなら話は別ですが…

Q.ネタがない場合どうすればいいか

noteのAI機能が意外と使えるみたいです、
ただし無料アカウントは月5回まで、月500円のプレミアム会員は100回まで。
お金をかけたくないならchatGPTに頼るのもありですね。

AIに頼らない場合は何事もメモするようにしましょう。
私は日記をまるでメモのように使っています。

Q.どうすればもっと多くの人に見てもらえるか

共同マガジンに入る。
これはサークルと違い無料でnoteを宣伝できます。
この機能は本を読むまで知りませんでした。

また、ハッシュタグは人気がありすぎるものよりそこそこのものを増やす。
#note、より#note攻略、の方がライバルも少なくて見てくれるからですね。

Q.有料noteはどうやって売ればいいか

これは私も驚いたのですが、有料noteで稼ぐのは非常に難しいそうです。
noteは収益化が簡単、と言いますが、noteで稼いでいる人はTwitterやらYouTubeやらで既に有名な人。

note出身の有名人が皆無なように、noteで有料noteを売るのは厳しいのでしょう。

noteで稼ぐために何千円もする有料noteをいくつも買い、収益化したという方もいましたが、そこまでの熱意がないと難しいかもしれません。

収益化のためにnoteやってたのにどうすればいいんだ!という方もいるでしょうが、ブログやkindle本出版の下地にはなるので無意味ではないです。
私もショックでしたが…

まとめ

個人的にスキやコメントを積極的にすることが参考になりました。
noteはSNSですし、やはり楽しんで、色んな方と触れ合って自分を高めるべきだと思います。

noteでは収益化が難しくても、WordPressなら意外とチャンスもあるかもしれないので気になったらこちらも読んで頂ければと。

なんにせよ、noteは若干クローズな印象を受けるので、みんなでnoteを読み合い、気楽に感想を言い合えたらいいですね。

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