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「かぎなど」は買っとけ!

未来最高!親方です。
まずはこちらをご覧ください。

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最強です。

はじめになど

本記事では現在Reバースにおいて間違いなく最強のデッキである、「かぎなど」について紹介します。

サンプルレシピなど

おもしろポイントなど

強さ

このデッキの一番の魅力は、なんといってもデッキの強さです。とにかく出てくるカードがすべて強いので使っていて嬉しくなってしまいます。

強みなど

回復力

国崎や葉瑠佳といった効率よく山札を掘るカードによって、ヒールにたどり着く能力が高いです。

攻撃力

TD恭介、6c恭介・名雪・唯湖+篝のコンボ、加えてあゆによって、頭8以上ででの3パン~4パンを生み出すことができます。

基本に忠実

かぎなどの強みは、Reバースの基本に忠実であり、その基本に忠実な動きを高いレベルで行うことができることにあります。山札を掘ってヒールを探すことも、8点以上のパンチャーで3点を狙うことも全く特別な動きではありませんが、それゆえにメタゲームに左右されにくく、カードのインフレが起こるまではずっと上位に居続けるデッキになるでしょう。新日やあくあ連パン、ダクネスのような再現性を重視した特殊な動きを狙うデッキとは方向性の異なるデッキです。

弱みなど

顔面

このデッキには唯一の弱点があり、イラストが非常に弱いです。残念ながらパラレルになっても不変です。ゆっくりしていってね!!

ミラーが虚無

Reバースというゲームの性質上、ある程度仕方ないところではありますが、他のデッキに比べて、お互いに山を捲り合ってヒールがたくさん出たほうが勝ち、というゲームになりやすいです。いま最も強力なデッキなので持ち込みたいプレイヤーは多いものの、ミラーを嫌って持ち込まない、という現象が発生するタイプのデッキです。

紹介など

評価S:イカれたカード

  • リトルバスターズのリーダー 恭介
    文句なしの4投、本領詐欺師の恭介です。本領発揮3は明らかに査定をちょろまかしているとしか思えません。このゲームは非常に不確実なゲームなので、方向性の違う強力な2つの能力から選べるということ、すなわち受けの広さが他のゲームより高く評価されます。単体での強さに加えて、「篝」や「あゆ」のような蘇生対象のメンバーがいること、「国崎」によってそれらのカードを捨て札に用意しやすいことも、このカードをさらに強力にしている要因です。

時代はワールドカップ
  • 棗 恭介
    こちらも文句なしの4投、TD恭介です。5エネを貯めて恭介を手札から着地させることがゴールの1つになります。おまけにブロッカーを使えない能力が書いてあるので、手札を抱えた「ダクネス」相手から2点を奪うことが可能です。

デュークバント
  • 国崎 往人
    世界スタートカードランキング1位の国崎です。一見すると地味ですが、異質で異常な強さを誇るカードです。わずか2マナで弱いエントリーを更新しつつ、エントリーインの機会を増やしてヒールへ近づくことが可能です。このカードをゲーム開始から置いておけることの優位性はかぎなどにしかない強みです。

最悪の負け方をする

・数多の綺羅星たち あゆ
高い逆転力を誇るカードです。かぎなどは8点以上の3パンを繰り出す力を持ったデッキですが、このカードによって4点目の供給が可能になります。無理な状況を覆すパワーを持った貴重なカードです。おまけに除去耐性も持っているので、相手のピン除去を貫通して点数ねじ込むことが可能という点も方向性がかみ合っています。ついでに最低限のサイズを持っていることも嬉しいポイントです。

おやき

評価A:強力なカード

  • 数多の綺羅星たち 篝
    恭介や名雪と共に3点パンチを生み出す原動力です。
    かぎなどとのプールのかみ合いがあまりにもよく、非常に気持ちよく使えます。このカードでスパークさせた際に強力なカードがプールにあるかどうかでたいぶパワーが変わってくるので、評価Aとしています。

篝火
  • 朱鷺戸 沙耶
    本領発揮5ではありますが、1枚で2面除去を行うカードの中では、きわめて制約の緩いカードです。除去に対して貧弱なデッキはこのカード1枚で崩壊することもあるため、イージーゲームを生み出してくれます。
    状況によっては自分のメンバーを空けてヒールを掘りにいくこともできる柔軟性を持っていることも嬉しいポイントです。

アーニャに似てる
  • 水瀬 名雪
    8点を出せるパンチャーです。このサイクルは相手のターンに降ってきたときに自分のターンで邪魔になってしまうという弱点を抱えているのですが、篝がこの弱点をカバーしてくれるので、かぎなどはこのカードを強く使えます。

天気になあれ
  • 一刀両断 唯湖
    篝との組み合わせで3点を取るパワーを持ったカードです。恭介や名雪といった派手なアタッカーに比べると見劣りするようにも見えますが、このカードは3エネであることにより小回りが利くことが強みです。6c恭介や名雪は手札に引いてしまうとエネルギーに置くほかないですが、唯湖の場合は引いても6エネで手出し+篝の起動によりサイズを出すことが可能です。

簡易領域

評価B:普通のカード

  • 沢渡 真琴
    山札を掘ってヒールに近づく役割、除去を受けたときに盤面を埋める役割、最低限のサイズを維持する役割など細かな役割を果たすことのできるカードです。ただ、無闇に下がるとサイズが下がったり、TD恭介を出すためのエネルギーが足りなくなったりするので、発動するかどうかは一考しましょう。

たのしい根~
  • 癒され喫茶 小毬
    山札を掘ってヒールに近づくカードのうち、最低限のサイズを持っているという点で価値のあるカードです。「かぎなど」ミラーや「除去ホロライブ」といったヒールを掘ることを勝ち筋としているデッキに対しては相手にとっても嬉しい結果になることがあるため、枚数を絞っています。

スパイラル~推理の絆~
  • 姉妹の信頼関係 葉留佳
    1マナのよくあるサイクルです。1マナのカードで後ろを空けられるカードとしては恐らく最も高性能で、8ヒールときわめてかみ合いがいいため、4枚採用です。

毒親

評価なし:各タイトル共通カード

  • 仲村 ゆり
    2マナのピン除去です。マナカーブを埋めるために2マナのカードが欲しいとなったとき、ピン除去は選択肢の上位になるカードだと思います。

アンデッドアンラック
  • ブロッカー
    スパークを重視するかぎなどといえども、ルールにより初期手札および毎ターンの1ドローは発生するので、手札に引いたときに1点のリターンがあるブロッカーはある程度の枚数採用しておくに越したことはありません。ブロッカーを入れるとリングインが貧弱になって受けるダメージが増えるんじゃないかという心配があるかもしれませんが、1ターンに2枚以上ブロッカーがリングインしない限りは受ける点数に変化はないので問題ありません。名雪の効果の関係で、4種類を1枚ずつ採用することが定番です。そのためになのかはわかりませんが、なんともいえない表情のカードが複数種用意されています。

上司
  • ヒール
    かぎなどはReコンボに制約がなく、かつReバースを手札に引かなくても篝を起動することでサイズを出すことができるため、最も強力なReバースであるヒールを8枚採用することが可能です。たくさん捲ればそれだけで勝ちますし、引いてもTD恭介が点数に還元してくれることで裏目をケアしてくれます。

など

立ち回りなど

  • ヒールを掘る
    国崎を積極的に起動してヒールを探します。その過程で捨て札が増えていくので、将来の恭介の準備が勝手に整っていきます。

  • 篝やあゆを配置する
    将来のために、篝やあゆといった強力なメンバーを配置します。先2のPAができないターンの配置や、6c恭介での配置ができると最高です。

  • 3点を取る
    TD恭介や、6c恭介or名雪+篝orあゆのコンボで、3点ターンを狙っていきます。

対策など

  • ヒールを捲られないことを祈る
    かぎなどは最強のデッキなので、対策はありません。
    ヒールを捲られなければいけるので、ヒールが出ないことを祈りましょう。

  • スピードで勝つ
    真面目な話をすると、かぎなどはゲームが長引けば長引くほどヒールにたどり着くことができ、捨て札を参照するカードが強力になっていくため、長期戦に強いデッキです。それゆえスピードが速いデッキの方が、かぎなどに勝ちやすいデッキだと言えるでしょう。

  • ヒールで競わない
    逆に言えば、かぎなどに対してヒールで競おうとするのはあまりよろしくないと思います。なぜならかぎなどが8ヒールと最もうまくかみ合ったデッキだと思われるからです。同じ土俵で勝負しないということはデッキのアイデンティティという面でも大切だと思います。

メッセージなど

かぎなどが極めて強力なデッキであることは、Reバースの開発者も十分理解しているはずです。しかしながら、かぎなどには一切手が入りませんでした。それゆえ、Reバースの世界にはかぎなどと同じ土俵で戦うのではない強力なデッキ、すなわち8ヒールではない強力なデッキが隠されているはずだと私は信じています。根拠はないけど、本気で思ってるんだ~

ララライ~ララライ~

レミオロメン『粉雪』

以上、ごっつぁんです!

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