武田薬品の増配から投資のあり方を考える
今日のブログは
少し短目に
高配当株筆頭銘
武田薬品さん
今までも何度か書いて来ました
そんな武田薬品さん
正直に大丈夫なのか?
日本人だから心配なのか?
半年くらい前のものですが
今日はこれを話題に出します
配当性向100%を超える時が
度々ある武田薬品さん
一部のSNSではこうやって言われます
株主を大事にしている会社だ
本当にそうでしょうか?
ROEも製薬会社比較すると低目、、、
その中で利益の全部・もしくはほとんどを
配当金で吐き出してしまう
企業が成長への資金の使い道って
有利子負債でいいのか?
そんな企業の成長への投資をなくして
株主還元だって素直に喜んでいいのか?
この決算シーズンだからこそ問いたい
投資家の皆様はそれでいいのか?
投資家と企業が
一緒になって成長をさせていくのが投資ではないだろうか?
確かに配当還元は喜ばしいものです
でもね、、、、
それって自分だけが潤うものになってないか?
俺はなんか違うと感じる
さっきも書きました
投資とは投資家と企業が
共に支え合い企業成長させていくものだ
その資金さえ還元させてしまうのは、、、
やっぱり違う
今日は思ったことつらつら書きました
明日はこの武田薬品の増配を読み解きます
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