ふるさと納税最新まとめ

〜ふるさと納税の最新まとめ〜


おはようございます(^^)
まっさんです。



もう9月ですね
夏の疲れが出ていませんか?
たまには
ゆっくりしてくださいね



さて!今日は
ふるさと納税の最新情報です




「ふるさと納税は9月までに」



「ふるさと納税について
知りたいです」




凄くお問合せが
多くなりました♪



なので
まとめ記事をお届けしまーす☆




目次
・ふるさと納税も値上げ?
・10月から2つの事が変わります




⚫️ふるさと納税も値上げ?



最近
スーパーに食材
買いに行くと



めちゃくちゃ高くないですか?
異常なスピードの
物価高で



今まで
サクッと買っていた
もやしに



躊躇してる自分に
器が小さいなあと
責める自分笑笑




でもですね!




やっぱり急な
物価高は
心理的にも
金融的にも
ストレスですよ




影響があるのは
確かです!




ふるさと納税も
軒並みに値上げされていて




例えば
神奈川県鎌倉市の
ロースハムは
1.8万→2.2万



宮崎県都城市の
黒霧島焼酎は
1万→1.1万




お得度が
少なくなっている現状が
あります





⚫️10月から2つのことが変わります




更に
追い討ちをかける様に
10月からルールが厳しくなります




ポイントは2つ




①必要経費50%ルールの厳格化


②地場産品基準の厳格化




なんか
難しい言葉が
出てきた〜と
思うかもしれませんが




任せてください





分かりやすく
お伝えしますね




①必要経費50%ルールの厳格化とは




そもそも
ふるさと納税には




必要経費は
50%に抑えてくださいという
ルールがありました



例えば
こんな感じ



僕が
北海道の
ホタテが食べたーい



と思い
3万円を寄付したとします 



どのくらいの
ホタテが来るのか?
というと
お礼の品は30%以下と
決まっているから




3万×30%で9000円分の
ホタテが自宅に届けられます




あとの20%は経費です
送料とか広報とか 




3万×20%で6000円です




合わせて
1.5万円



なので
50%ルールというのは


3万寄付されたら経費は
50%の1.5万円に抑えなさい




あとの1.5万円は
しっかりした
税収として確保しなさい
というルールです




それが
曖昧で




隠れ経費というのが
入っておらず




例えば
ワンストップ特例や
受領書発行や
仲介サイト手数料など



それらを
含めると
必要経費65%とか
いってしまうのです



それを50%以内に
キッチリ抑えるとなると



10月からはどうなる?



特産品を
更に値上げされるか?
取り扱いをやめるか?



となる訳です



もちろん
全ての市町村が50%ルールを
越えている訳では
ありませんが



多くの市町村が
影響あるので
9月中にやりましょうと
いうことになります





②地場産品基準の厳格化




熟成肉など
原材料も同じ都道府県の
物を使うこととなります



例えば
佐賀牛を宮崎に仕入れて
熟成して



宮崎の特産品です!
何か文句あるか〜と
しても問題無かったのですが



本来の趣旨と
違うということで



これもダメになります



つまり
10月から
特産品の取りやめに
なる品が増えるということ



やっぱり
9月中にやっておきましょう



というのが
ニュースなどで
挙げられるいる
内容です!




物価高の値上げに
ルール変更による値上げか
取りやめになるか?



特産品に
ついては
以前から問題視
されているので



どんどん
ルールが出来て
しまいますよね!




今日は
ふるさと納税最近情報でした



ふるさと納税について
知りたい方は
気軽にお声掛けくださいね♪




来週は
本当のふるさと納税の意味とは?
本当の仕組みとは?



1人の独身男性が
遊園地貸切券をゲットした
本当の理由とは?



皆さんの
心に響く様な
エピソードも含めて
お届け致します




お楽しみに〜!!



今週も良い一週間を
お過ごしください♪

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