〜ハグする手帳〜

〜ハグする手帳〜


おはよう御座います
まっさんです^_^


今年も残す
ところ12日と
なりましたね


一年が
本当に早いっ


今日は
前回に引き続き
手帳が大きく人生を
変えていく
そんなお話をしたいと思います



皆さんの胸に
届いてくれたら
嬉しいな^_^



こんな
子どもが居たら
どう声をかけますか?




寒い時期は
子どもたちの
持久走大会が
行われます^_^


そんな中
大会で毎回
優勝や入賞する
1人の子どもが居ました



でも、その子は
表彰台に立たない
というより立てない


表彰式に
仮病をして休むのです


そんな子どもが居たら
なんと声をかけますか??




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さて
前回の内容で
中村信仁さんが
手帳に


なりたい姿、在りたい姿
として


⚫︎人格
⚫︎社会貢献
⚫︎健康
⚫︎家族
⚫︎仕事
⚫︎経済
⚫︎学び
⚫︎趣味、遊び


これらを
1年後、5年後と
管理していき
意識すると良い

お伝えさせて頂きました


中村さん自身も
過程はあまり気にして無いけど
一年後に手帳を見返した時に
自分が想い描いた姿になれているのか?
そこだけに神経を集中させている


そうお話されていたことが
印象的でした。


すこし
分かりにくかった
という意見もあったので


たぶん
僕自身のことを
お伝えした方が
より伝わると思い
記事にしてみました



⚫️一年で大きな変化


僕自身は
どうだったのか?
手帳が役に立ったのか?
ということですが


とんでもなく
人生が好転しました





去年
12月僕は
こう書きました



◇1年後の人格目標


『自分があり、安定している
平安な箱に入っている
100%自分を信じている
内観セッションの継続
絶望の箱から出る』



これだけ見ると
すごく重たいかも
しれませんが



僕の
幼少期の頃を
お話しますと


父は自営業で
ほぼ家に居ないし

母も自由で
ほとんど家におらず


1人で過ごす時間が多く
とても
平穏な家庭とは
言えない環境で
育ちました



なので、当時は
そういった
幼少期の頃の孤独感が
コンプレックスとなる
部分がたまに出ていたのです



人と関わる以上
そこを乗り越えたかった



それが
去年の僕です




そして今
何を書いたのか?
 


今年書いた内容は
こうです



◇1年後の人格目標


自分の価値を知る
私には価値がある
価値のある知識、経験、人との
繋がりがある
そして、それは社会に必要とされ
多くの人に役立つ事ができる
そして、その対価をきちんと受け取れる
愛の器がある。自分に人に嘘をつかない。



驚きました



この文章を1分で
書ける自分がいたのです



一年前とは
考え方が大きく
変わっていたことに
気付きました




⚫️では、この1年何をしたのか?



本をいっぱい読みました
毎週、倫理法人で学びました
永業塾でひたすら学びました
人としてのあり方を学びました
内観をいっぱいしました



物事に対して
どんな感情を抱いたのか?
向き合う質を濃くしました


時には
専門のコーチングの
方に依頼をして
感情の深掘りをしていきます



そんな中
いざとなると
躊躇してしまう
自分がいる事を知りました



そういえばと
自分が幼い時を
振り返りました



34年も前のこと


幼い頃
父と母が
家に居ない中
僕が取った行動は、、


夜暗い中を
走り続けること


不安な感情が
消えるまで
1人走り続けること


そして
何も無かった様に
眠りにつく


当然、練習するから
持久走大会で
優勝するし
入賞もしました



でも、、、
でもですね、、


表彰台に
立てない


評価に値しない
恥ずかしい
いじめられると
感じてしまう


翌日の
表彰式に
必ず仮病を使って
休むのです


そんな
コンプレックスが
あったのです



そこを向き合って
みました



勇気がいります



本来の
家庭の愛情なら
どうでしょう?


コーチングの
先生はこう話します


普通は
暗い夜の中
練習に行くなら

温かいスープや
水筒を持たせて

『暗いから
気をつけて練習しなさいよ』


帰ってきたら

『よく頑張ったね!
お風呂入ってゆっくりしなさい』


大会前は

『結果はどうであれ
頑張ってきたのだから
自信持って、挑戦してきなさい』


表彰台では
メダルをかけられている
息子を見て
号泣している親がいる



これが
普通の家庭の
愛情です



そこまで
安心、安全な環境が
あるから


人は前に進めるのです


とコーチングの
先生からの言葉に



涙が出ました



気にして
欲しかった


見ていて
欲しかった


のかも
しれません



でも
そう言った経験が
あるからこそ


人には言えない
感情だったり


声なき声を
感じたり


深く人と
関わりたいと
思う様になりました



今の
関わりの中で
大事にしていることは


"相手に寄り添う気持ち"


それが
僕の大きな
価値観となっているのです



今は
それを教えてくれた
両親に感謝しているし
絶対、家族のことを
愛していると思うし


自分も
大切にしたい



縦のつながり



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このように手帳が
人生変えると
信じています

 
優先順位が
明確になり
1年の過ごし方が
変わってきます


この話をした時に
ある方が


『まっさん
書いたら良い事は
分かるけど、、
なかなか書けないんです、、』


じゃあ
一緒に書いてみましょう!
サポートしても


それでも
手が進まない


まずは
項目から書いてみよう


そして
実際に書いていく内に


『段々、楽しくなってきた!
頭で考えているより
文章にしたらすごく整理できますね』



やっぱり
学びと+アクションは
めちゃくちゃ大事だと思います



そして
そういった事を言い合える
信頼できる仲間がいる事


安心、安全な
場所がある事


その方の価値を知り
本当の意味で
人生をサポートできる



そんな
FPでありたいと
願っています


そして
僕自身も
どんどん実践していきます



みんなで
ワークする機会も
作りたいと思います^_^



今日は
手帳について更に
深掘りさせて頂きました



今年も
残りわずかです



すこし
考える時間を持ち


一年後
どう在りたいのか?
どんな姿でいたいのか?
どんな人格になりたいのか?



手帳に書いて見ませんか?




今の
僕なら



昔、仮病をして
布団に隠れていた
少年の元にいき
声をかけ


『よく頑張ったね
君が隠れて努力をしていたこと
知っているよ。おめでとう』


と、ハグをしてメダルを
かけてあげたい




      〜ハグする手帳〜




まっさん

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