【家計】数字も大事だけど感情も
【家計】数字も大事だけど感情も
おはようございます！
まっさんです＾＾
今日は
【家計】のお話です
よくある家計のお話は
他の方が記事にされているので
僕は
感情のところに
フォーカスして
お話できたらと思います
ある１人のママが
家計で落ち込んでいたけど
元気になった^^
そんなお話です
目次
●子どものための貯金ができず、落ち込む
●貯金ができない理由が分かった瞬間
●ＦＰがアドバイスした内容、結果
●笑顔で前に進めた理由
●子どものために貯金ができず落ち込む
ある家族会議に呼ばれて
ＦＰとして話し合いに
参加させて頂きました
「子どものための貯金ができないんです！
本当に駄目な管理しているかも」
とママは
お話してくれました
お子さんは２人
育児休暇中
旦那さんは
大手の企業で勤めていて
新築でお家を購入
大手の会社に
勤めていて
給料安定しているのに
なんで？貯金ができないの？
という周りからの
プレッシャーがあった様です
●貯金ができない理由が分かった瞬間
なんで貯金ができないの？
という視線を浴びながら
自分を責めていたママ
責める前に
まず家計の整理をしましょう！
と、家計の整理を
させて頂きました
食費
住宅ローン
生命保険
通信費
車の維持費などなど
家計に関わることを
教えて頂き
整理をしました
そうしたら
なんと！
住宅費用で
家計の５０％近くを
占めている事が
分かったのです
５０％、、、、
これでは
子どもの貯金が
できる訳ありません
後日
家族会議にて
旦那さん
義父母
ママと
一緒にお話をさせて
こうお伝えしました
「今は子どもの貯金を
することが難しいです
何故なら？
住宅費が大幅に多いからです
１人で抱えて大変でしたね」
って言った瞬間
ママが泣き崩れてしまいました
本当に泣いていました
そして
一緒に居た家族は
とてもびっくりしていました
こんなに
家計のことで
悩んでいたと気付かなかった
辛かった感情を
家族で共有できた瞬間でした
●ＦＰがアドバイスした内容、結果
泣くのが落ち着いた後に
「今はできないかもしれないけど
職場復帰した時に
計画的に貯めていきましょうね」
と貯蓄のタイミングを
ずらす形にしました
そして
生命保険や
住宅ローン
など家計の見直しを
行いました
生命保険や
他の負担は減りましたが
住宅ローンが困難でした
借りている銀行に
借り換え相談や交渉をするも
ひどい扱いをされました
借りたお前が悪い
みたいな言い方をされたのです
悔しくて
色々な方法を試しましたが
結果は
今の住宅ローンの負担を
下げることはできませんでした
動くだけ動いたけど
思う様な結果は
生まれませんでした
しかし
ママからは
「大丈夫です！ここまでやって
出来ないなら無理だと分かりました
復職した時に頑張る様に
気持ちを切り替えました！」
と力強い言葉を
お話してくれました
私の家計管理の
仕方が悪いのかもしれない
申し訳ない
↓
貯金ができない理由が
明確になり
感情を家族に共有できて
↓
気持ちを切り替え
できる事へと
前を向いた
そんなお話でした
ＦＰとして
言葉にできない心や感情を
汲み取り
良い方向へと
導いていく
そんな
寄り添い型のＦＰに
なれる様に頑張りたいと思います^^
別れ際に
ママがこう話してくれました
「まっさん！
私、夢があります
子育てが落ち着いたら
もう一回チャレンジしたいのですが
出来ますか？」
もちろん
ＹＥＳ！！！
ですね
今日は
【家計】数字も大事だけど感情も
というお話でした
家計に関しての
お役立ち情報も
ご参考にして頂けたら幸いです
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