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【2分でわかる】ふるさと納税

ふるさと納税

一時期話題になったけど最近少し落ち着いた印象のある言葉です。

「聞いたことあるけどめんどくさいからやっていない」


そんな人はチャンスです!!


2000円払うだけで
絶対に得をすることができる珍しい制度です。
※絶対は信用しちゃいけないけど、これはほんと


最近あまり話題にならないのは、

「多くの人がお得なことを知って既に始めているから」

今すぐに始めて得しちゃいましょう!


制度概要


細かいことはここでは説明しません。

大事なのは

「2000円払うと何倍も価値のある返礼品がもらえる」

これだけです。


ふるさと納税を利用できる金額は
その方の「所得」が多いほど増えていきますが、

仮に10万円利用できるとすると、
約3万円相当の返礼品が2000円で手に入るのです。

国の制度なので悪いことをしているわけではありません。

正攻法で確実に
こんなにも得をすることができる「投資」は
現状他にはないです。


ふるさと納税の利用方法


正直制度だけなら知ってる方も多いのではないでしょうか?

皆さんが引っかかるところが

「実際に利用する」ときにめんどくさそう

これに尽きると思います。


確かに2015年以前はめんどくさい手続きもありました。

しかし「ワンストップ特例制度」というものができてから
とても手続きが楽になったのです。

以下にそれを利用した手順を載せておきます。

①自分が使える金額を計算

私が使っている「さとふる」ではアプリ内で計算ができます。

HPなど検索すれば計算してくれるツールがあるので利用してください。

②商品を選んで申し込む

計算した金額内に収まるように選んで申し込みます。

③商品が届く

④ネットか書類で寄付金控除の手続き


うわ、④めんどくさそう、、

と感じた人もいると思います。


大丈夫です!!

①②だけやってみましょう!


そこさえ進めてしまえば、
後は商品が届いてその中に手続きをする書類があり、
簡単に進めることができます。

最初から④を気にするのではなく、
なんとかなるので②まで進めてみてください。

私も最初めんどくさそうと思ったのですが、
やってみると簡単でした!


注意点

ワンストップ特例申請

はとても楽ですが、条件があります。

それは申し込む自治体を5か所までにするということ。

〇〇市、○○町ごとに返礼品を出しているので
それを5団体までにするということです。

それ以上選ぶと確定申告が必要になり、
抵抗を覚える人もいると思うので気を付けてください!


本日はふるさと納税についてまとめてみました。

もっと詳しく知りたい方はこちら。

まだ利用していない方はむしろ今から得をするチャンスです。

今からでも遅くないのでぜひ始めてくださいね!


皆さんの資産形成が上手くいきますように。


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