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TOEIC845点 取ってよかったこと

もう2年以上前になってしまうんですが、TOEICで845点を取りました。
英語を普段使ってなくても900点台を取る人は沢山いるので、全力でドヤれるような点数でもないのですが🙇‍♀️、取って良かったと思うことをつらつらと書いてみます。
※具体的にこういう場面で役立った!という内容ではなく、日記に近いゆるい内容です📔

ほんとは就活で出すなら、2年以内とかが良いらしいですね!

⛰️(当たり前ですが)成功体験になる

目標を決めて、それを達成できると単純に嬉しいですし、自信になります。
実際、転職活動の前に目標が達成できたので、良いスタートダッシュが出来た感じで前向きな気持ちになりました。

📄転職活動で良い印象を持たせられる

転職活動の前にスコアを取ったのですが、面接で触れられることもありました。外資系企業など選択肢を広げるために転職活動の前にスコアを取り、結果的に入社したのは日系企業だったのですが、比較的入社難易度が高いと入れている会社でしたし、スコアを取ったことはプラスに働いたと思います。
一般企業なら650点、外資系なら700点が履歴書に書ける最低ラインと言われていますが、個人的には、いずれにしても点数を書くなら700点以上はあったほうが見栄えは良いと思います!

✍️英語の能力テスト中ではスコアを取りやすい

TOEICは意味ないとか、よく言われてしまってますが、英語の試験の中ではスピーキングやライティングがないので、断然対策しやすいです。TOEIC対策教材やアプリもたくさんあります。試験時間も休憩なしで2時間なので、短くはないですが、IELTSは休憩なしで開放されるまで3時間半〜4時間ほどかかるので、それよりは全然疲れないです。
試験費用も、TOEFLはUSドルベースなので現在は36,000円ほど、IELTSも27,500円ほどなのに対し、TOEICは7,810円なので、他と比べると何度もチャレンジしやすい価格だと思います。

🎖️結論:コスパよく、「目標に対して一定頑張れる人」である事を証明できる

TOEICは民間資格で、会社や職種でスコアの取得が義務になっている場合以外はアピールにしかならないですが、数字で出るので分かりやすいです。
TOEICだけじゃなく資格を取るという事は、スキルを示すだけでなく「一定の期限(=試験日)に向けて一定頑張る事ができる」という社会人にとってめっちゃ大事な能力を証明できる手段だと思います。
ですので、職業的に国家資格などが必須でない人にとっては、目標に対して一定頑張れることをアピールできる良い材料になると思います。

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