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2022年 ベストコンテンツ20

あけましておめでとうございます。
去年夏ごろから年末にかけて、バタバタしていて記憶が全然ありません・・・
そんな中でも毎年恒例やつやりたいと思います。
オールジャンルで今年くらったコンテンツのランキングです。

去年ランクインしたものは省いてます。

※2022年に自分が出会ったコンテンツなので、世に出たのは昔のも一部あります。完全に自分主観の忘備録ランキングです。ホラー・お笑い要素強め

【ベストコンテンツ2022 TOP20】

20位:タイザン5(漫画家)
「タコピーの原罪」「一ノ瀬家の大罪」の漫画家。
純粋に漫画力が高すぎる
タコピーの終わり方は個人的にめちゃくちゃ好きです

19位:キュウの漫才
一度ハマると抜け出せない漫才師。
M1の結果は残念でしたが、このスタイルで来年期待!

18位:みっちりねこマーチ(音楽)
まさかの曲単体でランクイン!
spotifyでランダム再生してたら出会って衝撃をうけました。
こんなに楽しい曲調なのにどこか寂しさがあるのはなぜだろう・・・
youtubeに「宇宙が終わるときのEDテーマとして流してほしい」というコメントがめちゃくちゃしっくりきました。

17位:Spiritfarer(ゲーム)
船をカスタムしながらゆっくりと船旅をしていくゲーム。
どうぶつの森楽しめる人はおススメ。
spotifyのランダム再生でサントラからハマってプレイしました。
今年はこういった出会い方のゲームが多かったです。
可愛いアニメーションとキャラクター、そして多くの出会いと別れ。
別れが来るたびに、あぁ、行かないでくれ・・・としんみり切なくなります。

16位:GOING UNDER(ゲーム)
オフィス家具を武器にして、ブラックインターンを乗り切ろう!
こちらもサントラから見つけました。
ゲームの各ステージが一つのアプリがテーマとなっていて、
UIと曲がほんとにおしゃれなのでぜひみんなにプレイしてもらいたい名作。
ゲーム難易度も高めでしっかり遊べます。

15位:トークサバイバー(Netflix番組)
トークが面白くないとストーリーから外されていく過酷なドラマ番組。
めちゃくちゃおもしろかった!
最後らへんのもうみんなトークのネタ尽きてる中でもネタ振り絞ってる姿はなんかもう感動して勇気づけられました。

14位:マリカ新コース:パリプロムナード逆走ギミックの衝撃(ゲーム)
まさかのマリカDLC拡張がランクイン!
パリプロムナードに始まる、既存のコース形態にとらわれない斬新なリメイクコースの数々に度肝を抜かれました。
発売から5年目にして新ルール追加とか、もうどういうことなんですか?
マリカサイコー!

13位:ガチのビー玉レース(youtubeチャンネル)
大人が本気でビー玉レースを主催するとこうなる。
一時期永遠に見てました。
ずっと見てると、勝ちきれないビー玉に感情が乗ってきて、応援したくなる不思議。

12位:Midjourney(AI)
絵を描いてくれるAI。このnoteのトップ画もmidjourneyで作りました。
2022年は絵描きAI躍進の年でした。
midjourneyに適当な単語の絵を生成してもらって理想の絵をつくる遊びめちゃくちゃ楽しい。
midjourneyにイメージボードを書いてもらうとか、ゲーム内の適当な素材を茶々っと作ってもらうとか、AIが創作を奪う未来というより、より創作の幅を広げてくれる存在になってくれるとうれしいのかなと思いました。

11位:DONUT COUNTY(ゲーム)とサントラ
街に穴をあけてすべてを落として行くゲーム。
こちらもspotifyでサントラから出会いました。
サントラの総再生時間がゲームのプレイ時間よりも長いという特徴的なゲームでもあります。
このゲームのサントラに惚れ込んで、結局2022年最もspotifyで聞いた曲はこのサントラでした。
こういった世界観を持ったゲームに出会うと、ゲーム作りたい欲がすごく刺激されます。

10位:バーバパパ(youtubeチャンネル)
多くの怪奇的なCG作品を投稿しているチャンネル。
2022年はバーバパパの作品に触れてCGに憧れを持ち、
Blenderの勉強を進めてました。
尖った作家性とエンタメを両立させているテクニックほんとに尊敬です。

9位:呪詛(映画)
とある禁忌を犯してしまった母親と子供の奮闘ホラームービー。
2022年一番怖かった台湾映画。予告から怖い。
観た人を絶望させる後味の、リアリティと恐怖の演出が素晴らしい作品です。
主人公ゆるさねえ絶対に。

8位:ウエストランドのM1とぶちラジ(ラジオ)
M1の1回戦ネタを見て、今年のウエストランドは一味違う、これは絶対来る!と確信し、それから応援してました。
ウエストランドが優勝してくれてめちゃくちゃうれしい!!
結局仲良くてコンビバランスすごくうまく取れてるのでラジオも聴きやすいです。
爆笑問題の後継として今後も活躍していってほしい。

7位:最恐怪談戦(怪談イベント)
怪談のトーナメント式バトルイベント。
会社でオカルト部が発足し、そのメンバーと人生初の怪談イベントに参戦しました。
生の夜馬裕とか田中俊之とか見れて感無量。
トーナメントもめちゃくちゃ面白かった。
決勝戦は伊山亮吉が友達が体験した「ひとりかくれんぼ」を題材にした、すごく身近でリアリティのある怖い話を披露。
対して毛利嵩志は「とある家系に代々続く呪い」を題材とした、壮大なスケールとスペクタクルで展開するどっしりと重くのしかかるような怖い話という、スタイルウォーズ。
どちらもめちゃくちゃ怖くて、甲乙つけがたく判定めっちゃ悩みました。
本当にハイレベルで最高な大会。また行きます。
トイレ行ったとき怪談士に囲まれてビビり散らかしたのもいい思い出です。

6位:とろサーモンと中山功太のラジオ(ラジオ)
サイコーなラジオ。
卓球の高速ラリーみたいなボケの応酬がめちゃくちゃ面白くて2022年一番笑ったかも。このラジオ聞いてると強く生きれそうな気がしてきます。

5位:放送禁止(テレビドラマ)
これらのテープはすべてとある理由でお蔵入りになった。あなたは真実に気づけるだろうか?というドラマシリーズ。
2003年のテレビドラマを今更鑑賞しました。
こんなに素晴らしい番組があったとは・・・
まさに日本のすべてのホラーモキュメンタリーの原点といった作品です。
1~6どれが好きかで議論が盛り上がりそう。
自分的には、一番不気味でよくわからなかった1が好きで、劇場版含むと、「放送禁止 劇場版 ~ニッポンの大家族 Saiko!The Large family」が最も好きです。
同じような構成でAマッソのがんばれ奥様ッソ!もおススメ。

4位:NOPE(映画)
飛行物体の撮影を試みる田舎の兄妹に降りかかる恐怖を描くホラー映画。
2022年一番好きなホラー映画です!
ジョーダンピール監督最高!
訳が分からないけど何かが起きている不気味さがゾクゾクします。
最初の5分でいきなり恐怖に落とされ、映画の終わりまでがっつり心掴まれた感じでした。

3位:フェイクドキュメンタリーQ(youtubeチャンネル)
各話短編の考察がはかどる不気味モキュメンタリー。
去年から見てたんですが、今年分はよりいっそう怖かったのでランクイン。
これもどれが好きかで話盛り上がりそうですが、自分は「【行方不明】この人知りませんか - The Portrait」が一番ゾクゾクして好きでした。
セカンドシーズも今年から始まってめちゃくちゃ楽しみ!!

2位:パンサラッサ(馬)
2022年、パンサラッサほど推しがいのある馬はいなかったと思います。
去年の有馬で軸にしてぼろ負けしたけど、今年も懲りずに応援し続けていました。
中山記念で見せた圧倒的な強さと、ドバイターフでG1初制覇、世界のパンサラッサへ!
その後札幌記念でライバル、ジャックドールに惜敗。
勝敗は着いたかと思われた次のレース:秋天で見せた、みんなをアッと驚かせたレースは今後も伝説になるでしょう。
パンサラッサがいるレースは勝っても負けても全部が面白くなる、ほんとに最高な馬です。
2023年一発目はまさかの海外ダート!?
どこまで楽しませてくれるんだパンサラッサ!!!

1位:スプラトゥーン3(ゲーム)
やはり1位は譲れません。
「混沌」がテーマの今作。
新アイドルのスリミ連合の曲が、和・中東音楽・サンバのミックスでかなり斬新で面白い。
そして今作はストーリーモードがめちゃくちゃ面白かった!!
新アイドルと戦うというのも斬新だったし、ラスボス戦はまさかのあの方・・・!
隠れステージは何度心折れかけたことか・・・
テンタクルズの追加DLCもめちゃくちゃ期待!
サーモンランも新要素が続々と追加され、永遠に遊べます。
ビッグランの時の街が静まり返ってる不気味な雰囲気めちゃくちゃ好きです。
というかサーモンランの世界観が音楽、設定、敵キャラ含め全部好きすぎる。
とにかく好きな要素が大量に詰め込まれた今作。
圧倒的1位です!



以上、ベスト20でした!
一昨年分去年分と比べるとVtuberとラップ関連のコンテンツが入ってないですね。
それでもホラーコンテンツは変わらずランクインし続けているで、ほんとにホラー好きなんだなあと実感

今年も面白いコンテンツにたくさん出会えますように!


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