睡眠不足の頭で、ひとりごちる
創作大賞、文学フリマ、noteの街は慌ただしくなりつつあるけれど、いつも通りの人たちが目の前の道を行き交っている感じがしています。
僕は僕で、忙しいとか思っていた仕事も落ち着いてきました。いまはのんびりしているかと思いきや、何かと時間がないように感じてしまいます。
エッセイスト、と名乗り始めてnoteを続けていますが、なかなか書けないなぁと思っていたりします。
書きたいこともあるし、書くための材料もあるはずだけれど、効率とか時間とか、やらなきゃならない家事とか、気になる仕事とか、考えすぎて止まってしまうのかも知れません。
昨年は、過去作にそのままタグ付けして応募したような創作大賞だったけれど、今年はちゃんと書こうと思っていることもあります。
また、過去に良い反応があった投稿を推敲して、新たに投稿したりしています。タイミングの都合で、過去作を読んでいなかった方が、新たに読んでいただいたりするのも嬉しいし、これ読んだことある、と思ってもスキを押してくださる心遣いにも感激してしまう。(応募するため、あえてリライトと断らずに投稿しています)
そんな中で、長々と時間をかけて、子どものことを書こうとしているのだけれど、これがうまく書けないというか、どうも不幸アピールのような感じになってしまい、読んでいても楽しくはないのです。
どうにか楽しい方向性を見つけたいのだけれど、その時の心情を思い出して書けば書くほど、重苦しくなってしまうのです。
夜な夜な睡眠時間を削って書いたりしていて不健康だし、疲れた夜のテンションではあまりよろしくないとも思いながら。
昨晩は、気がついたら書きながら泣いていました。え、なんで⁉︎と驚きました。そんなことは初めてだったのです。
自分のことながら、あんなに心配していたけれど、1年でこんなに大きくなりましたよ、みたいに画面の中にいるらしい過去の自分から励まされているような不思議な感覚だったのかも知れません。
たったの1年だけれど、いろんなことがありました。例えばスケジュールを見返すだけでも、あれやこれや思い出しては、ジーンと胸に迫るものがあります。
まずは書き切ってしまう、それを目標に。
創作大賞の応募、エッセイは何本出そうかなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd