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投稿を読むだけがフォロワーの役割ではない(べつに怒ってるワケじゃない)

先日、noteまとめのレポートがやってきて自分のを読んでひとしきり感激したあと、ほかの方々のレポートも読んでいます。

数字は正直だけれど、毎年の変化があるのは励みになるもので。さらに今年は、自分の創作記録だけではなくて、よく読んだクリエイターのランキングもありました。

自分だけではなく読まれた相手も嬉しいし、上位3人だけじゃなくて10位くらいまで知りたい・・と思ったのは僕だけではないはず。

かりに、お気に入りのクリエイターを意識していなかったとしても、数字によって、その1年でたびたび読みに行ったクリエイターが分かります。

まとめを非公開にすれば、その結果は本人にしか分かりません。でも、公開にしていれば、あるいはスクリーンショットなどを貼り付けて投稿すると、読みに行っていたクリエイター本人がその事実を知ることができる、これはとても力になります。お互いに嬉しくて、盛り上がります(笑)

ありがたいことに、何名かの方から「もつさん、ランクインしてました」と言っていただきました。ありがとうございます。

これが、びっくりするほど嬉しいんですよね。スキの数だけじゃないんだなと改めて知ることができました。

その数を見ていて、投稿数よりも遥かに多い閲覧数というのはどういうわけだろう・・と考えてみると、ここにnoteの特徴が見えてくる気がします。

僕が考えているのは、過去の記事が読みやすいこと、そして、コメントしやすいこと。特にコメント欄は、読み手が書いたコメントに書き手から返事が来ているか見る・・だけではなく、ほかの読み手とその書き手のやり取りが見えるし、それを読むために何度も見に行くことがあります。

書き手として知っていたクリエイターが、読み手として感想を書いているのを見かけたり、その反対もあるかも知れません。

投稿を読んだことはないけれど、コメントを読んで「この人、いい!」と感じたことがある方も少なくないのではないかと思います。

すでに多くの方が感じているであろう「なんだかいい感じの人が多い」雰囲気は、まとめでも証明されたような気がします。

好きなものが似ているとか、そもそも暮らしている環境が似ているとか、似ている人たちが集まっているから、同じクリエイターさんを読みがちで、しかもそこからまたつながっていく・・。

今回のまとめをきっかけに、僕も何名もフォローいただきました。こっそりコメント欄で見かけていた方もいて、同じように僕を見ていた方もいるはずです。ありがとうございます。

書くって、時間差のある会話のような時がありますが、まさにコメント欄はそんな感じ。しかも、みんなもっと話したいのに抑えている感じがあるのも感じられて、それを眺めているのも楽しいものです(中に入ればいいのに)。

読み手と書き手が簡単に入れ替わってしまうnoteの街は、やっぱり僕にとって居心地のよい場所だなぁと再認識しました。・・だったらもっと読み手になればいいのに・・と、聞こえてきたような気がします。

#まとめ #つながりの見える化 #書くこと #読むこと

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd