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【no.01】我が家のランドセル選び(ラン活①)

こんにちは、monです。


今日は我が家のラン活について。
長女はこの春年長になりました。
年中のときからずっと気になっていたラン活。

私たち夫婦も本格的には、4月から重い腰を上げたのです。


我が家のランドセル購入までの流れはコチラ

①夫への意識づけ
②ランドセル購入までの道筋を決める
③子へのアプローチ
④実際に見てみる、背負ってみる
⑤経験者にヒアリング
⑥子とのすり合わせ
⑦確定

といった感じです。

まーわからないことだらけ。
私が子どものときなんてランドセル選んだ記憶もないし
赤以外の選択肢あったの?って感じ。
確かに茶色っぽいオシャレランドセルの子はいたような、、?



まず最初に行ったこととして
①夫への意識づけ
ですが、

ここはかなり重要ポイント。
だって効果な買い物ですから。
1人で動くには荷が重い。

そして買った後に、あっちがよかったとか
あれもいいなーとか、
一緒に考えてもいない人に言われると
めっちゃ腹立つ。笑


だから一緒に悩める環境を構築したかった。

年中の年明けごろから、じわじわと
ランドセルの話をしていって。
ラン活というものがこの世にあることを
知ってもらうとこから始めました。


こっちの意見を伝えるというよりは
どう考えてるのかを、少しずつ引き出していった感じ。


私は
•安心できるブランド
•できればキャメル、ブラウンがいい
•ハートやリボン、キラキラデザインは嫌

という、3点のみ頭にあった!


夫もラン活を理解し、
snsなどで色々みてもらった上で話をきくと
上記3点は同じだった(一安心)

そこからランドセルに対して色々話して
一緒に協力して、親子で納得して購入したい
ってゆう意識にもっていった

そこで年長になった感じ。



次に
②ランドセル購入までの道筋を決める
というところ。

これも私のなかではかなり重要。
まず、ランドセルって
祖父母が買うみたいなイメージが強くて。

ただ単にお祝いでお金をいただくだけのパターンもあると思うけど、
そうじゃなく、一緒にみに行く、
祖父母も納得したものを購入する!
もしくは親子のランドセル選びに祖父母が介入するのが私は嫌だった
(完全に私の問題)

別に出資していただかなくていいので
これは親子で決めて購入したかった。
(あとでお祝いとしてお金だけくださるのは別にどちらでもよいのだけれども)


なので、これも夫と話して。
我が家はめちゃくちゃ高いランドセルは買いたいとも思わないし、
むしろ買えないのだけど。

だれかに買ってもらうから、値段がネックになって決めきれないのは避けたいよね、と。

私たち夫婦は、それなりのサービスと、それなりの製品だと納得すれば
そこに投資するタイプ。
(もちろん限度はある。安いにこしたことない)

安くて妥協したものより
納得して気に入って買える範囲価格のものを選びたい。

そして、両家祖父母はおそらくどちらも
ランドセルを買いたいと思っているはず。
今までのやり取りで感じていたところ。
(有難いことだけれども。)


だからまずは
両家にランドセルは我が家で購入するということを伝える必要があったんです。

自身の親には、直接電話で
高いのを選んだときに申し訳ないし、
自分たちで買うよ、と。

義理実家に行ったときに
夫から、同じようなことを伝えてもらいました。

(このとき、じゃあ勉強机かな?
机は一緒に選ぼうね、と言われたけど
勉強机もご遠慮したい...ひどい嫁かな)


こうしてランドセルは私たち家族が
自分たちで選んで自分たちで買う、
これが確定。


つぎに、選び方について。
年上の子どもをもつ友達に色々ランドセルメーカーについて聞いて
リサーチしたところ、、
私たち夫婦の好みは土屋鞄がドンピシャでありそうということが判明。


前回の記事にも書いたんですが、
我が家はフルタイム共働き。
夫は土日祝仕事で、私は土日祝やすみ。

生活すれ違いの夫婦がなかなか色んなブランドを見にいくことは現実的ではないよね、と。
そして姉妹でイヤイヤ期真っ盛りの我が子たち。
その子たちを連れて色んな場所をまわることも現実的ではない。

好みのランドセルを販売しているお店もあんまり近くにない。


そうしたことから作成会議をした結果

•ブランドを絞る
•そのブランドのなかで3種類くらい夫婦で目星をつける
•その目星をつけた製品を子どもにプレゼンする
•子どもが一番惹かれているものをレンタルする
(自宅に届けてお試しする)
•それが気に入れば決定
•決めきれなければもう一つレンタルする
•決定

この流れでいくことに。

私たちは土屋鞄に絞ることに。
そして、キャメル系、ブラウン系のランドセルをピックアップ。


、、というところで。


ひとまず今回の記事はここまで。
長くなります。


次の記事はコチラをご覧ください。
【no.02】我が家のランドセル選び(ラン活②)

ご覧いただきありがとうございました。

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