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❤️【特典以外無料】⭐️ありえへん㊙️『御所グラウンド』❗️(後編) Vol.40


⭐️【あらすじ】

前回の記事では、万城目学さんの最新本を読んでインスピレーションを得た私が、その『御所グラウンド』がある街に隠された秘密を解き明かして行く話を、「半分だけ書きました。

ということで、今回の記事は【後編】です。

私は、デスクの上に広げた大きな京都地図を見つめていました。
そこには、図形化した「ダ・ヴィンチコード」が描き込まれていました。
すると、その中に『五芒星』のカタチを描いている部分を発見してしまったのです。

しかし、どうも解せないのです

オジサン、またスピリチュアルな何かを感じたようです。
ご興味がある方、ぜひ本編も覗いてみて下さい。


⭐️【前編】はコチラです↓


✡️【有料特典について】

有料特典は期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。


⭐️国破れて『グラウンド』あり❓


ようこそ、本編へ。
【前編】なんか読んでない方も、ありがとうございます。

さて、万城目学さんのネタバレ的な話は今回も出てこない代わりに、冒頭に書いた『解せない』という、全く関係ない言葉を調べてみました。

これは、「納得できる」とか「理解できる」の意味である『解せる(げせる)』に、打消しの『ない』をつけた表現だそうです。

ところが、これが今回の「謎解き」に大きく関係してきます。

前回の記事(前編)では、この街の地図に上書きした「ダ・ヴィンチコード」の作図を見ていたら『五芒星』のカタチが浮かび上がってきて、それを構成する5つの「とんがり」の【1つ】が気になったという部分まで書きましたが、どうしても『解せない』のです。

私は、最近の記事で『358』という数字の由来について書き始めました。
その秘密の一つは、地図の座標として応用されていることでした。

その場所は、簡単に言えば「秘密の一等地」で、今回の『五芒星』を構成する5つのうち【1つ】が、その『358』の場所に重なっていたのです。

ところが、そこはまるで「蝉の抜け殻」のようでした。
私が見たGoogleマップの衛星写真からは、全くエネルギーを感じられなかったのです。

『どうも解せない』

逆に、作図が間違っているのでは?
と思われた方、残念ながらそれは『ありえへん』のです。


⭐️ありえへん理由

なぜなら、そこを通る道路が「正解」を示しているからでした。

私が描いた「ダ・ヴィンチコード」の作図のうち、その道路に重なる直線を再計算してみました。
電卓に表示された「値」が、道路の「番号」になっていたのです。

この事実がどれほど大きな意味を持つか、それも大問題ですが、計算上は間違っていないのに、その場所がエネルギーを感じるような活用がされていない理由は何なのか?

私は、その場所の歴史をネットで調べてみました。
すると、さらに『解せない』事実を知りました。

この街の始まりである「平安京」の歴史を遡ってみると、途中までは計算どおり重要な場所として活用されていたのです。
ところが、その後は衰退してしまい現在に至っていました。

5つの「とんがり」のうち【1つ】が足りない、それは、エネルギーの流れが『五芒星』の形を成さない、ということでした。

さらに、その場所から次の場所へ繋がるライン上には『御所』が存在していたのです。

私が予想していた『五芒星』の仮説は崩れはじめました、と思ったのですが、そうではありませんでした。


⭐️ありえへん街

実は、私にはもう一つ解決しなければならない課題が、同時並行で起きていました。

その地図に上書きした「ダ・ヴィンチコード」のカタチからは、実は、2つの『五芒星』が浮かび上がっていたのです。

しかし、もう一つの『五芒星』は『御所』の上を通過していなかったために候補から外していました。
ところが、こちら側が本物の『五芒星』だったのです。

それを教えてくれたのが、万城目学さんの最新本に登場した『御所グラウンド』というキーワードでした。

たとえば、こういうことです。
東京の街で『皇居・グラウンド』というのを想定してみて下さい。
どうでしょうか?

もうお分かりだと思いますが、この街では「平安京」の設計上『ありえへん』ことが起きていたのです。


⭐️【まとめ】

『358』の場所と同じことが、この『御所』でも起きていたということです。

これは、あくまでスピリチュアル的な直感ですが、ある時点で、平安京建設当初の『五芒星』は封印され、もう一方の『五芒星』に主役の座を奪われたとすれば、全てが繋がります。

2つの『五芒星』の位置関係は、90度のズレがありました。
私は、広げた地図の向きを反時計回りに回転させてみました。
やはり正解でした。

実は、2つの『五芒星』は中心が少しだけズレた状態で重なり合う関係になっていました。
『五芒星』には、5つの「とんがり」があります。
両方の『五芒星』は、5つのうち3つの「とんがり」を共有し合う関係になっていました。
回転後、2つの点が外れて新たな2点を加えたもう一つの『五芒星』。
なんと、外れていたのは『358』の場所と、『御所』を通る先にある場所だったのです。

問題になっていた2点だけが消えていたのです。

いや、消されていたのかもしれません…


⭐️【あとがき】

この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

(追伸)

この街には、『五芒星』のカタチを描くエネルギーが5つの点を繋いでいました。
そして、その頂点は北向きになっていました。

それは、北東から南西に向かうラインが存在することを意味していました。
それは、「夏至の朝」、太陽が照らすラインだったのです。

それは、南東から北西に向かうラインが存在することを意味していました。
それは、「冬至の朝」、太陽が照らすラインだったのです。

このカタチが偶然ではないことを証明していたのは、東西に向かうラインでした。
私が計算で導き出した『五芒星』を構成する水平なラインの下には、東西に走る1本の道路が、まるで測ったかのようにピタリと重っていました。

その道路の【番号】が、ここでも、私が計算で導き出した【値】と同じ数字だったのは何を意味するのでしょうか?

「国破れて山河あり、城春にして草木深し…」

この街は、まだそうではないのかもしれません。


今回の『有料特典』は、
(たぶん)世界初の情報である、「私が計算で導き出した、その道路と同じ3桁の値とはいくつだったのか?」、その答えを明かします。


さて、今回の物語はここで一旦終わりを告げ、また新たな冒険が始まりますが、ご安心下さい。
この冒険の未来に存在する現在の私(momox358)は、これが最終的に奇跡のハッピーエンドを迎えるノンフィクションであることを知っています。
よろしければ、この冒険で私が体験していくスピリチュアルな旅に引き続きお付き合いいただき、次回作でさらに明らかになる秘密に、どうぞご期待ください。


⇩【次の記事】はコチラです⇩


===ここまで無料エリア===

✡️ 有料特典

※ この有料特典は期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

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