私は幼少期から吸うことが好きだった。 縁日では必ずハッカパイプを買ってもらった。 ヘビースモーカーがやめられないのは、吸うことをやめられないのは、乳児期、母の乳が全く吸えなかった為だと、最近わかり、薄く涙が溢れた。
名作ドラマ「101回目のプロポーズ」を思い出して泣きそうになる瞬間、笑う犬のナンちゃんの浅野温子が脳裏をよぎり、涙が止まってしまう。
私が子供の頃、母はトンポーローやビーフシチューをかなりの頻度で作ったので、デミグラスソースと八角嫌いになった。 でも母の料理で一番好きな小松菜の野菜炒めが、唯一ウェイパーを使用していたと判明してから、食べる料理の味がどうでもよくなった。美味しければなんでもいい。
今朝起きて酷い頭痛がした。 ロキソニン飲んで治ったら、 伴侶が「コンビニ行って朝ごはん買おうよ。なんでこの国、女が早起きして家族中の分の朝ごはん作ってんの?男が座って携帯見てる間に。わけわかんね。」と言った。 確かに。 セブンイレブンのごはん美味しかった❤️ 私の最愛の伴侶に感謝❤️
抜け落ちた陰毛が白かったりすると、私は思わずにっこりする。 愛する人を抱きしめながら、もう長くない命を思う。 私は江ノ島で育ち、江ノ島で老いた。 江ノ島は愛の島。 何もこれ以上の幸せはない。
本当に不思議だと思う。 愛する人の文章を読んだり、声や歌を聴くだけで、身体中の痛みやこわばりが和らぎ、胸が愛でいっぱいになる。 精神病を治す特効薬は、愛しかない、と思う今日この頃。
以前、女性の家事ヘルパーさんが、「私のうちの中散らかってますよ笑。だって片付けても一円にもなりませんから笑」と言いながら掃除機を綺麗にかけてくれた。 賢い女性は、自分の家の家事に力を注がない。
お昼近くに、統合失調症を発症する直前に、居候していた女性宅で数回見た「聖者の行進」のテレビドラマを思い出して、身体中が冷たくなった。 入院した藤沢病院で、夜中2人の男性看護師から、注射針を何度も腕に刺されたことを思い出しました。
大学生当時、ながれや、という早稲田にあるピースチェインリアクションという場所に入り浸っていた。 そこで、川崎哲さんが「セクトとも連帯しなければならない」と言った。私は真っ向から反対した。鼻であしらわれたが、今でも自分は間違っているとは思わない。
ウィシュマさんの事件は本当に許せない。 でも、全国にある老人ホームや障がい者の福祉施設で行われている虐待について、左派は声を上げない。 いつも「国」が酷いことをしたときだけ。 裏金疑惑の自民党もキライだし、 平然と自粛時コロナ禍に風俗でコロナをうつされる立憲もキライ。 中国から恐ろしい額の軍資金が流れている共産党もキライ。 飲食店で堂々と部屋にうんちをして平気でいる連中もキライ。 弟が、選挙で票を投じる先が皆無だ、と言った気持ちがよくわかる。 政権交代してホントに政治
異形の者は除かれる 今でも 一つ目や三つ目の赤ん坊が生まれると 死産や流産、といった名目で 殺される 異形を許さない 普通、と呼ばれる人たち 勉強が出来、仕事が出来、普通の子を産める人たち 生産性、のもとに すべてがまわっている 生産性のない者はすべて異形 異形の遺伝子 私にはもうできることはあまりないが 異形として 生きていきたい 目のない者の見るべきもの 声のない者の歌う音楽 生殖のない者のうみだすもの 人類は、愛と平和まで商業化してしまった
今日は幸せな一日だった。 でも、寝る前にふと、チェンカイコー監督の覇王別姫を思い出した。続けて小学生の頃家族で見た黄色い大地や赤いコーリャン… 引き揚げ者の父は、文化大革命に反対して、当時の情況出版の執筆をやめた。 父は左翼からも右翼からも鼻つまみ者になった。 私もそうなりたい。
もう齢51のババアなのだが、夫婦喫茶(めおときっさ)という名前のロック喫茶店を開店するのが夢。
今朝も鳥たちにごはんをあげた。 今朝は珍しくキジバトさんが来ていた。 お米の他にパン屑もあげたが、鳩さんはパン屑を一口咥えて、直ぐに吐き出し、お米だけ食べた。 ハッとした。その、生き物の聡明さに、慄然とした。 食べていいものかどうか知りたければ、生き物に、謙虚に、教えて貰おう。
今日初めて気づいたことがある。 スマホもインターネットも出来ないお年の方々が、雨の中、杖をついてずぶ濡れになって歩いていた。 杖をつかなければ歩けないから、傘がさせないのだ。 私たちは、遠くばかり見て、近くの、隣にある苦しみを見ていない。外出ひとつ困難なお年寄り、障がい者。祈る。
本当の愛は、絶対に疲れない。 本当に愛してくれる男や女は、貴方を絶対に疲れさせない。 貴方を心底、心身共に満たして、ぐっすり眠らせてくれる。 1人だけ、過去にそういう男性がいた。 薔薇のたくさんの花束を贈ってくれた。 薔薇は枯れても、彼の愛を忘れない。 左翼活動に身を投じていた私を、ノンポリの彼は心底心配していつも癒してくれた。 本当の愛は、とっても単純。 疲れる男性女性にどうか気をつけて。