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言われたくない言葉


11月も中旬に入り
急に寒くなってびっくりですね・・

頑張るママの毎日に
心をちょっとひと休み🌱

そんなnoteを今日もお届けしていきます。



先日、知人に言われて
すごく心がざわついた言葉。

それは・・


頑張りすぎじゃない?

もっと気楽にいきなよ       

               


その方はきっと
悪気なく言ったんだと思う。


でもね

自分でもびっくりするくらい

この言葉がモヤモヤ、ざわざわ
心の中から消えなくて。


ここに大事なことが隠れている気がしたから
自分の気持ちを書き出してみました。



・・・

何がわかるの?

だって 私ママなんだよ

手なんて抜いたら
この子は生きていけないじゃん



日中一人で(夜中だってほとんど)
私が一人で見てるのに。


ミルクに離乳食、お肌のこと、うんちのこと
発育のこと・・

これ全部わかってるの私しかいないのに。


「頑張らない」とか、ない。

頑張らなくてやっていけるほど
子育ては甘くない。


私が頑張らなかったら

だれがこの子を見るの?
何かあったらどうするの?
だれが責任をとるの?


・・・

こんな言葉でノートが埋め尽くされました。



その方は

「もう十分やってるよ」
「あなたは頑張ってるよ」

って言いたかったのかもしれないよね。


でもそれなら、
そう言ってほしかった。


“頑張りすぎ”って言われると

頑張っている自分を
頑張らないとやれない自分を

否定されているような気持ちになるんだよ。



気楽になんてできないし

適度に肩の力を抜く・・そんなのできてたら
最初から悩んでない。


命を守り、育てる責任は
そんなもんじゃない。



そんな風に思うのが、今の私の気持ちです。



タフにやれる人、周りに上手に頼れる人も
もちろんいると思う。

それもとっても素敵だよね。



だけど

私はそういうタイプじゃない。


それがしんどかったから

心のこと、自分を大切にすることについて
もっと学びたいって思った。



そうやって学んでいったら..


“心の声を無視しない”

自分にやさしい矢印を向けてあげる
そんな時間を作っていくことで


自分が自分に寄り添えたり
味方になったりできるとわかった。


これだって素敵なこと。


唯一、夫には
自分の弱くて脆いところを見せられるし

本音を話せるって思ってる。


そんな人が一人でもいてくれたら
十分じゃないか。



なんでも自分でこなせることが
正義じゃないし、

周りに頼れることが正義でもない。


自分が心地いいと思えるバランスを
少しずつ見つけていけたらいいよね🌱


そんなことを感じました。



大丈夫。

私もあなたも、今日もたくさん
がんばってるよ💮




お読みいただきありがとうございました。

今日もやさしい一日を過ごせますように・・

古川 ももか


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