焦がしても シャクシャク噛む噛む 新じゃがいも
昨日の夜。
帰りが遅くなり、料理アプリの力を借りて、慌てて新じゃがいも、ピーマン、豚肉の塩炒めを作りました。
レシピにはじゃがいもを先に炒めてその次豚肉と書いていたので、その通りにしたら、豚肉はじゃがいもに邪魔されてなかなか焼けず赤いまま…
菜箸でならしても効果なし。
どうやら新じゃがが豚肉の鍋敷状態となり、熱が伝わりにくくなったようです。
そうこうしているうちに、新じゃがが焦げてきました。
うーん。これはまずいと思い、レシピを無視してピーマンを入れ蓋をして蒸し焼きにすること数分。
蓋を開けたら、ようやく肉も色が変わり、そのまま味付けをしました。
ですが、新じゃがいもはところどころ焦げた状態に。
実食。
うーーん。味つけは今ひとつ。
ですが、新じゃがだけはみずみずしくしゃっきりしていました。
焦げても蒸しても新じゃがそのものの歯ごたえは衰えず。
季節ものの生命力をしっかり噛み締め、遅い夕食を済ませました。
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