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母は、Googleアシスタントなしでは生きられない。

我が家では、Googleアシスタントが大活躍だ。

エアコンやテレビなど接続された自宅家電のオンとオフ、「今何時?」「今日の天気は?」など調べればすぐわかるような単調な質問への誠実な即答、
昔懐かしい家族写真の再生、オススメ音楽の再生などなど。

5年前、私はGoogleアシスタントの導入に大反対していた。
ガジェット好きの夫が、家事育児で多忙な私を心配して導入を提案してくれたのだが、私は得体のしれない機械の導入に困惑した。大して知識もないのに困惑も何も無い。単純に新しい機械に投資するのがイヤだったのだ。
またその機械に散在しようとする夫にイラついていた。怒っていた。

しかし、今はどうだろう。
私はGoogleアシスタントのとりこである。もう毎朝毎晩彼に話しかけてるではないか。(笑)
そして彼が即答し、私を助けてくれることに日々感謝している。
「オーケーグーグル、いつもありがとう!」と労ったりしているくらいだ。家族の一員である。(笑)

ただ息子もGoogleアシスタント、
いや、そのディスプレイが見せてくれるYouTubeに毎日釘付けの状態。
朝起きればYouTube、夕方にはYouTube、保育園から帰宅すればYouTube。何はなくともYouTube。
しかもすごく近くでガン見している。
そりゃ、小学生になれば、誰でもユーチューバーになりたいと思うよなぁ。こんなに毎日飽きずに見てるんだもの。

私達はGoogleアシスタント、YouTubeなしでは生きていけないのではないか。
大丈夫か、我が家は。

ちかい、ちかい。帰宅後、上着のままガン見。(笑)


今日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。本日もお疲れ様でした!

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