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DX の 悪用 相次ぐ!

大学の入試でメガネ型の電子機器を使って不正に 試験問題を漏洩させていた話

未だに 、入試の不正が続いてしまう理由には電子機器の小型化や 性能向上により 入試 不正の手口が巧妙化しているということが考えられる

不正が行われるために 防衛策を講じているが いたちごっこ となっており 次々と不正を働く人かいるのが 実態である

試験中に外部に漏洩させる手口はかなり 巧妙化してはいるが リスクが高いのではないかと考える

監督官が巡回している中 、試験問題を撮影し 外部に送信し 外部の人間がその問題の答えを送るというような 一連の流れを成功させるのは至難の技である

しかも、 これだけ 報道されているにもかかわらず手口を変えて行うことにどれだけのメリットがあるのだろうか

逮捕されてから後悔するのではなく最初から やらないようにさせるためにはどのようにしたらいいのだろうか

その都度対策を講じなければならない 大学側の苦労も考えると 試験のやり方 自体を変えていかなければならないのかもしれない

人生を棒に振るようなことは決してやめてもらいたいものだ


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