記事一覧
中村哲医師を偲ぶ写真展
* * * * * * * * * * * * *
武器など絶対に使用しないで、
平和を具現化する。
それが具体的な形として存在しているのが
日本という国の平和憲法、9条ですよ。
それを、現地の人たちも
分かってくれているんです。
だから、
政府側も反政府側も、
タリバンだって我々には手を出さない。
むしろ、守ってくれているんです。
9条があるから、海外ではこれまで
絶対に銃を撃たなかった日本。
太地スジイルカ絶滅危惧種
絶滅のおそれのある地域個体群
(今年3月の再投稿になります)
スジイルカの資源量推定値は
50万4,334頭
しかしこれは、30年以上前のデータであり
その殆どは太平洋東方沖合の系群です
伊豆半島周辺つまり
追い込み猟の行われていた静岡県富戸
そして和歌山県沿岸つまり太地
この2つの地域において
乱獲により1ないしは複数の個体群が
日本哺乳類学会により危急(深刻な危機)
と判定されてい
畜産AWを普及させる為に
今だから言うが、30年前の話だ
某非営利団体の職員たちの会話の中で
『ああいう事(屠畜業)は
えた非人にやらせておけばよい』と
そのような言葉が飛び出した
良識ある団体の職員でさえ、そのようであれば
世間一般の差別意識など
もっと低いのではないだろうか
そのような社会的に差別されてきた人たちの中に
屠畜業を含む畜産業に携わっている人が
今現在の日本に
どれくらいの割合を占めるのだろうか
私が
“補助金出すから牛殺せ”政府施策で酪農家自殺
記事:『しんぶん赤旗日曜版』
2023年1月15日号より
インタビュー: 小池晃氏
島根県邑南町(おおなんちょう)。自然豊かな里山で、米作りと和牛飼育の小さな家族農業を営んでいるのが、農民運動全国連合会(農民連) 会長の長谷川敏郎さんです。
真っ白な雪で覆われた水田の間を抜けて長谷川さんの自宅を訪ねると、まずは2頭の雌牛が迎えてくれました。
生後半年の子牛と母牛です。
次に案内された納屋にはウッ