【読書メモ】対峙力

寺田さんのことはR25のテックキャンプ紹介の話で知りました！同い年だ！

で、そんな寺田さんの本を見つけて、
「おお！プレゼンや社長と話す時ビビりまくりの自分にぴったりやんけ！」と購入。

スゴイ人たちと話すと、自分のしょぼさを比べて、うわああってなることあるよね。あるある・・・
寺田さんのことに共感できる部分たくさんあって、入ってきやすかった！

人と対峙するために武装はいらない。
自分と向き合って「これで戦える」と言う自分の長所を知ること。
相手を認めて、自分のことも認めてもらう。
対等＝対峙

・・・染みたー。
そうだよね、付け焼き刃の武器なんて結局バレて不安につながって、失敗につながっていい結果にはならない。

誰にでも欠点あって、長所がある。
相手はすんごい人かもしれない。でも絶対欠点はある。
相手に比べたら自分は何の成果も出せてないしょしょぼかもしれない。でも絶対長所はある。

そうやって対等に話すために
自分を知って、相手を知る。
そして、場の状況と目的を考える。そうすればできることが見える。

あと、これは今後絶対実践しよ！って思ったのが
「自己紹介、名前だけでいい」

滑ったり痛いやつって思われるより、テンプレ通りの無難な回答でひとまずはささっと自己紹介に頭を悩ませる時間をなくす！
で、自分が話すことより人の話に耳を向ける！

これ刺さったねー・・・あるもんなー、みんなうまいこと言ってるよ！何言おう。。。汗汗・・で結局滑るは他の人の話耳に入ってこないわな事。

人間みんな自分が大好き！そうだった！
60点の自己紹介一回作ったらもうずっとそれでOKさ。

対峙力ーー誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術