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Youtubeや映画、本などから得た知識の紹介をしていきます!

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最近の記事

最後の投稿

こんにちは。 今日の投稿をもって、最後の投稿になります。 今まで書いてこなかった内容ですが、自身について書いて終わりにしようと思います。 私は幼少期から集団の中では浮いた存在でした。というのも、ADHD、APDの発達障害をもっており、周りと比べるとできない事が多かったです。 その事がきっかけで、学生時代はいじめにあっていました。生徒のみならず先生からも執拗にできない事をとがめられたり、晒しあげられたり。高校生になってからは、バイトに明け暮れましたが、ここでもいじめが収ま

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      • ryuchellさんの誹謗中傷の縮図

        お久しぶりです。 本日ryuchellさんの訃報を目にし、色々な感情が沸き起こったので、自分の想いを自分なりにまとめて文に残そうと思いました。まずは、ryuchellさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 誹謗中傷 誹謗中傷の一部ですが、胸がとても痛いです。 Twitterを読み進めると、誹謗中傷にある想いが存在する事がわかりました。 かわいそうという正義感 結婚されていたペコさんと息子さんがかわいそう。あまりにもryuchellは自分勝手だという正義感です。この正

        • 共有型しつけ

          共有型のしつけは子どもと一緒に体験しながら、学びながら、子どもに考えさせるしつけの方法です。 例えば、子どもと一緒に楽しい時間をすごしたり、子どもが喜びそうなことを考えて、子どもの個性に合わコミュニケーションをしていくことが共有型のしつけです。 今日は、共有型のしつけと強制型のしつけについてまとめていこうと思います。 共有型しつけの親をもつ子供は、読み書きの能力が高く語彙がとても豊です。なぜかと言うと、子供に考える余地を残すような言葉をかけているからです。理由を言って提案

        最後の投稿

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        • ryuchellさんの誹謗中傷の縮図

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          ざまあみろ!という感情の裏側

          こんにちは。 スキが増えて嬉しいって書いたら全くスキがもらえなくなったmomoです。(;´・ω・) 皆さん誰かに対してざまあみろ!と思ったことはありますか?今日はこの感情の裏側にあるものについて書いていこうと思います! オランダである実験が行われました。 100名を対象に学力テストを行い、対象者を結果に関係なく2つのグループに分けました。1つのグループには、学力は普通だったと伝え、もう1つのグループには、知能が遅れている事が判明しましたと伝えるのです。そして、その後に、あ

          ざまあみろ!という感情の裏側

          うまくいかない日のマインド

          最近、記事にスキしてくださる方が増えてとても嬉しいmomoです(*'ω'*) 今日は、うまくいかない日のマインドについて書いていこうと思います。 It's no my day. ヨーロッパでは、仕事や人間関係がうまくいかない日に”It's no my day"今日は自分の日じゃない。と、その日に深入りせずに明日に気持ちを切り替えてくるマインドを持っている人がいます。 このマインドは現代の日本において、かなり重要なマインドだと思っています。 人は、うまくいかなくなると

          うまくいかない日のマインド

          人間の能力を下げるモノ

          20世紀に入ってから、人間の持つ知能指数は驚異的に上昇しました。しかし、1990年代になると成長が頭打ちになり、2010年には下降し始めました。 この現象にはもちろん原因が存在します。 一つの原因は、スマートフォンの普及により私たちの生活が多様化し、マルチタスクになったことです。スマホを使いながら何かをするという状況が増えたことで、人間の知能指数が驚くほど低下しているという状況になりました。 マルチタスクができると思っている人々の中には、音楽を聴きながらの方が作業効率が

          人間の能力を下げるモノ

          褒め方で異なる結果の話

          1990年代コロンビア大学でこんな実験が行われました。 内容は褒め方によって子ども自身の態度やチャレンジ精神がどのように異なるのかについて。 10歳から12歳までの子供たち400人に知能テストを受けてもらい、テストの結果が100点満点中80点だったと全員に伝えます。 そしてその子供たちを3つのグループに分け、それぞれ以下のコメントを伝えました。 ⑴本当に頭がいいんだね ⑵努力の甲斐があったね ⑶ノーコメント その後に追加で誰にでも解けるような簡単な問題と、難しい問題を

          褒め方で異なる結果の話

          情報の罠

          アイスが売れれば売れるほど、溺死する人が増える。この内容を読んだ時に、いやいやと思った方はいませんか? この内容は事実です。 アイスが売れるということは、暑いです。つまり夏であり、海水浴に来る人やプールに遊びに行く人も増え、同時に溺死する人も増えます。 つまり、アイスの売れ行きと溺死者の増加は相関関係であり、因果関係ではありません。 しかし、この情報を聞いたときに、「アイスを販売するのは危険だ!」と叫ぶ人がいます。 こうした情報の罠は、私たちの周りに多く存在していま

          情報の罠

          生きやすさにつながるスキル

          現代を生きる上で、生きやすさにつながるスキルがあります。 学校で単位を落とす子を例に見てみましょう。 原因は、単位を落とす子の学力が足りないわけでも根気がないわけでもありません。 教師や友人、周りの人に助けを求めるスキルが足りないのです。 生きやすさにつながるスキルとはまさに、このスキルです。 このスキルは、生きていく上で学力よりも遥に必要なスキルです。 助けを求める上で必要になるスキルは、声をかけるだけではなく何に困っているのか的確に説明する力が必要になります。

          生きやすさにつながるスキル

          不寛容社会とは何か?その原因と解決策について

          こんにちは。今日は、不寛容な社会についてお話ししたいと思います。不寛容な社会とは、人々が自分と異なる意見や考え方を容認せず、攻撃的である傾向がある社会のことです。これは、社会的な分断や個人的な自由の制限など、様々な問題を引き起こす可能性があります。では、なぜ不寛容な社会が生まれるのでしょうか?そして、どのようにして解決することができるのでしょうか? 不寛容な社会が生まれる原因の一つは、過度の偏見やステレオタイプによるものです。人々は、自分たちと違うグループや個人を理解しよう

          不寛容社会とは何か?その原因と解決策について

          女性に「年齢」を聞いてはいけない風潮

          女性に年齢を聞くのって勇気がいりますよね。 変な空気になったり、怒ってきたり…ある意味地雷の話題だと思います。 今日はその原因と根底にあるものをまとめていきたいと思います。 ある動画でバカリズムさんがこんな事を言っていました。 ”年齢を答えたくないのは、年相応の生き方をしてないからだ。だから言いたくないんだ。だけど女は毎年誕生日を祝って欲しがる。” 私は女ですが、結構真をつく意見だと感じました。 私自身は初対面でも年齢を聞かれたら、結構正直に答えます。 が、そんな私で

          女性に「年齢」を聞いてはいけない風潮

          陰キャとは何か?-自己認識を見つめ直して楽に生きる

          陰キャと友達私の友人は自らを陰キャだと名乗り、自分は友達が少ないと言います。しかし、私から見た友人は、普通に遊びに行く相手もいるし、旅行に行く別の友人もいるので、むしろ友達が多い方ではないかと思っていました。 ある日、そのことを本人に伝えてみると、驚きの回答が返ってきました。 「お供させてもらっているだけで、友人ではない。」 今回は陰キャの言う「友達が少ない」の意味と原因について書いていこうと思います。 資格という認識私が思うに、陰キャの方は「友達」と認定するハードル

          陰キャとは何か?-自己認識を見つめ直して楽に生きる

          「ハイパフォーマンス文化」は正義なのか?現代の労働問題について考える

          ハイパフォーマンス文化という言葉を聞いたことがありますか?日本企業には、個人の犠牲や努力を高く評価する文化があります。それが「ハイパフォーマンス文化」と呼ばれるもので、過労やストレスに耐えることが求められます。しかし、それは本当に正しいことなのでしょうか? 1.ハイパフォーマンス文化の問題点 ハイパフォーマンス文化には、問題点があります。長時間労働やストレスによるメンタルヘルスの悪化、ワークライフバランスの悪化、そして個人のアイデンティティが仕事に依存することが挙げ

          「ハイパフォーマンス文化」は正義なのか?現代の労働問題について考える

          【仏教】生きづらさを生む思考と教え

          人に迷惑をかけてはいけない私は、幼少期から親や祖母からそのように教えを受けました。 その結果、職場でうまく仕事ができず、いじめを受けた際でも、それを受け入れるしかないと考えるようになり、自殺を考えるようになりました。 人に迷惑をかけてはいけないという考えは、日本の「集団」に対する教えとしては異常でありながら、日本の文化の中で重要な役割を果たす唯一にして最大の武器です。 個人の個性を抑えつつ、集団としての統一を図るというのがその考え方です。 このような戦略は、戦時中でも

          【仏教】生きづらさを生む思考と教え

          学校の真価とは

          現代の学校は何に責任をとっているのかについて。 1:卒業生の実態 私は、ある大手総合学園に数百万円を払って心理学を学びました。当時の私は就職先が見つからず、アルバイトに明け暮れていたため、就職できないという事に焦りと不安を抱えていました。社会で必要なスキルを身につけるためには心理学が役立つだろうと考えたのです。 しかし、授業の内容は3冊の専門書を買えば同じ知識を得られる程度であり、取得できた資格も無名な民間の資格のみでした。 さらに、授業料は数百万円もかかり友人に保証

          学校の真価とは