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SNSのおススメが絶対ではないとわかった話

こんにちは。2歳6か月の娘を育てる40代ママmomoです。
ゴールデンウィークを実家で過ごし
祖父母、従兄弟と過ごした娘はまた一つ成長しました。

今回は少し成長した私(母)の記録です。


母も学ぶ

今年に入りベビーシッターとチャイルドコーチングマイスターの資格を取得しました。
娘の成長の手助けになれば、というのはもちろんですが
今後の自分の為というのが一番の理由です。

娘の昼寝時間を勉強時間に充てたのですが
学ぶことって楽しい!と改めて思いました。
勉強が好きなタイプではありませんが
知らないことを知ることはとても興味深く
妊娠中から隙間時間を「ぼんやり」過ごしてきた私にとっては
刺激となり前向きにもなれる時間となりました。

現在イヤイヤ期絶賛公開中の娘ですが
「どうしてこんなことをするのか?」
「どうしたらお互い少しでも楽になれるのか?」
今までだったら白目をむき現実逃避していた私ですが
ほんの少し寄り添おうかなーと思えるようになったのが大きな収穫かな、と思っています。

SNSの情報はAdvice?Suggestion?Or Recommendation?

子育てのヒントを学び考え方が少し変わった(はず)の私ですが
まだまだおうち英語を進める中で欠かせないのがSNSです。

アウトプットが始まるまでは
「このYoutubeおすすめ」とあったら見せていたし
「この絵本おすすめ」と言われたら図書館で借りるなど
まさに「SNSに踊らされて」いました。

おうち英語模索組の大半がSNSなどから情報を得ていると思いますし
決してそれが悪いという意味ではありません。
実際「へーこんなのあったんだ」と発見も多いですし
子供にハマれば最高です!
ただどこかで「みんなに当てはまる」と思い込んでいるところがあるのではないでしょうか?

実際SNSは個人が「(あくまで)おススメ」と発信しているものが多いにも関わらず
無知な私は「これが良い(からこれを与えなさい)」と勝手に変換していたと思います。

案の定娘にはハマらないものが多数。
「これはみんな大好き」と太鼓判を押されたものでも
興味を示さないものもありました。
「今じゃないのかも」と少し時間をおいて紹介するも撃沈(笑)

結果娘の好みのYoutubeを見る事が増え
なんとなく偏っているのでは?と思ったり
もっと学びのあるほうがいいのでは?と検索を繰り返していました。

母生まれ変わる(笑)

そんな私も学びを機に
至極当然の「個人差がある」ことをしっかりと受け入れることができました。

SNSの情報は今も大切です。
娘に「ハマるものがあるかどうか」を探す毎日ではありますが
初めて見るものに出会うと本当にわくわくします。

今までは「これがおススメ」とあれば飛びつき
娘に興味を持たせようと必死でしたが(笑)
今はおススメをまずは取り入れる、ダメなら次へ!と
切り替えが早くなりました。
また娘の言動に合わせた動画を取り入れたりすることで
以前よりも充実したYoutubeタイムを過ごせています。

ちなみに今娘は踊ることが大好きです。
今までは朝はYoutubeメインでしたが最近は
おかあさんといっしょを観て楽しそうに踊っています。
アンパンマンも最初とエンディングの歌だけ参加です(笑)

今までは「英語みせなきゃもったいない」と心のどこかで思っていた気がしますが
楽しそうに踊る娘を見て
子供の敏感期、絶対逃しちゃいけないなと心に誓いました。

2歳の一言

最近は文章で話すようになってきた娘。
ルー語というよりは
一文が日本語、一文が英語というパターンも多くなってきた気がします。

GW帰省中従兄弟(9歳)との会話

娘:〇〇くん、Do you want this? これ おかし たべたい?

甥っ子:今いらない

娘: No? Not eat? I ちゃん たべていい?

最近「Not」を使うようになってきました。






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