見出し画像

もうニヤニヤと余裕なんてかましていられない?何をやってもうまくいかない文在寅、内心も隠せないようでw

さて、久しぶりに韓国ネタで笑っていきたい。相変わらず文在寅は文在寅、毎度毎度の無能ぶりを晒し続けている。しかも追い詰められている感覚はあるらしく、思い通りにならない時は我慢ならず血圧を上げているようだ。唯一無比のコメディアンから、どんどんどこにでもいる普通の親父になっているように見える点が残念ではあるが、笑える間は笑ってやろうw

●会うためにCOP26会場を右往左往したのに「会えなかったわけではない」w●
最初は中央日報の記事になる。


韓国大統領府「文大統領、岸田首相と会おうとして会えなかったわけはない」
11/5(金) 10:03配信 中央日報日本語版
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席は5日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の欧州歴訪期間に韓日首脳会談が実現しなかったことに関連して、会談自体が推進されなかった点を再度強調した。
パク首席はこの日、TBSラジオ『キム・オジュンのニュース工場』に出演して「会おうとしたが会えなかったのか」という司会者の質問に「そうではない」と答えた。
あわせて「日本にも事情があった。重要な選挙があり、主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に岸田文雄首相は参加できなかった。英国にも短期間の日程で来られたが、文大統領と日程や動線も合わなかった」とし「『不発』という表現は合わない」と話した。
また「気候、経済、平和を主題に開かれる多国間会議になれば、ここに出席した多くと首脳とその主題に集中することが国益のためになるのではないか」とし「韓日関係をどのようにするつもりかということだけに集中しすぎるのは望ましくない」と強調した。
今後の韓日首脳会談については「いつかは会うことになり、その道に向かって進んでいる。首脳会談が実現するように一歩一歩前に進んでいる」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/025608d766328f6a047aca394d2431a2b5a594d8


結局、グラスゴーでも文在寅は念願の日韓首脳会談を実現させることができなかった。岸田さんはすれ違うことさえご免だ、とばかりの逃げっぷりで文在寅回避を最後まで貫き、韓国メディアが死ぬほど欲しがっていた岸田さん、文の2ショット写真さえ撮影するチャンスがなかった。会場で、岸田さんの姿を探し歩く文在寅の情けない様子も目の当たりしていただけに、メディアも不発についての質問を避けられんかったということなのだが、それに対して青瓦台はキレ気味に「不発ではない」と言い返すしかなったわけだ。まさに負け犬韓国、また負けた文在寅そのものの図だったと言えるだろう。

もちろん、青瓦台には岸田さんとの接触を懇願していただけではない、とまで言いたかったのだろう。その為だけにグラスゴーくんだりまで文在寅が行ったわけじゃない、実際にいくつかの国と首脳会談をしてきたじゃないか、そこも見ろ、と。
だが、メディアはどうにかして文在寅批判へ視点を持っていきたい、その為に本質など関係なく強引に「そういう質疑応答へ」引きずり込み叩きたい、それが今の韓国に充満する空気だということだ。
WoWKoreaの記事に、そんな雰囲気が溢れているのでこちらも紹介したい。


日韓首脳会談「不発」報道に、大統領府が逆ギレ?「不発という表現に遺憾、本質を見ずに目を閉じた報道」とマスコミ批判
11/5(金) 11:25配信 WoW!Korea
韓国大統領府(青瓦台)が、ムン・ジェイン(文在寅 )大統領の欧州歴訪を契機に「日韓首脳会談が”不発”に終わった」と表現した韓国メディアに対し、遺憾の意を表した。
大統領府のパク・スヒョン国民疎通首席はKBS1ラジオ「チェ・ヨンイルの時事本部」インタビューで、日韓首脳会談が行われなかったことに関する報道と関連し、「日韓首脳会談”不発”と報じたマスコミの表現について、遺憾の意を表する」と述べた。
岸田首相と文大統領が英国・グラスゴーで開催された「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」に参加した中で、日韓首脳会談の可能性が提起されていたが、結局2人の間には”軽い顔合わせ”さえもなかったと伝えられた。
これについてパク首席は「日韓であれ、日米であれ、タイミングが合えば会談ができるのではないか」とし、「G20やCOP26など、グローバルイシューについて話し合う多者会議で、日韓問題を解決するための日韓首脳会談を必ず行わなければならないのか?それを不発と言うのか?」と強い口調で反論。
「日本側にも都合があり、岸田首相と文大統領の動線が重ならなかったという理由もある」としたパク首席は、「そのような状況にも関わらず、日韓首脳会談が『不発に終わった』と表現するマスコミは、本質を見ずに目を閉じているとしか言いようがない」とマスコミを非難した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22fe8a0a5d1e2805901d64dd917cf0586c1cf7bf


まぁ、こういう記事を見るだけで、かつては蜜月状態にあった文在寅と韓国メディアも、反りが合わなくなっていることがよくわかる。文在寅の心情は、懇願などしていない、岸田さんが会談へ歩み寄れるよう配慮してやっていただけだ、なのだろうし、そういう韓国人の儒教気質は同じ韓国人だからわかっていたはずなのに、メディアはそれを見て見ぬ振りをして逆切れしやががったと記事にする、もう青瓦台の看板持ちではない感がひしひしだ。
そして、こういう冷えたやりとりをすればするほど、文在寅が岸田さんの姿を探して会場内をウロウロしていた事実がとてつもなく情けない記憶として焼き付けられていくわけだ。

それにしても、図星を刺されてむっとしてしまった時点で、負けは確定なんだと文在寅には言っておきたいところだ。

●茂木さんが幹事長!?一瞬喜んだ韓国メディアだったがw●
岸田政権では、甘利さんが衆院選で小選挙区落選の責任を取る形で、二階から代わったばかりの幹事長職を辞めた。後任は茂木さんがなることとなり、韓国メディアが色めき立った。何しろ茂木さんは対韓強硬派の急先鋒で、韓国前外相のカンギョンファBBAと1対1でやりあったことでも有名だ。これで、対韓融和政策の外相に代われば日韓関係の改善ができると韓国メディアは諸手を挙げたのだが、後任が林さんだとわかって・・・w
WoWKoreaの記事になる。


日韓関係のわがかまりは解消するのか…読売新聞が「新外相に“穏健派”林議員が内定」と報道=韓国
11/6(土) 22:51配信 WoW!Korea
自民党幹事長に内定している茂木敏充外務大臣(66)の後任に林芳正元文部科学大臣(60)が内定した。
6日の読売新聞は岸田文雄首相が前日、新外相に林元大臣を起用する意向を与党幹部陣に伝えたと報道した。
正式任命は今月10日の第2次岸田内閣発足に合わせて行われる予定だ。
先月4日に就任した岸田首相は、先月31日の総選挙によって衆議院が新たに構成されたことで今月10日に召集される特別国会で首相に再指名された後、第2次内閣を発足させる予定だ。
第2次岸田内閣では、外相以外の閣僚ポストは第1次内閣の閣僚が留任するものと見られている。
林元大臣は岸田首相が率いてきた自民党内の派閥である宏池会(別名 岸田派)で座長を務めている。
東京出身の林元大臣は東京大学法学部とハーバード大学のケネディスクール(公共政策大学院)を卒業後に三井物産などでの会社員生活を経て1995年の参議院選挙で初当選し、今回の衆議院選挙で5期目の当選を果たした。
父は中曾根内閣で厚生労働相を務めた林義郎氏(1927~2017、衆議院当選11回)だ。
林義郎氏の息子である林芳正元大臣は2008年の福田内閣で防衛相、2009年の麻生内閣で経済再生担当相、2012年2月に始まった第2次安倍内閣で農林水産相と文部科学相を務めた。
林元大臣が文部科学相だった2018年3月、日本政府は竹島が日本固有の領土だとする高校学習指導要領を確定および告示した。
第2次安倍内閣が誕生した2012年の自民党総裁選挙に出馬した林元大臣は今年8月に参議院議員を辞職した後、今回の衆議院総選挙で山口3区から出馬し、当選した。
自民党内部では林元大臣が衆議院では初当選議員であるため、外相を任せるには時期尚早だという意見も出たという。
こうした背景から小野寺五典元防衛相が下馬評に上がったりもしたが、岸田首相は結局、林元大臣を外相として起用することを決めたものとみられる。
読売新聞は「尖閣諸島の領有権をめぐる中国との対立、北朝鮮の繰り返される弾道ミサイル試験発射、韓国およびロシアなどとの懸案、在日米軍駐留費用分担交渉などの外交課題が山積になっている」とし、「岸田首相が側近で政策通と呼ばれる林元大臣を外相に起用する背景には、これらの課題に対する対応態勢を強化しようという意図がある」と分析した。
一方、岸田首相は茂木元外相の自民党幹事長起用によって空席になった外相ポストを今月4日から兼任している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/463eb2bbe33085d8820a23d9c7774c1559103245


いやぁ、WoWKoreaも相当に焦って記事を書いたようだ。タイトルが「わだかまり」ではなく「わがかまり」と誤植をかましたまま配信をしている。

林さんと言えば、衆院選では選挙区を山口3区へ鞍替えし、これで押し出された「日韓議連の小間使い」こと河村を引退へ追い込んだことで名前を売っている。それだけでも韓国にとっては面白くない存在だっただろうが、林さんは文科相時代に竹島を固有の領土だと明記する学習指導要領の告示をしている。その遍歴を知ってWoWKoreaは慌て、「わがかまり」とやらかしたようなのだw

ちなみに、韓国側は気が付いていないのかもしれないが、林さんは外国人参政権でも明確に反対を表明している人でもある。これは当然、在日韓国人が居座る理由を殺ぐもので、本来なら韓国政府も大騒ぎしなければならない事案のはずが、竹島奪還へ積極的な姿勢の部分が大きすぎて、日本にいる同胞のことまで気が回らなくなっているようだ。
何にしても、対韓政策で実績を上げた茂木さんを自民党幹部職へ「昇進」させることで、外交現場に岸田派屈指の嫌韓派の林さんを据えることができた点は大きい。間違っても韓国外交部に妙な妥協はしないというだけで、岸田政権は一気に引き締まると言っていいだろう。
これは長期政権になる道筋が見える人事と言えるのかもしれない。

文在寅は、いくらストーカーを繰り返しても日韓首脳会談のチャンスはない、と諦める時が来たようだねw

●大統領選は野党候補が大量リード、文在寅に逮捕の時が迫るw●
韓国大統領選挙は、結局汚職疑惑の李候補が一気に支持を失い、尹元検事総長の支持率が爆上がりしているようだ。ゴングが鳴る前から微罪でもあれば逮捕にまで持ち込む勢いだった共に民主党側は、完全に顔色を失っているようだ。野党の国民の力が勝てば、逮捕されるのは文在寅ということになるからだ。
大変心苦しいが時事通信の記事になる。


野党の尹氏が大幅リード 大統領選の世論調査 韓国
11/7(日) 18:47配信 時事通信
【ソウル時事】韓国のネットメディアが7日発表した来年3月の大統領選をめぐる最新の世論調査によると、保守系最大野党「国民の力」公認候補の尹錫悦前検事総長が支持率で革新系与党「共に民主党」の李在明・前京畿道知事を大きくリードしていることが分かった。
尹氏が5日に公認候補に選出されて以降、初の世論調査で、全国の1005人を対象に実施。尹氏が45.8%の支持を得たのに対し、李氏は30.3%にとどまった。年齢帯別では、40代を除いて尹氏がリード。地域別では与党の地盤である全羅道以外で、尹氏への支持が優勢だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ef1eea2fe1c2884f386c84d76dd177121914cec


しかし、文座寅や共に民主党の戦いぶりを見ていると、昭和の昔にいたイカンガーというマラソン選手を思い出す。毎度スタートと同時にブンブン飛ばしてトップを快走するのだが、最後は瀬古に捉えられて逆転負けする、が定番の展開になっていたからだ。この選挙でも尹元検事総長が野党から出馬するとわかった時点で家族のネタまでひっくるめてこんなにスキャンダルがあると足を引っ張り、支持率を下げたところで李候補を立てたところ、今度は国民の力から汚職容疑があると反撃され、その結果がこの記事ということなのだw

どちらが次期大統領になるのか、その結果が出るのは来年春なのでまだ何も決まっているわけではないとは言え、李候補の方は逮捕されてしまう可能性もある。なので、その場合は尹元検事総長のいわゆる「不戦勝」になる、という普通ではない終幕も冗談ではないかもしれない。そら文在寅も、突かれたくない弱みを韓国メディアにぐりぐりやられれば、むっとだってするというものだ。

それほど追い詰められている文在寅、余裕がなくなっているのだねぇw

サポートいただけると、今後のnoteの活動にブーストがかかります。よろしくお願いいたします。