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プロテインのアーモンドミルク割りはどんな味?美容や健康効果を解説

「第三のミルク」と言われるアーモンドミルクを飲んだことはありますか?

牛乳・豆乳に次ぐ飲料として注目されており、スーパーやコンビニでも見かけるようになりました。

アーモンドミルクは、牛乳と同じようにプロテインを混ぜても美味しく召し上がれます!

「どんな味?」「身体に良いイメージはあるけど、牛乳とどう違うの?」と思う方に向けて、アーモンドミルクの栄養や美容・健康効果についてご紹介します!


アーモンドミルクとは?

アーモンドミルクとは、アーモンドと水を原料とした植物性の飲料です。

「ミルク」と呼ばれますが牛乳ではありません。

メーカーによって原材料や作り方は異なりますが、一般的にはアーモンドを水に浸して細かく砕き、こして作られます。

日本では2013年より販売がスタートしています。


アーモンドミルクはどんな味?

アーモンドミルクは、アーモンドの香ばしい風味やコクがありますが、牛乳や豆乳よりあっさりしています。

後口はアーモンドの風味がありながらも、すっきり飲めるでしょう。

牛乳のミルキーな風味や豆乳の大豆の風味とは全く異なる味わいを楽しめます。


粒状のアーモンドとどう違う?メリットは?

アーモンドミルクなら、アーモンドを細かく砕いて作っているので、粒状のアーモンドよりも2倍以上消化が良くなり、栄養素の吸収率が高まります。

アーモンドが持つ美容・健康の効果をより高められるでしょう。


アーモンドミルクの栄養素

牛乳や豆乳の栄養素と比較しながら、アーモンドミルクの栄養素の特徴をみていきましょう。

【アーモンドミルク・牛乳・豆乳の栄養素(200mlあたり)】

※参考:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年


牛乳や豆乳と比べて、アーモンドミルクは低カロリーで脂質も少なめです。

そのため、ダイエット中などカロリーを抑えたいときにも役立ちます。

さらに、アーモンドミルクは食物繊維が豊富です。

牛乳よりカルシウムは少ないですが、豆乳の約2倍含まれています。

ただし、牛乳・豆乳と比較してアーモンドミルクはタンパク質が少なめです。

アーモンドミルクの注目すべき栄養素はビタミンEです。

ビタミンEは細胞の酸化を防ぐため、老化を防ぐ「若返りのビタミン」とも呼ばれています。

さらに、ビタミンEには血流を促すため、冷え改善や美肌にも役立つビタミンです。

アーモンドミルクなら、コップ1杯(200ml)で1日分のビタミンEを補えます!


アーモンドミルクの種類

アーモンドミルクの中にも種類があります。

砂糖で甘味をつけたアーモンドミルクなら、優しい甘さを楽しめます。

メーカーによって名称が異なりますが、砂糖入りを「オリジナル」と称している場合もあります。

ほかにも、コーヒーなどで風味付けしたものや、くるみなどのナッツを加えたアーモンドミルクもあります。

甘味のあるプロテインを割るときは、砂糖を加えていない「砂糖不使用」のアーモンドミルクが使いやすいでしょう。


プロテインとアーモンドミルクの相性

プロテインと組み合わせることで、アーモンドミルクに少ないタンパク質を補うことができます。

アーモンドミルクで溶かすと、牛乳や豆乳と同様にまろやかな風味を味わえます。

コーヒーやココア系はもちろん、アーモンドの風味とフレーバーの風味が喧嘩することが少ないため、抹茶系やフルーツ系のフレーバーともよく合います。

「カロリーを抑えたいけどコクのあるプロテインにしたい」「牛乳は苦手だけどコクを増やしたい」という時にもおすすめです。


まとめ

食物繊維とビタミンEたっぷりのアーモンドミルクとプロテインを混ぜることで、より美容・健康の効果を高められます。

アーモンドの香ばしい風味とすっきりした後口で飲みやすいため、牛乳や豆乳が苦手な方もチャレンジしやすいでしょう。

アーモンドとプロテインの相乗効果で、ぜひ美容や健康にお役立てくださいね。


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