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人生間違えちゃったな

なぜ普通の人は病まないのか?
なぜ普通の人は普通に暮らせているのか。
なぜかつての私は普通に暮らせていたのか。

学生時代〜元気に働けていた頃を夢だったかのように感じるな。

学生時代に発症していたら、週5で学校に通うなんて無理だった。
週1が限界だったよ。保健室登校で早退しまくりだったんじゃないかな。

今日は発達障害の話題を。

私はずっと普通にこだわって生きてきたけど、それが全然良くなかったんだなと気づいた。

特別支援学級ということ(一番バカにされる原因は変わり者ということだったが)をバカにされ、スクールカーストでは下位どころか最下位。
もちろん、モテランキングも最下位。

異性の目が気になるお年頃だったから、美少女で健常者だったら、どんなにモテたんだろうかといつも思ってた。

普通の中学校に通っていたから、普通への憧れは常にあった。

中学か高校の頃、発達障害の専門家の先生に
「普通の人と同じように生きていきたいんです」
と言った。

それが破滅の始まりだったのかもしれない。

高校はなんとか通えたけど、専門学校に通うのはいけなかったと思う。
 
落ちこぼれ、いじめられるが、私をサポートしてくれる特別支援学級はない。
結局、医療事務の資格は取れずに卒業した。

専門学校は特別支援学級もなしに公立中学校に通えない人間が行っちゃいけなかったんだよ。

専門学校に行ってなければ、無駄に心が傷つくことがなかった。

その後、工場で働くが、ブラック過ぎて1年で退職。
ブラックだったけど、仕事内容は合ってた。

その後、7年スーパーに勤務。
男好きふしだらシンママのせいでうつになり、辞める。

障害者枠で働くことが叶わないなら、せめて工場で働きたい。

若い頃は制服が可愛いところで働きたかったけど、制服が可愛い会社は本来は勝ち組女が行くような会社なんだよ。

今やってるレジ打ちより工場の方が向いてる。

あの日、「障害者として思い切りサポートを受けたいです」とか言っておけば、先生は医療事務の専門学校を薦めなかったかもしれない。

私には専門学校は合わなかった。
障害者枠で働く方が合ってた。

専門学生で無理やり教習所に通わされていた時、当時の私は
「もう専門学校と教習所辞めて、テキトーな工場で働きたい」
と思っていた。

うつ病になってわかった。
私の適職は工場だって。
+オプションで甘い上司がついてくると最高。

レジ打ちは向いてない。

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