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私の呪文集(投稿まとめ)
これまでの投稿をカテゴリ別にまとめた。
どれも忘れずに残しておきたい言葉で、悩んだ時や困った時に助けてくれる、いわば魔法呪文のようなもの。
だからこれは私の思考の記録であり、
私だけの呪文集。(たぶん随時更新)
<前提:私にとってここは練習と遊びの場>
憧れる人・理想について考えたこんな人になりたい。
自分・自己受容について考えたどんな自分も受け入れたい。
他者・多様性について考えた分か
続けたい。何かを、あと60年。
嬉しい。
この前、数ヶ月前に書いた私の記事を読んでくださり、それきっかけでまたnoteを始めることにした(再スタート)という方がいた。
SNSをやめたこと、そのあとnoteを再開したことも、どちらの行動に対しても、拍手とエールを送りたい!
何が一番嬉しいって、私の書いた文章に共感してもらえたことはもちろんなのだけど、そのあとで「noteを再開するという行動を起こした」ということ。勢いってほん
こんな時代に生まれてかわいそうだな/ドラマ『不適切にもほどがある!』
先週、TBSドラマ『不適切にもほどがある!』が最終回を迎えた。
は〜〜面白かった!
タイムトラベル系はやっぱりおもしろいよな〜〜
いや、クドカン脚本だから当たり前か。
キャストも最高だったしな〜
まぁ、要は、とにかく最高だった。
このドラマが一番伝えたいメッセージはもちろん、このセリフだろう。
阿部サダヲ演じる小川先生の、卒業式でのスピーチ。
(教室で1クラスに向かって喋るだけだけど)
「論理的」こそ公平で優しい
学生時代、ずっと数学が苦手だった。
「数学は答えが一つだから好き。
国語は答えが一つじゃないのが意味不明」
何度こんな感じのセリフを、
数学好きの人から聞いたことか!!笑
私は国語が好きだった。
だって、国語は答えが一つじゃないから。
(漢字などは除く)
いろんな解釈、答えが許されるんだよ!?
それがおもしろいんじゃん!と思っていた。
そして、いつからか
「数学は、論理的」
↓
「ありがとう」はすごい言葉です / 東田直樹『自閉症が30歳の僕に教えてくれたこと』
以前、東田直樹さんの本について書いた。
その中で、
と書いたまま、肝心の感想を書いてなかったので書く。
ちなみにこの本は、反響のあったツイート投稿に、エッセイや詩を追加して書籍化したものらしい。いくつか印象的だったもの・共感したものをここに記録しておく。
東田さんのすごいところは、見た目や声として発する言葉だけではなかなか伝わらない自閉症の方の感情を、こうして文章にして世界のみんなに伝えて