木星堂・海

木星堂(もくせいどう)というブース名で、文学フリマで本を売っています。 売り子兼、校閲…

木星堂・海

木星堂(もくせいどう)というブース名で、文学フリマで本を売っています。 売り子兼、校閲兼、広報担当です。

最近の記事

月島にてもんじゃを初めて食べた話

こんにちは、木星堂の広報・海です。 文学フリマ東京38が無事に終わり、ほっとしています。 本をお手に取ってくださった皆さま、誠にありがとうございました。 せっかく始めたnoteということで、 広報の日常についてもぽちぽちと書いていきたいと思います。 読んでくださると幸いです。 4月末から5月末にかけて、私はとても目まぐるしい日々を送っていました。 大分旅行に始まり、大阪に個展に行き、大阪に音楽ライブに行き、東京に文フリの売り子に行き、東京に音楽ライブに行き、東京にお笑いラ

    • 文学フリマ東京38ありがとうございました!

      こんにちは、木星堂の海です。 文学フリマ東京38が無事に終わりましたー!!!! とっても楽しかった半面 本はあまり売れませんでした。くやしい。 結果として、売れた冊数は文学フリマ京都8の半分以下でした。 それでも買ってくださった強火な方々、ありがとうございました! 反省点は後のnoteにまとめるとして、 今回は「文フリ東京楽しかった! こんなことがあったよ!!」という noteを書こうと思います。 木星堂の解説 木星堂は作家と売り子(私)のユニットです。 兒玉弓(以

      • 文学フリマ東京38に出店します!

        こんにちは。 木星堂の売り子担当・海です。 文学フリマ東京38がついに明日、 5月19日に東京流通センターにて開催されます! とても緊張していますが、同じくらいワクワクしています。 たくさん本を売りたーい!! 木星堂(もくせいどう)は【か‐25】でお待ちしています。 ブース番号は「カニGO!🦀」で覚えてください。 カテゴリは【小説|ファンタジー・幻想文学】です。 ぜひお立ち寄りくださいね。 お品書き 文学フリマ東京38のお品書きです。 「漏刻博士の都のこと」シリーズ

        • 文学フリマで売る本の話②

          こんにちは、木星堂の海です。 文学フリマに「木星堂(もくせいどう)」というブースで参加し、 売り子をしているものです。 今日、文学フリマ東京38の荷造りをしました。 ついに開催2日前になり、ドキドキです。 たくさん本が売れますように! 売り子としても広報を頑張ります! ということで今回は 文学フリマ東京38で販売する本の紹介をします。 木星堂の解説 今までのnoteを読んでくださった方にはもうお馴染みかもしれませんが、 木星堂というブースの紹介をします。 兒玉弓(以

        月島にてもんじゃを初めて食べた話

          文学フリマで売る本の話①

          こんにちは、木星堂の海です。 今までのnoteにたくさん「いいね」をいただき、誠にありがとうございます。 「いいね」をくださった皆さんに心の中でファンサしています。(指ハート) さて、今日も今日とて文学フリマ東京38のために広報活動をします。 たくさん本を売りたーい!! 木星堂の解説 今までのnoteを読んでくださった方にはお馴染みかもしれませんが、 木星堂(もくせいどう)というブースの紹介をします。 兒玉弓(以下「弓」)……本の作者。カバーも表紙も作る。お酒をやめた

          文学フリマで売る本の話①

          文学フリマのお品書きを作った話

          こんにちは。木星堂の海です。 大阪旅行をしたら、レモンサワー片手に地下鉄に乗っているおっちゃんがいて元気になりました。これでこそ大阪! 本題に入ります。 2024年5月19日に開催される、 文学フリマ東京38に「木星堂」として出店します。 木星堂(もくせいどう)は 兒玉弓(以下弓)と私、海のユニットです。 弓が小説・表紙イラスト・DTP担当 私が校閲・編集・広報・売り子担当です。 文学フリマ東京で本をたくさん売りたい!ということで、 広報担当である私・海がnoteを書い

          文学フリマのお品書きを作った話

          文学フリマに着て行く服を選ぶ話

          こんにちは、海です。 木星堂(もくせいどう)というブース名で文学フリマに出店し、売り子をしているものです。 木星堂というユニットは 兒玉弓(以下弓)と海のユニットです。 弓が小説・表紙イラスト・DTP担当 私が校閲・編集・広報・売り子担当です。 2024年5月19日開催の文学フリマ東京38で本をたくさん売りたい! ということで、noteで広報活動をしています。 さて、今回は文学フリマに着ていく洋服についての話をします。 私、海はおしゃれすることが好きです。 メイクもお

          文学フリマに着て行く服を選ぶ話

          文学フリマに出るようになったきっかけ

          こんにちは。木星堂の海といいます。 文学フリマに赴いて売り子をしている者です。 遠征民なので、新幹線の切符がもっと安くならないかなあと夢見ている者でもあります。リニア……。 5月19日に文学フリマ東京が開催されるのですが、 そこで本をたくさん売りたい! と思い、noteで広報活動をしています。 「文学フリマで本をたくさん売りたい!」という気持ちを込めた 以前のnoteも読んでくださると嬉しいです。 ちなみに、私はあくまでもただの売り子です。 以下に木星堂の紹介をします。

          文学フリマに出るようになったきっかけ

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話 おまけ

          こんにちは。海です。 普段は木星堂(もくせいどう)というユニットを組み、 文学フリマで売り子をしています。 ちなみに、私はあくまでも「売り子だけ」というのがミソです。 ユニットの相方(兒玉弓)が作った小説を校閲し、編集し、 本が完成したら広報を行い、 文学フリマでは売り子をする、というのが私の役目です。 気になった方は、前回のnoteも読んでくださると嬉しいです。 2024年5月19日に東京流通センターで開催される 文学フリマ東京38の宣伝がてら、以前参加した文学フリマ

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話 おまけ

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話②

          こんにちは、海です。 普段は木星堂(もくせいどう)というブース名で文学フリマに参加しています。 2024年5月19日に開催される文学フリマ東京38の宣伝がてら、文学フリマ初参加時の思い出話をしようかと思います。 今回は本ができてから、実際に会場で売るまでの話になります。 第一回目の記事はこちらです。 長くなったので目次をつけます。目次って便利! 木星堂の解説 何度も書いているのですが、本を作るにあたって、私は一筆も文章を書いていません。 私はあくまでも売り子・広報担当

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話②

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話①

          こんにちは、海といいます。 いつもは木星堂(もくせいどう)というブース名で文学フリマに参加し、本を販売しています。 といいつつも、今年1月に開催された文学フリマ京都8が初参加だったので、まだまだ駆け出しです。 5月19日に開催される文学フリマ東京38の宣伝がてら、初参加だった文学フリマ京都についてnoteを書こうと思います。 長くなりそうなので、今回は本ができるまでの話になります。 木星堂の解説 前提としてなのですが、本を作るにあたって、私は一筆も文章を書いていません。

          初めて本を作り、文学フリマ京都で売った話①

          文学フリマで本をいっぱい売りたい!

          はじめまして、海といいます。 木星堂(もくせいどう)というブース名で文学フリマに参加し、本を販売しています。 ちなみに販売している肝心の本自体なのですが、私が書いているわけではなく、私はあくまでも売り子・広報担当です。(書き手との役割分担については後述します) 5月19日の文学フリマで本をたくさん売りたいです! 理由は、たくさん売れたらとてもうれしいから。 木星堂の解説 兒玉弓(以下「弓」)……本の作者。カバーも表紙も作る。お酒をやめた。 海……売り子兼、校閲兼、広報担

          文学フリマで本をいっぱい売りたい!