精神年齢診断の矛盾
性格診断とか自己診断ツールって
SNSで流れてくるとついついやってしまうのは
私だけじゃないはず
先日、とある「精神年齢診断」をやってみた
50問くらいの質問に答える診断で、
結果は【精神年齢39才】
思ったより年上に結果が出て少しがっかり
他の人はというと、
同じ実年齢の子が精神年齢19才だったり、47才だったり
「意外と子供(大人)なんだね~」と
SNS上で盛り上がったりした
ふと「誰が最年長かな~?」と気になったところで
どうしようもない事実に気づいた
「本当に精神年齢が高い人は、きっとこういう診断やらないよな」
そりゃそうだ、
こういうのに興味をもつのは
たぶん心が若い人だし
第一、SNSやってる時点で若めであることは事実だ
精神年齢を自覚してないのもきっと若い証拠だし
他人と比べてすごく気にしてるのは、やっぱり若人だと思う
これに気づいた時点で、精神年齢が10才くらい老けた気がする
だけどそれを確かめることはできない
なぜならもう精神年齢診断を受けないつもりだから
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