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学校カメラマンを辞めて改めて思うこと

mokoのひとりごとをご覧いただき
ありがとうございます。

約3年半勤めた会社を辞めて、
1ヶ月ほど経ちました。


自分が弱すぎて、なかなか仕事が続かず、
営業、接客、事務と転々としてましたが、
カメラマンの仕事が1番楽しかったです。

とは言っても大変なことの方が多かったですが。


どんなに辛くても、頑張れたのは
子どもたちの存在があったから。


無邪気な笑顔には
本当に元気をもらいました。


幼稚園の撮影にいくとぎゅーってしてくれたり。
手みせるとハイタッチしてくれて可愛かったな〜。

小学生男子にはなめられてる感はあったけど。笑
女子とは恋バナなんかしちゃったりしてね。

モコちゃん帰んないでーって懐いてくれた子達、
元気かな。ちゃんと勉強してんのかな。笑

中学生になると一気にお兄さん、お姉さんになって、小学生のときから知ってる子たちの制服姿をみると感慨深かったな。

未経験で育ててくれた会社には感謝しかないですね。
カメラマンとしての技術以外にも色々教えてもらいました。

ここでだいぶ人間として成長できたなと自分で言うのはなんですがそう思います。

こんなに大好きな仕事でも今後続けていくことが難しいというか、この先のキャリアが見えませんでした。

今は全く違う業界で転職活動をしていますが、ふとまたカメラマンをやりたいなと思う瞬間があります。

写真ってやっぱり素晴らしいなと。

タイミング的には今やめて正解だったと思っていますが、またどこかで学校カメラマンか子どもと関わる仕事はしたいなと思っています。

短期離職をネガティブに捉えていたけど、
むしろ行動力があって逆によいのでは?
とポジティブに考えようと思います。

今はとにかくいろいろな経験をしたいです。
だからもうしばらく自由にやらせてもらおうかと思います。

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